ピリオドグラムを計算するときに、位相情報もとりたかったのだが、やり方がなかなかわからず四苦八苦。ようやくどなたかの修士論文に助けられて成功。時間の平均が0であるようにシフトしてピリオドグラムを計算するので、位相を計算するときに、その分も考慮しなくてはいけない、というオチなのだがこれがどこにも書いてないんだよね。Scargleの元論文も見たけど、はっきりとは書いてなかったなぁ。
これでマルチパスリフレクタについて、位相シフト量に加えて、高さなど、いろいろな情報が復元できるようになった。ま、もうLarsonとかがやりつくしていることだけど、soil moistureとか積雪とか面白そうなものをやって、測位誤差なんている辛気臭いことはあまりやってくれないので、がんばって自分でやらないといけない。
これでマルチパスリフレクタについて、位相シフト量に加えて、高さなど、いろいろな情報が復元できるようになった。ま、もうLarsonとかがやりつくしていることだけど、soil moistureとか積雪とか面白そうなものをやって、測位誤差なんている辛気臭いことはあまりやってくれないので、がんばって自分でやらないといけない。