オリビアを聴きながら

大好きな洋楽を中心にセレクトしています。
ショート、ショートで綴る音楽サロンです。

テイク・イット・イージー (TAKE IT EASY )

2017-11-12 17:48:17 | イーグルス

 

イーグルスの代表曲「テイク・イット・イージー」です。

最高傑作と言われた重宝でヘビィな「ホテルカリフォルニア」にかわって今世紀まで歌い継がれてきたのは、

軽快なこの曲のようです。

これから何かをする前に、あるいは一日の疲れたからだを癒すのにもってこいの曲です。

聴いているとこころがウキウキしますよ。

Eagles - Take It Easy - ( Alta Calidad ) HD




ホテルカリフォルニア / イーグルス

2012-04-18 21:17:16 | イーグルス

またも懲りずに動画をさがしてきました。

イーグルス最大のヒット曲「ホテルカリフォルニア」。

これも当初はドン・フェルダー主導で作られた曲です。

特にロック史上に残るといわれた、オープニングのイントロ部分は、ドン・フェルダーの12弦ギターで始まります。

動画ではよくわかりませんが、イントロのアコーステックなところは上の12弦ギターを使っている様です。
そしてボーカルが始まると主に下6弦をつかい、最後は上12弦をロックさせ下の6弦だけで、ジョーウォルシュとのギターの引きあいをやっている様です。

とにかく普通のギターの2倍の弦がある12弦ギターは圧巻ですね。

まあ、詳しくはドン・フェルダーのソロコンサートを参考にした方がわかりやすいかもしれません。

いつかコンサートに行ってみたいです。

The Eagles Hotel California 1995





呪われた夜 / イーグルス

2012-01-12 22:29:04 | イーグルス

 

 

またまた懲りずに動画をさがしてきました。

イーグルス1975年のナンバーワンヒット「呪われた夜」(One of These Nights)。

ヤッパリこの曲はこの人がギターを弾かないとはじまりません。

何といってもこの曲の最大のウリは中間のギターソロです。

ドン・フェルダーの線が太く官能的なギターワークでなければだめですね。

ということでしつこく「呪われた夜」です。

Eagles - One Of These Nights - Nueva Zelanda Live.wmv


呪われた夜 / イーグルス

2008-11-16 21:03:02 | イーグルス

カントリーロックから始まったイーグルスのハードロックへの移行を決定づけた1975年の№1ヒット「呪われた夜」(One of These Nights)です。
このミステリアスな曲は前にも取り上げたのですが、なかなか良い動画が見つかりませんでした。
何といってもこの曲の最大のウリは中間のギターソロです。
ここはドン・フェルダーのギターワークが素晴らしいのですが、その動画がなかなか見つかりませんでした。
彼はすでにイーグルスを脱退しているため、現在のコンサートではバックアップミュージシャンが担当しています。
でもこのギターソロはやはりドン・フェルダーの線が太く官能的なギターワークでなければだめですね。

ということで今回やっと良い動画を見つけることが出来ました。


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Eagles - One of These Nights



駆け足の人生 / イーグルス

2008-11-01 19:14:36 | イーグルス

アメリカ大統領選挙もいよいよ大詰めになってきました。
もしオバマ候補が勝利がすればアメリカ史上初の黒人大統領誕生となります。
このオバマ大躍進の原動力となった要因のひとつにあの人気ドラマ「24」の存在があるといわれています。
このドラマに登場する黒人大統領の頼もしい姿がオバマ候補にラップしたのかもしれません。
実際このドラマに登場する白人官僚はみな優柔不断な面が目立ちます。
それが余計に黒人大統領誕生の可能性を人々に意識させたのだと思います。
また国家のために超法規的な活躍(というよりは暴走)をする主人公の姿は、911以降の強権的なブッシュ政権の姿を描いているようにも見えます。

さて前おきが長くなりましたが、今回はイーグルスの「Life In The Fast Lane」、邦題は「駆け足の人生」です。
この曲のリードギタリストのジョー・ウォルシュは1980年代初め本気でアメリカ大統領を目指していたようです。
コンサートでも「プレジデント・ジョー・ウォルシュ」と紹介されていたようですよ。

※動画は1994年ごろのもので、ギターを弾く眼鏡をかけたおっさんがご本人のようです。

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『 Life In The Fast Lane 』 EAGLES...!!!



