
12月7日(水)は、東京都の郵便局を訪問しました。目黒区の郵便局の制覇を目指しての訪問です。
訪問したのは、次の34局です。

目黒駒場、目黒大橋、目黒東山一、目黒東山二(以上目黒区)、世田谷池尻、三軒茶屋駅前、世田谷下馬二、世田谷下馬、学芸大学前、世田谷野沢(以上世田谷区)、目黒八雲五、目黒八雲二、目黒柿ノ木坂、目黒碑文谷四、目黒鷹番、目黒碑文谷二、目黒本町、目黒原町、目黒南三、目黒緑が丘、目黒自由が丘(以上目黒区)、世田谷奥沢、東玉川、世田谷奥沢一(以上世田谷区)、大岡山駅前、大田洗足、大田東雪谷二、大田南雪谷、田園調布、大田東嶺町、大田久が原西、大田久が原、大田東雪谷五、大田西馬込(以上大田区)
トップの写真は、4550局目となった、目黒自由が丘郵便局です。この郵便局は、1FはATMのみ、2F(エレベーターで上がりました、階段の移置はわかりづらいです)に窓口がある(ATMも)変則的な局です。

宿泊先の横浜からみなとみらい線、東急東横線で渋谷駅に着きました。ここで、京王井の頭線に乗り換えました。乗り換えのために通路を歩いていると、岡本太郎作の「明日への神話」の壁画に出会いました。


ビキニ環礁の水爆実験で被爆した第5福竜丸がテーマなのだそうです。1960年代にメキシコのホテルの以来で制作されました。しかし、ホテルが倒産したため、資材置き場に放置されていたそうです。2003年に発見され、再生プロジェクトの手により復元され、渋谷マークシティのこの通路に設置されたそうです。

池尻大橋の所で、川に東貝塚公園の湧水が流れていますとの看板(ずれ落ちている)がありました。

湧水にしては多いなと思いました。


目黒区東山3丁目にある東貝塚公園は、名前の通り縄文時代の遺跡があるそうです。園内にはたて穴式住居が復元されているそうです。湧水はずっと昔から、現在も流れているそうです。

帰ってきて調べたところ、この川は目黒川で、確かに東貝塚公園の湧水は流れています。でも、暗渠化された北沢川や烏山川の水(水は常時は少ないよう)や東京都下水道局落合水処理センターの高度処理水(これがメインか?)が入っているようです。

川沿いには椿の花が綺麗でした。


川の話題で、続けます。下は暗渠化された河川だと思います。歩道になっています。

月見橋は、小河川に架かっていた橋なのでしょう。都市は小河川を暗渠化し、成り立っていると改めて思いました。

ブラタモリでも放送されましたが、目黒は江戸時代、将軍の鷹狩場だったそうです。なので、鷹番という地名があり、目黒鷹番郵便局もあります。

私の4544番目の訪問です。
関西はイメージが強烈です。世田谷区三軒茶屋のすずらん通です。

「喰うてかへんか?」には、思わず立ち寄りたい気持ちになります。

最後はまた、川の話題です。この橋は日本一短い橋かなと考えたのが、大田区洗足池近くにあった池下橋です。

川幅は30cmくらいです。


整備された遊歩道になっていました。
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