カーペンターズの「THE END OF THE WORLD」です。
邦題は「この世の果てまで」?。
オリジナルは1962年にスキーター・デイヴィス(Skeeter Davis)が歌いました。
カーペンターズでも1973年のアルバム「Now & Then」でとりあげています。
スローなテンポの曲で、どこか哀愁を感じさせるところが好きです。
ドリー・パートンの「Here You Come Again」です。
1977年の同名のアルバム「Here You Come Again」に収録されています。
何か切ない彼女の歌い方が心を打ちます。
それまでカントリー界で活躍していた彼女が、本格的にメジャーを意識してシングルカットされた曲です。全米ヒットチャートでは最高位3位を記録しました。
私にとって大切な曲のひとつです。