イーグルス、グラミー賞を受賞

2008-02-12 21:29:29 | イーグルス

第50回グラミー賞のカントリー部門でイーグルスが受賞しました。
嬉しい!!というか、何で?というか、今さらというかたいへんに驚いています。
受賞ページのコピーが下記のとおりです。

Category 38

Best Country Performance By A Duo Or Group With Vocals
(For established duos or groups with vocals. Singles or Tracks only.)

How Long
Eagles
[Eagles Recording Co. II]

カントリー部門での受賞というのは感慨深いですね。
1972年に「テイク・イット・イージー」のカントリーロックで始まり1976年の「ホテル・カリフォルニア」でハードロックの頂点を極めたイーグルスが2007年再びカントリーロック調の「ハウ・ロング」を発表し、今回のグラミーの受賞ですから、なんとも歴史は繰り返されるという思いですね。
そうはいっても「ホテル・カリフォルニア」・「ロング・ラン」で自分たちのサウンドを極めてしまったのですから、再々結成でカントリーをやっても何らおかしい事ではないと思います。
さて「How Long」を聴きまくることにしますか。

Eagles - How Long



ホテル・カリフォルニア / イーグルス

2008-01-20 15:51:08 | イーグルス

1976年のイーグルスの大ヒット曲というだけでなくロック史上に残る名曲です。
もはや私の下手な説明も必要ないと思います。
アメリカの荒廃した音楽ビジネスをロスの高級ホテルにたとえて曲にしたものです。
特に歌詞の「当ホテルではそのような酒類は1969年以降一切おいておりません」というところは、1969年開催の伝説のロックコンサート「ウッドストック」以降、「ロックスピリッツ」なんてなくなったと見事に皮肉っています。!

この曲の最大の特徴は何といってもイントロのギターの部分です。
この細かい音色を出すためドン・フェルダーは12弦のギターを使い、美しくそしてロック史上に残る旋律をつくりだしています。当時はもちろん12弦ギターなんて知る由もなっかたですけれど。

曲の発売と同時に世界中で大ヒットとなり、当時のラジオ関東アメリカン・トップ40でも司会の湯川れい子さんが、歌詞を日本語に訳してくれました。
でも若く人生経験の乏しい私にはなんのことかよくわかりませんでした。
それでもカリフォルニアにアメリカンドリームはないと誰かがいっていたことは記憶にあります。

イーグルス ー ホテル・カリフォルニア

呪われた夜 / イーグルス

2008-01-18 19:47:35 | イーグルス

イーグルス1975年の№1ヒット「呪われた夜」(One of These Nights)です。
カントリーロックから始まったイーグルスのハードロックへの移行を決定づけた曲です。
ランディ・マイズナーのベースから始まり、ドラム、ギターが入っていくのはなんともミステリアスな曲調ですね。
この曲の圧巻はなんといっても中間のギターソロの部分です。この部分はギターの教本?にもなっているようで、この部分だけの動画を投稿されている方がたくさんいました。
そうはいっても当時はカントリーからがらりと変わってしまい違和感を感じまいましたね。
さらにその後の「ホテルカリフォルニア」の大ヒットで、どうもこの曲は馴染めませんでした。
それが現在では私の愛聴盤となっています。
このミステリアスな感じとギターワークの凄さに魅了されたようです。

動画ですがなかなかいい録音のものが見つかりません。
途中で切れてしまいますのでご了承下さい。

One of These Nights - Live 2001 - Eagles



Take It To The Limit / イーグルス

2008-01-16 04:30:30 | イーグルス

イーグルスのオリジナルメンバーのひとりであるベーシストのランディ・マイズナーは、あまり目立たない存在でしたが彼も素晴らしい曲を残しています。
「Take It To The Limit」です。これもアルバム「呪われた夜」に収録されています。
ランディが歌うソロバラードの素晴らしいです曲です。
しかし彼も後にイーグルスを去ることになリます。

The Eagles Take It To The Limit



いつわりの瞳 / イーグルス

2008-01-11 21:48:00 | イーグルス
イーグルス「いつわりの瞳」(LYIN' EYES)です。1975年のアルバム「呪われた夜」に収録されています。
この曲もカントリーロック調ではありますが初期の曲とくらべると洗練されて都会的なイメージになっています。
ドン・ヘンリーとグレン・フライの共作で、グレン・フライのせつない歌い声が印象的です。
私は「ホテル・カリフォルニア」以前の曲としては一番好きです。6分22秒という曲の長さもこれまたいいです。
美しいギターの旋律とメロディラインが素晴らしい、お奨めの曲です。

EAGLES - LYIN' EYES