おきらくダイアリー

音楽をこよなく愛する主婦の気まぐれ日記

オーキャン

2008年07月29日 | 音楽
・・・に行ってきた。
オーキャンは今回で何回目だっけ?
2000年が初参加だったことは覚えてる。
とにかく毎回暑い。ビール飲みたいけどトイレ混んでるし、でも飲みたいし・・・いつもそれとの戦い。今回はトイレを選んだ(笑)。

そして今回はいつになく頑張った。それはスキマ&秦ファンの娘と参加したおかげで毎回開演ぎりぎりの入場なのに今回は早々会場入り。ご贔屓のアーティストだけじゃなくって「出演者みんなを応援しようよ」という娘の言葉に押されて、ずっと立ちっぱなしで普段やらない頭上の拍手や手の振りまでやって、盛り上げた。もうおばさんクタクタ、死にそう~。
グッズは毎度のことながら買わなかった(買えなかった)。けどCDは買った。娘が長澤君の「僕等の輝き」を欲しがっていたので誕生日のプレゼントとしてあげた。
長澤くんてとても絵が上手。ジャケットとCDの盤にも自身のイラストが入っていて、それがとても素敵なのよ。この歌もいい曲だしね。
何を隠そう、娘と私はちょっとした長澤君ブームで、何れはミニアルバムも買い揃えようともくろんでいる。


さて我らがまさやん。そのまさやんのステージはというと、なかなか面白かったですよ。毎回なにかしら楽しい仕掛けがあるからね。今回も然り。某ギタリストのインストのカバーも良かったし、あの曲の大胆なアレンジも最後の粋な演出も・・・。ネタバレになちゃうからこのへんにしといて・・・。

次はいつ見れるんだろうか。アルバム発売とツアーが待ち遠しいな。





現代のギターヒーローはやっぱり凄かった。

2008年07月17日 | John Mayer


where the light is/john mayer(live in los angeles)

最近、CDを買い控えていたんだけどね、ふらっと立ち寄ったタワレコで出会っちゃったからしょうがない。

アコースティック、トリオ、バンドの3部構成によるめちゃくちゃ贅沢なライヴを収めたアルバム。

アコースティックは弾き語り(1部サポートあり)
トリオはもちろん、スティーヴ・ジョーダン(ds)とピノ・パラディーノ(b)
バンドはホーンが入った8人編成

トリオではギター、弾き倒してます。ブルース色が濃く、3ピース特有の張り詰めて空気が伝わってきます。アレンジは変えてあるものの演奏曲がJMTの「TRY」と、かなりダブっていたのが残念。
バンドは曲目が「CONTINUUM]からの曲が中心で目新しさはあまり感じなかったけど、お客さんの黄色い声や歌が入っていてライヴの臨場感がもっとも感じられました。百錬練磨の強さというか、彼はやっぱりライブの達人。
個人的にはアコースティックセットが一番良かった。中でも「NEON」
これは凄いよ!痺れます。先々週の「音届」で山崎に聴かせたい曲として番組プロデューサーが選んだ曲ですよ。プロデューサーのお奨めはAny Given Thursday
の「NEON]だけどこのアルバムの「NEON]も最高にカッコイイ。

セレブプレイボーイと呼ばれようと例え好色だろう(かどうか?)といいものはいい。
彼はアーティストとして本物でしょ。