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ラブライバー視点で見る、神田明神のハングル絵馬問題

2014-08-09 03:02:01 | ラブライブ!(LoveLive!)

反日絵馬について、我思うもご参照ください。



見出し画像の訳文は次のとおりです

ホノカチャンダイスキ love live! μ's 愛してる
Loveliveダイスキ 5thライブ 直観 行けるようにしてください!
詳しくはホノカチャンダイスキ(神田明神のハングルの絵馬を訳してみた)【ラブライブ10話】参照。







まずは、この記事を書くきっかけとなった商業ライターのくせに、現地で通訳同伴で取材を行わず、ネットの噂をコピペしたとしか思えないトンチンカンな報道をご覧ください。

この書き方だと、「神田明神にある外国人(韓国人?)が書いた絵馬には"日本沈没、日本人死ね"としか書かれてない」って思えてしまいます。
(というか、"激増している"ってどうゆうこと?2007年は本当に酷かったことを考えると"激減"が正しい言い方じゃね?)




2007年には酷い絵馬がありましたが(下記参照)、2014年の現在はそのような絵馬はなく、ホノカチャンダイスキ(神田明神のハングルの絵馬を訳してみた)【ラブライブ10話】にあるように、純粋にラブライブやその中のキャラクターが好きで、ラブライブを応援したいという気持ちのこもった絵馬ばかりでした。




2014年2月の、大雪の4thライブに参加した方はラストを思い出してください!
みんなで一緒に手をつなぎましたよね?

ロサンゼルスのラブライバー韓国釜山のラブライバーにも会ってきました。

確かに言葉も環境も考え方も違うけど、ラブライブを応援してゆこうという気持ちは世界共通です。
みんな仲間です!





"ハングル絵馬=反日"と考える気持ちはわかります。私だって2007年に靖国神社を訪れた時に、「これはブログの記事として残さないと!」って思いました。(ということで残しました)

それ以後、先入観で「ハングルで書かれた絵馬は、何が書いてあるか分からないから最後まで読む必要がある」と思えるようになったのも事実です。

まあ、『お前の最初のブログ記事が火種だろ?』って言われれば全くその通りなのですが。。。




要は(火種を作った自分が言えた義理ではないんだけど)神田明神を訪れる韓国人ラブライバーは、反日活動を行うためじゃなくてラブライブを応援するために訪問しているんですよ、ってことです。





ちなみにブログ主は「親韓」でも「嫌韓」でもない、英語・韓国語ができる日本人ラブライバーです。
あえて言うなら「傍韓者」「ワラ韓者」かな?

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