「もう幾つ寝ると…」と歌の文句にもある如くに、愈々暮が迫って来た。マア、それはどうでも良いんだが、所属団体の事務所も来週から明けの3日迄は閉庁となるので行く必要もなく、当然その期間は我々の活動自体も休止となる。
人間暇になると、良からぬ事を考え出すもので、当然の如く我が心に彷徨癖が湧き上がってくる。
と言う訳で、明けの2日には生業時代の集まりがあるとかで出席したく、その間に於いて最短でも年内一杯は何処かへ彷徨の予定である。
何処へ赴くか? これまた風まかせである。この始末記については、何れ書き留める積りではあるが、来年の事を言うと「鬼が笑う…」ともあり、また何時まで永らえる我が命かさえも判然としない次第とあって、幸運にも年を明かす事が出来たら…と言う程度に止めおく事とする。
人間暇になると、良からぬ事を考え出すもので、当然の如く我が心に彷徨癖が湧き上がってくる。
と言う訳で、明けの2日には生業時代の集まりがあるとかで出席したく、その間に於いて最短でも年内一杯は何処かへ彷徨の予定である。
何処へ赴くか? これまた風まかせである。この始末記については、何れ書き留める積りではあるが、来年の事を言うと「鬼が笑う…」ともあり、また何時まで永らえる我が命かさえも判然としない次第とあって、幸運にも年を明かす事が出来たら…と言う程度に止めおく事とする。