無門塾

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週刊山崎くん

2012年04月23日 | Weblog
  RKKテレビの人気番組  週刊「山崎くん」 に於いて、その一シーンで用いられる画面の収録が先日行われ、小生もご一緒する事になった。 

 先回 「ゆうかた一番」 の中に於いて 「熊本さるく 上通り」 編を 放映されたことがあったが、今回はその時の同スタッフとあり、小生も仲間の一人の感で気楽に参加させてもらうことが出来た。

 今回は、熊本駅から市電に乗った観光客が降車し、「町あるき」 をされると言う設定である。 最初に、城下の一角にあって町人衆(商・職人)が住まいをした 「古町界隈」 を訪ね、独特の町割を施した 「碁盤目状且つ一丁一寺」 の配置を確認しながら、更には老舗を訪ね未だに漂うこの町の人々の心意気、 即ち 「職人の粋」 を感じとってもらうのである。 

 次いで再度市電に乗り移動し、家臣団における同職衆が住まいをしたであろう 「旧丁」 を歩くのである。 同職衆の名残を彷彿させる通りの名称確認や、その由来等を確かめ合うと言う場面設定であった…と思う。

 今回同行して頂いたのが、今回で三回目となってすっかり顔馴染となった 慶徳二郎こと要さん、更には長身で美人アナウンサーさんであった。

 今回収録の放映は、5月9日(水)の 週刊「山崎くん」 の中の一場面として用いられると思う…が、腰椎骨折の痛みも未だ癒えず且つ痩身の身に加えてすっかり猫背と化してしまった我が容姿、如何様に映しだされるのであろうか? その仕上がりが不安であり且つ楽しみでもある。         合掌