双龍の感動の書生活

日々の感動を一文字で表現

書道三昧

2006年05月30日 22時18分52秒 | 書作品
日は久しぶりに暇でしたので、書道したりのんびりしたりしてました。

東京の中心で書道をするのもなかなかいいものです。

それにしても上京してからぱったり運動してなかったので体の調子がおかしいです。
偏頭痛が治まりません。

テニスしたいなぁ。。。

というわけで今から池袋あたりまで走ってきます(^^)

変わるということ

2006年05月27日 00時27分01秒 | 書作品
上京して2ヶ月経ちました。

自分を取り巻く環境が変わり、自分自身の多少の変化に気づき始めました。

変わらなければいけないところはたくさんあるので、私は変化を受け入れています。

しかし、変わってはいけないところもあります。

そこだけは絶対に譲れません。

”自分らしさ”というものを見失わずに、変化することを受け入れることが大事だと思っています。

一生をかけて、自分自身に挑戦し続けます。


うし!気合!

生徒さん作品「正」

2006年05月23日 01時13分14秒 | 生徒さん作品
今回も生徒さんの作品です。
若い女性の方です。

この方はマジメで素直な線を書かれる方で、字を崩すことに苦手意識を持っていました。
(普段は基本を学んでもらってるんです)

しかし、「筆をいじめて書いてください。」と言ったとたん、本当にグリグリ筆を動かし始めました。

正しくない感じが面白いです(笑)
綺麗にカスレのグラデーションになってますね。

うんうん、私には書けないなぁ。。。

良い作品です(^^)

生徒さん作品「竹」

2006年05月20日 22時42分10秒 | 生徒さん作品
おかげさまで書道教室に80名の方が入会してくださいました。

みなさん、本当にありがとうございます。
そしてこれからもよろしくお願いいたします。

教室中に「ヘタ字」というものを書いてもらうことがあるんですが、今日の写真は小4の女の子が書いたものです。

普段はまじめ(?)に書道してもらっているんですが、「ヘタ字」とは、今まで教えた筆の動かし方やセオリーをすべて無視して一枚の紙に自由に書いてもらうことです。

なんと、この娘、教えなくても勝手に筆のヒモを持って書いたんです。

いやはや…子どもの創造力には驚かされます。

有名な書道家が書いたって言われても気づかないかもしれませんね。

生徒さんの作品を今後もアップしていきます。

優しさ厳しさ

2006年05月13日 00時13分37秒 | 書作品
私はこの若さゆえにお叱りのお言葉を頂戴することが多々あります。
時には、痛烈な批判を頂くこともあります。

私はその「厳しさ」を「優しさ」だと捉えています。

未熟なのは自分でもわかっていますが、
客観的に自分を厳しい目で見てくれる人も非常に大切だと思っています。

周りの声に耳を傾け、その言葉を自分なりに整理し
そして、自分のものにしていく姿勢を忘れないようにしたいです。