オリビアを聴きながら

大好きな洋楽を中心にセレクトしています。
ショート、ショートで綴る音楽サロンです。

哀しみの架け橋 / オリビア・ニュートン・ジョン

2009-06-14 18:28:08 | オリビア・ニュートン・ジョン

オリビア・ニュートン・ジョン1975年のアルバム「そよ風の誘惑(Have You Never Been Mellow」から
「Water Under The Bridge」です。
邦題は「悲しみの架け橋」。


その曲名と対照的にアップテンポでノリのいい曲で、当時はこの曲ばかりを聴いていました。

シングルカットされた「そよ風の誘惑」のB面に使用された曲でもあります。

このアルバムの中でお薦めの曲です。


Olivia Newton John - 'Water Under The Bridge' 1975



It's so easy / オリビア・ニュートン・ジョン

2009-05-02 19:56:42 | オリビア・ニュートン・ジョン

「オリビア・・・」という表題の当ブログですが、オリビア・ニュートン・ジョンの曲はご無沙汰していました。

久しぶりにオリビアの曲をお送りしたいと思います。
1975年のアルバム「そよ風の誘惑(Have You Never Been Mellow」から「It's so easy」です。

一瞬、リンダ・ロンシュタットの同名の曲を連想しますが、まったく別の曲です。

聴いていて楽しくなりますよ。


Olivia Newton John - It's so easy


グリース / ジョン・ トラボルタ&オリビア・ニュートン・ジョン

2008-12-30 23:10:49 | オリビア・ニュートン・ジョン

ことし一年ご愛顧ありがとうございました。
今年最後の曲は思わず踊り出したくなる曲です。

1978年公開の映画「グリース」からジョン・ トラボルタとオリビア・ニュートン・ジョンが歌う「Youre the one that I want」です。
この映画はあの「サタデー・ナイト・フィーバー」と制作者が同じで、こちらにもジョン・トラボルタが起用されています。
彼のキーの高い歌声が特徴的ですね。
この曲は二人の歌のかけ合いという内容で聴いていて凄く楽しめます。

ちなみにこの「グリース」というのはリーゼントのために髪につけるグリースのことです。
「グリース」はもともとブロードウェイで上演されていた名作ミュージカルで、それ映画化したものです。

それではみなさま良い年をお迎え下さい。


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Grease - John Travolta & Olivia Newton youre the one that I want



Country Girl / オリビア・ニュートン・ジョン

2008-10-16 03:38:37 | オリビア・ニュートン・ジョン

オリビア・ニュートン・ジョン、1974年の傑作アルバム「Long Live Love(とこしえの愛)」から「Country Girl」です。
この曲はアルバムのなかでも是非紹介したかったのですが、なかなか動画が見つかりませんでした。
オリビアが大草原を馬で駆けているようなイメージの曲です。

また動画に出てくるご婦人さんは熱心なオリビアのファンの方です。

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OLIVIA NEWTON JOHN - Country Girl



Hands Across the Sea / オリビア・ニュートン・ジョン

2008-08-30 06:45:25 | オリビア・ニュートン・ジョン

海を越えて手と手を伸ばせば、すべての人に幸せは届くはず・・。

オリビア・ニュートン・ジョンの「Hands Across the Sea」です。
1974年のアルバム「Long Live Love(とこしえの愛)」に収録されています。
この曲は、世界中の人々が手を取りあって幸せに暮らしていこうという意味のことを歌っています。
例え訳がわからなくとも、きっと訴えかけてくるものがある曲だと思います。

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Eurovision 1974 UK National Final - Song 06



1976 Olivia in Japan

2008-06-16 12:49:19 | オリビア・ニュートン・ジョン

オリビア・ニュートン・ジョン伝説のコンサートとなったのが、1976年の日本公演です。
TBSの開局25周年記念として?開かれたコンサートはテレビでも放送されました。
当時は音楽専用チャンネルなんてなく、テレビで洋楽のコンサートの中継録画など皆無に等しい状態でした。
その中でこの日本公演を中継録画(たぶん)で大晦日のゴールデンタイム、紅白歌合戦の裏番組としてぶつけてきたTBSの英断というか意気込みもすごかったと思います。
そして、私はそれをたまたま見たわけですが、受けたショックは凄いものでした。
初めて聞く英語の歌!!というのはオーバーですが、金髪の美女がステージ狭しと歌う姿は洋楽に開眼したというだけではなく、私の人生をも変える大事件であったわけです。(やっぱりオーバーだ!!)
いまでも洋楽を楽しめるのはオリビアの日本公演のおかげです。


Olivia Newton-John - "Take Me Home, Country Roads"



Long live love / オリビア・ニュートン・ジョン

2008-06-12 21:17:27 | オリビア・ニュートン・ジョン

ロッテのガム「キシリトール(XYLITOL)」のCMにオリビア・ニュートン・ジョンの「そよ風の誘惑」が流れています。
このCMがスタートしてから、着うたやPC配信のダウンロードの数が非常に増えているそうです。
やはり良い曲は時代をこえて愛されるのですね。
オリビアファンとしては嬉しいことです。
さて、そのオリビアを看板にしている当ブログですが、しばらく彼女の曲をおかけていませんでした。
そこで心機一転してまたオリビアの曲をお送りしようと思います。


オリビアの初期の曲の中で、私のお気に入りの「LONG LIVE LOVE」です。
邦題は「青空の天使」ですが、なぜか同名のアルバムタイトルは「とこしえの愛」になっています。
オリビアが一生懸命歌っている姿が印象的な曲です。


Olivia Newton John - Long live love




たそがれの恋 / オリビア・ニュートン・ジョン

2008-01-05 19:16:22 | オリビア・ニュートン・ジョン

オリビアの「たそがれの恋」(Don't Stop Believin')です。
1976年の同名のアルバムに収録されています。
この曲(アルバム)を聴くときいつも思うことは、これがカントリーから始まった音楽路線の最後を飾る曲であるということです。
その後のオリビアは音楽的に変化をとげジョン・トラボルタとのデュエットをへてフィジカルへいたるわけです。
私はこの曲がオリビアの最高傑作と思っています。
曲名の通り、黄昏を感じさせる彼女の歌は哀愁すら感じさせます。

Olivia Newton John - Don't Stop Believin'



silent night / オリビア・ニュートン・ジョン

2007-12-24 00:47:21 | オリビア・ニュートン・ジョン
「silent night(きよしこの夜)」、2007年発売のクリスマスCD「Christmas Wish」に収録されています。

もうひとつ、私からささやかなクリスマスプレゼントがあります。
写真ブログのほうにクリスマスキャンドルを用意していますので、是非ご覧になって下さい。

http://www.youtube.com/watch?v=J6P3fCDQVMI



そよ風の誘惑 / オリビア・ニュートン・ジョン

2007-12-09 16:10:10 | オリビア・ニュートン・ジョン

「そよ風の誘惑」(Have You Never Been Mellow)、オリビア1975年の大ヒット曲です。
澄み切ったオリビアの歌声が素晴らしいです。

私論ですが、この曲がオリビアの最大のヒットでないでしょうか。
確かに同じ全米1位でも10週連続1位の「フィジカル」のほうが記録的に凄いと思うのですが、「そよ風の誘惑」はポールモーリア楽団などのムードミュージックにもカバーされ、長期にわたって聴くことができました。
そのためでしょうか、いまでもときどきラジオで聴くことができます。
http://www.youtube.com/watch?v=pzKnjoky-PA