水道記念館

家族で札幌市水道記念館に行ってきました。

雨天でどこへ行こうかなぁと考えていたのですが、アリオやジャスコも飽きてきたし・・・。以前評判のいいと聞いたことがある記念館に車を走らせてみたのです。

自宅から１０分ちょっとで到着。ちょうど藻岩浄水場の見学ツアーの募集をしている放送が流れていて、参加することにしました。

浄水場はうまれて初めて入ります。肌寒く少し塩素のにおいがぷーんと立ちこめています。係員が水がどこから流れてどうやって水の中の不純物を取り除くのかなどなどていねいに解説してくれました。面白かったですが、子供はちょっと不満そう。

さてツアーが終わると館内を回ってみます。お目当てのキッズコーナーに行くと、結構な子供の数。コーナーにはボールプールや積み木などなどが完備されており、充実しています。うちの娘はボールプールに大喜び。体をボールの海にうずめたり楽しんでいました。

もひとつ。サイエンスコーナーと呼ばれるところには「水」を使ったちょっとしたアトラクションがあります。ひもを引くと大きなシャボン玉ができる装置や、水鉄砲などなど・・・・。

いずれも無料で楽しむことができます。ちょっとした遊びにはこの記念館は楽しめそうですよ。

音楽教室

家族でヤマハの音楽教室の体験レッスンに行ってみました。

レッスンは２、３歳児は親と一緒に行って同席しなくてはならないです（もちろんですね）、楽器を弾くことよりも、音楽に合わせて体を動かすなど音楽に親しみを持つことに主眼が置かれています。鍵盤（エレクトーン）を弾くのはちょっと。しかも、音階をどうこうではなく、インプットされている「汽笛」「猫の鳴き声」出すというもの。先生の合図に合わせて鍵盤をたたく程度です。娘は楽しんでいました。

小生、このくらいのレッスンだったら家でもできそうな気がして参加には積極的ではありません（実際見送りました）。

チョット考えたのですが、娘が大きくなったときピアノかエレクトーンをやりたいと言われたらどっちを勧めようかしら？ピアノは鍵盤楽器の礎だし、のちのち「発表会」や「合唱コンクール」などの伴奏にも役立つだろうし、大学進学などで０音楽の道を進むのなら、いいのかもしれません。エレクトーンは上の鍵盤と下の鍵盤があり、ピアノと指の使い方が違うし、足の鍵盤で動きも必要。ピアノとは別物と考えています。ただし、いろんな音色が出せるしリズムも出せる、ひとりでオーケストラのような演奏もできてしまいます。それはピアノとは違う面白さがあるかもしれません。ま、とにもかくにも「やってみたいほう」を勧めたいと思います。

バイキング

いつも（とはいっても２回だけしかホテルバイキングは行ってません）は札幌プリンスホテルなのですが、きょうは趣向を変えて京王プラザホテルに。

プリンスホテルとは異なり、レストランの雰囲気も、バイキングの料理もシックな感じです。客層も明らかに違う。プリンスホテルは家族連れの割合もけっこうあって「モリモリ食べる」という感じがしたのですが、京王プラザホテルは夫婦同士や、主婦のグループ、子供が大きくなった家族がほとんどで、小さな子供を連れた人小生夫婦のほかは１、２件だけだったのです。そうした人たちが、休日のランチを、会話を楽しみながら食べていました。

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肝心の料理。品数は少なかったですが、どれもおいしかったです。とくに土日祝日限定の「手作りえびかにクリームコロッケ」が後をひきました。実演のオムレツもふんわり感があって美味。どの料理もていねいに作られている印象がありました。高級感も感じられました。

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強いて言えば和食メニューが「にしんそば」以外ありません。まぁ、洋のメニューで統一したコンセプトにしたのでしょうね。それはそれでいいとおもいます。

子供がだいたい食べて飽きてきていすにふんぞり返ったり親の手が離せなくなったころ、従業員の方がテーブルにやって来て、コースター裏にアンパンマンなどの絵を描いてくれました。子供連れの夫婦はなにかとゆっくりと食事を楽しめないのですが、その方が少しの間子供を相手してくれたし、子供の気分転換になってよかった。帰り際には紙風船もくれました。接客態度に感心です。また来たいと思わせました。

メモリを増やす

３年前に買ったパソコンのメモリを増やしました。何個もウインドウを開いていると遅くて我慢がてきなくなったのです。

５１２ＭＢだったのを１ギガ超にしました。

早い早い。格段に早いです。大満足。小生のパソコンは２Ｇまで拡張できるらしいのでもう１Ｇ増やせばよかったかな・・・・。

ティコティコ

ラテンの曲「ティコ・ティコ」をよく聞きます。とはいってもｙｏｕｔｕｂｅ上で。昔々吹奏楽をやっていたとき、好きな曲だったのです。先日ｙｏｕｔｕｂｅを探索していたら見つけました。

ピアノ二台バージョンだとか南米の吹奏楽、エレクトーン、アコーディオンなどなどで演奏した投稿がありましたが、出色のできだったのは、オーケストラによるもの。

演奏には触れませんが指揮者がミョー。指揮棒は余り振らず、指揮台のフェンスに触れたり・・・。指揮棒の付け根を手のひらで包んで回したり、演奏している楽団員ににっこり・・・・。やる気があるのかないのかよく分かりません。不思議な人だなとおもって投稿のデータをみると指揮者はDaniel Barenboim（ダニエル・バレンボイム）氏。

マエストロではないですか！！