2017/05/23 中日新聞伊賀版記事
伊賀市のこの問題は、いま日本全国のあちこちでいや世界中でも巻き上がるポピュリズムの風です。
偽りニュースを流して、市民にあきらめさせる手段を取りました。
伊賀市の幹部は知らない振りをして、この流れに乗っています。
「水源廃止問題」を ちいさい事だと思わないでください。
世界中で吹いている”将来に希望どころか絶望を漂わせる風”に繋がることだと、考えるからです。
伊賀市の至る処で見かける市民サービス低下が、何よりの証拠です。
必要でもない川上ダムに100億も支払う(伊賀だけ利水参加)から、各市民センター毎のFAXも据えられないのです。
(上手なすり替え)行政手腕に、市民として黙っているわけにはいきませんねえ。
この様な事態のひとつである水源廃止問題を 詳らかにして行く事から始めたいと呼びかけしています。
沖縄問題は語れても伊賀市の問題には目をつぶってしまいがちだったり、
名前も顔も出せません、 だけど川上ダムは問題ですと言う人。
「うそー!」と思って居る人もお話し聞いたらきっと解ります。 様々の立場を越えて、力を合わせましょう。
私達はあきらめません。
27日は 是非お出かけくださいませ。
私達は、パタゴニア日本支社から助成を受けて活動を行っています。