きょうの毎日新聞の特集面に目が行きました。講談社と協力して作ったといいます。名前はラタンシオン。大人の女性のための紙面を目指すといいます。
斜めの段組やら雑誌のようです。全面広告のようにも見えますが、ノンブルを見るとたしかに「特集」です。ちょっと違和感を感じましたが…。
朝日新聞は「グローブ」という完全横組のタブロイド特集も作っているし、これからの新聞のありようを考えさせられます。どちらも読者の注目を集めそうか、気になるところですね。
きょうの毎日新聞の特集面に目が行きました。講談社と協力して作ったといいます。名前はラタンシオン。大人の女性のための紙面を目指すといいます。
斜めの段組やら雑誌のようです。全面広告のようにも見えますが、ノンブルを見るとたしかに「特集」です。ちょっと違和感を感じましたが…。
朝日新聞は「グローブ」という完全横組のタブロイド特集も作っているし、これからの新聞のありようを考えさせられます。どちらも読者の注目を集めそうか、気になるところですね。
ようつべでお気に入りの吹奏楽曲を探してます。僕は管弦楽よりも吹奏楽の方が好みです。かつでは楽団に在籍していたこともありましたが、諸般の事情でやめました。
ほとんどすべての楽器が息を必要なのが好きなのです。管弦楽ではどうなのかよくわからんけど、指揮者がタクトを振り上げる瞬間に周りの団員が呼吸を合わせるかのように息を吸い込みます。んで演奏が始まるんです。
最近のお気に入りは真島俊夫の「ジェラート・コン・カフェ」。だいぶ古い曲ですが、吹奏楽はポップス系に強みありますね。
3連休中、札幌に戻り長女(小学校1年)の土曜参観に行ってきました。
算数と音楽の授業。算数は前も書きましたが、苦手のようです。手を挙げなかった…。僕も算数(数学)は苦手でした。かみさんは得意だったのかもしれませんが。
音楽。楽しそうでした。僕は音楽は好きでした。かみさんも合唱部にいたそうだから、好きだったのでしょう。せめて音楽は好きであってほしいです。
長女の前期の通知表(この学校は前期後期とってます)見ました。おしなべてよさそう。担任の先生のコメントも好意的でした。
お父さん居なくてもちゃんとやってるもんです。
ただ一つお願い。次女(4歳)とも伸び伸びと育って。それだけが願いです。多少アタマ悪くてもいい。彼女の人生をもう歩んでいるけど、人をいじめないで、僕のできなかった思いやりを持って、できるだけ人の悪口は言わないで欲しい。あとは葬式やってくれればいいです。
仕事で合唱曲「思い出すために」を聞きました。僕の好きな寺山修司の作詞です。仕事でお会いしたグループが練習してました。
歌詞は著作権で書きませんが、セーヌ川、手回しオルガンの老人などの風景、たぶんフランスで会った恋人を忘れてしまいたいと言い、最後に「(そうした情景、恋人を)思い出すために忘れたい」と結びます。
衝撃・矛盾な結末ですね。こういう歌詞僕は好きです。メロディーラインも。