北京の市内、天壇公園にある園丘。
1420年に作られた公園。
この丘は、明・清の時代に、皇帝が神に直接祈る場所だったようだ。
写真の真ん中に見える丸い石が、神に祈る場所。
この石から等距離になるように石柱が配置されており、
この上で小さな声で話すと、廻りの石柱に反響して、
自分の声がはっきりと聞こえるようになるらしい。
そこから、天の声が聞こえる場所、ということになったようだ。
次から次へと、訪問客がこの石の上に乗り、声が
実際反響するのか試していた。
観光シーズンだと、混みあっていて、
この石に乗るのさえも難しくなるらしい。
私も、声は出してはみなかったのだが、
上に乗って天を見上げて、ちょっとお祈りをした。
そして、私の後に、石に乗った子供も、同じように
天を見上げていた。
この子達は、何を天に祈ったのでしょう。。
1420年に作られた公園。
この丘は、明・清の時代に、皇帝が神に直接祈る場所だったようだ。
写真の真ん中に見える丸い石が、神に祈る場所。
この石から等距離になるように石柱が配置されており、
この上で小さな声で話すと、廻りの石柱に反響して、
自分の声がはっきりと聞こえるようになるらしい。
そこから、天の声が聞こえる場所、ということになったようだ。
次から次へと、訪問客がこの石の上に乗り、声が
実際反響するのか試していた。
観光シーズンだと、混みあっていて、
この石に乗るのさえも難しくなるらしい。
私も、声は出してはみなかったのだが、
上に乗って天を見上げて、ちょっとお祈りをした。
そして、私の後に、石に乗った子供も、同じように
天を見上げていた。
この子達は、何を天に祈ったのでしょう。。