ぴかちゅの雑記帳

4年間室蘭で単身赴任を終え札幌に。2年間再び紙面エディターの後、また単身赴任でライターに。今度は出身の旭川市です。

ヤマハの音楽教室

2009-03-22 20:37:02 | 子育ての日記

かみさんと娘が「マルヤマクラス」内にできたヤマハの音楽教室を見に行くというのでついていきました。

「見に行く」といっても音楽教室のキャラクター「ぷっぷるちゃん」の着ぐるみと音楽で遊ぼうという「体験」に行ったのです。

出来たばかりで施設はきれいです。グランドピアノは鎮座しエレクトーンがずらりと並んでいます。娘は「ぷっぷるちゃん」に大喜びでした。音楽に合わせて踊ったり、講師に合わせてリズムをとったり、楽しんでいました。

実は小生も子供のころ、ヤマハの音楽教室に通っていました。楽器が買えない理由で、幼児科だけの受講でしたけれど。年に一回だったかな?旭川市内のホールでエレクトーンの演奏会がありました。グレードの試験(簡単な形式)もあった記憶があります。音楽の楽しさに触れた第一歩でした。そのあとは吹奏楽やら合唱やらをしました。

音楽教室の室内を見渡して、ちょっと昔を思い出してしまったのです。


マルヤマクラスに行ってみる

2009-03-22 20:22:52 | 日常

近所のメルパルク札幌跡地に完成した商業施設「マルヤマクラス」に何度か行ってきました。

フロアの内容は公式のホームページで見てもらうことにして・・・・。結構な混雑です。

まず交通で気づいたことを。

施設の駐車場、どうやって入ってるのだろう?入り口前を通ると、警備員が車を止めて「ご案内しますから」と紙らしきものを運転手に渡していたし、普通にすっとすんなりと入れない仕組みを取っているのだろうか?

もひとつ荷さばきの車の入り口が変。施設内を右側通行で走らなくてはならないようです。???

施設内は前述しましたが、かなり混み合っていました。施設をつくったデベロッパーらしき若いお兄ちゃん、お姉ちゃん社員が立ってフロアガイドを配布しています。

気に入ったのは「なにわ書房」が入店したことです。近所に本屋がありませんでしたから。この3連休で毎日かよって立ち読みをしてしまった・・・・。あとはダイエー。高級路線を目指すらしいと開店前、聞いたことがありましたが、軌道修正したのでしょうか、あんまり「高級度」はありませんでした。単身者向けのお総菜の小分けパックが目立ったし、「小樽直送」の水産物がありましたね。あとは普通のスーパーです。ただ、イオンとダイエーが提携しているらしく、マックスバリュのプライベートブランドもあるし「おいしくたべたい」(ダイエーのPB)もあり、どこの店に来ているのかよく分からなくなってしまいました。

服飾の店は興味なし。女性のものばかりです。あとはエルム楽器のヤマハ音楽教室が移転してきました。

レストラン街は、ラーメンてつやが行列が目立ちました。あとは鉄板焼やすし、自然食バイキング、うどん店などがあります。おいしそうなものもあり、今後暇を見つけて偵察することにします。ただチョット高いかな・・・。

パン店はかつてウインザーホテルのベーカリーが入ると言う話を聞いたのですが、中止になったようです。そのかわり、どこの素性かわからないけどパン店があります。高いですがおいしかったです。

開店直後とあり、かなり混んでいました。混んでいないと困るのですが。今後はどれだけ集客を図れるかが課題ですね。とくに服飾は近所の個人経営のブティックの入れ替わりを見ていると、大変だと想像します。あともうひとつ。せっかく出来てしまったのだから、たとえば裏参道祭りというイベントに施設丸ごと参加してもらうとか、スーパーの配達をサービスするとか(円山地区は高齢化が進んでいると思います)、住民にコミットすることも必要なのではないかと、この消費が冷え込んだご時世に思うのです。


東京マラソン

2009-03-22 19:17:39 | 日常

何気なくフジテレビ-UHBで東京マラソンを見ていました。

「かつら」をかぶった(受け狙い?の)選手がすごいペースです。男子先頭集団に見事についていきます。

だれだろうと思って「2ちゃんねる」を見てみると予想通り「あの選手はだれだ」とか「ゼッケン○○○番を応援する」スレッドがすでに立っていました。

面白かったです。久しぶりにマラソンを「真面目」に見入ってしまいました。陸連に怒られても、北海道マラソンにも出てほしいです。ハイ。


札幌の病児保育事業はどこへ

2009-03-15 19:34:23 | 子育ての日記

数日前、何度か利用したことのある札幌市内のNPOが運営する「緊急さぽねっと」から郵便が来ました。この事業、共働きの小生宅にとっては本当に何度も助けられた。仕事が休めないとき、病児保育などをしてくれたのです。対応も本当に素晴らしかった。

郵便の内容は平たく言うとこういう感じでしょうか。

いまでは厚労省が各都道府県に一つの運営団体を指定し「緊急サポートネットワーク事業」(病児保育や親の休な用事で保育する)を行っています。北海道内ではNPO法人北海道子育てワーカーズが実施主体でした。

しかしその厚労省事業は新年度で廃止とし、国は市町村へは自治体で行っている方のサポート事業の拡充を要請。しかし札幌市では新年度からの実施に踏み切っていないようです。

厚労省は新年度からそうした事業を行わない自治体(札幌市のような)に対して緊急的に「整備基盤事業」と銘打って2年間限りの同じような事業を行い、事業主体を公募しているようです。これまでおこなっていたNPO北海道子育てワーカーズも公募参加しているようですが・・・・。

正直なところ、厚労省事業が廃止となったあと、どの自治体が自治体のサポート事業を拡充して(というのもNPO法人がやっていたのは病児保育があったため)行うのか、どの自治体ではこういうサポート事業が受けられなくなるのかがよく分からないのです。

それに2年間限りの厚労省事業の公募もよく見えないです。というのも一手に引き受けていた子育てワーカーズが公募から漏れて、他の事業主体が実施することになった場合、いままで利用していたお母さんたちから支持されるのかなどなども気になります。

自分の住むところで、一番の関心は札幌市がこうした「サポート事業」に新年度から取り組むのかどうか。新年度予算にそうした要素は盛り込んでいるのでしょうか。前述の時限的な事業に乗っかったとしてもサービスの低下や、今後の見通しが立たないと働くお母さん、父さんにとっては心配事が増えてしまいます。


人食い菌

2009-03-15 07:23:47 | 日常

先週の朝日新聞夕刊1面連載している人ものシリーズ「ニッポン人脈記」に恐ろしい見出しの活字が躍っていました。

「人食い菌・・・・・」!!!

記事を読むと、この菌に感染すると数分ほどで手足が壊死してしまい、致死率も高いそうです。菌に感染した魚を食べると感染してしまうそうな。

ネットなどで調べると夏場に多いそう。肝臓に疾患のある人、お酒を大量に飲む人、免疫力が極端に低下している人などがかかりやすく、そうした人が海岸で素足で歩いた際、足に貝で傷を負っただけで感染したケースもあったといいます。

それにしても怖い名前だ。