韓国の裁判所は日本製鉄の資産の差し押さえを命じた決定書などをホームページに公開する「公示送達」の手続きを採り、2か月後の令和2年8月4日午前0時をもって日本製鉄側に書類が届いたとみなし、「公示送達」の効力が発生した。日本製鉄は「即時抗告」を行う構えだ。政府が日本製鉄に「即時抗告」をするよう指示したことは疑う余地がない。しかし「時間稼ぎ」に意味があるのだろうか。この問題で日本は一歩も譲歩できない。韓国に譲歩させるしかないのだ。そのために硬軟織り交ぜた外交を採ってきただろうか。現金化したら制裁すると繰り返し警告してきただけだ。それだけでは足りないのだ。 . . . 本文を読む
トータル訪問者数が40万を突破した。30万から7か月というところだ。前回よりペースは上がっている。少しは読まれているみたいだ。トータル閲覧数110万も記事にするべきだっただろうか。 . . . 本文を読む