腹ごしらえを済ませたついでに一風呂浴びて、ようやく一息つきました。ここで本活動の行程を抜本的に見直します。
悠長に一般道を走ってきたこともあり、神戸からの夜行のフェリーには事実上間に合わなくなりました。しかるに次の便が出るのは朝の八時で、それまで延々待ちたくもありません。その結果、当面は徳島まで自走する前提でひたすら走り、力尽きたところで車中泊という流れが予想されます。これにより、往路は徳島まで自走、復路は高松からフェリーという、一昨年の正月とおおむね同じ経路となる見込みです。
時間的には、四日市あたりのビジネスホテルに飛び込み、翌朝再始動してもおかしくない状況ではあります。しかしそれでは丸一日休養して明日の未明に出るのと時間的にも金銭的にも変わらなくなるため、全く意味のない選択です。今夜は体力の続く限り走り続けるしかありません。
早い段階で高速道に乗っていれば、夜行のフェリーにもどうにか間に合ったとは思います。しかし、たとえ時間が押そうとも、無味乾燥な高速道を延々行くより、長距離トラックばりに一般道を延々行く方を選びたかったというのが真相です。結果としてフェリーに乗り損なうことについては納得しており、この先の移動についても楽しみにしています。
悠長に一般道を走ってきたこともあり、神戸からの夜行のフェリーには事実上間に合わなくなりました。しかるに次の便が出るのは朝の八時で、それまで延々待ちたくもありません。その結果、当面は徳島まで自走する前提でひたすら走り、力尽きたところで車中泊という流れが予想されます。これにより、往路は徳島まで自走、復路は高松からフェリーという、一昨年の正月とおおむね同じ経路となる見込みです。
時間的には、四日市あたりのビジネスホテルに飛び込み、翌朝再始動してもおかしくない状況ではあります。しかしそれでは丸一日休養して明日の未明に出るのと時間的にも金銭的にも変わらなくなるため、全く意味のない選択です。今夜は体力の続く限り走り続けるしかありません。
早い段階で高速道に乗っていれば、夜行のフェリーにもどうにか間に合ったとは思います。しかし、たとえ時間が押そうとも、無味乾燥な高速道を延々行くより、長距離トラックばりに一般道を延々行く方を選びたかったというのが真相です。結果としてフェリーに乗り損なうことについては納得しており、この先の移動についても楽しみにしています。