日本列島旅鴉

風が吹くまま西東、しがない旅鴉の日常を綴ります。

小春日和の房総へ - モスバーガー鎌ヶ谷フラミンゴ店

2017-12-10 23:15:31 | MOS
北西へ走って鎌ケ谷市内に入りました。これが本日最後の一軒です。鎌ヶ谷フラミンゴ店を訪ねます。
新規の店舗が新鎌ヶ谷にあり、時間が許せばそちらも訪ねておきたいところでした。しかるに閉店時刻の11時が迫り、どちらか一方に絞らざるを得なくなりました。その状況において、あえて再訪となるこちらの店舗を選んだのは、一方ならぬ思い出の残る場所だからに他なりません。

近年主に訪ね歩いている古きよき店舗ではありません。フラミンゴなるパチンコ屋と、カラオケ、漫画喫茶を併設した商業施設の一角にある、有り体にいえば何の面白味もない店舗です。しかし自分にとって、この店には聖夜にまつわるささやかな思い出があります。
長引く浪人暮らしに身も心も荒んでいた二十代最後の年のことです。せめて聖夜は華やかな街の空気に浸ろうと、夕刻に降り立ったのが船橋の駅でした。何故船橋だったのかが今となっては定かでないものの、この店を訪ねた際の記憶だけは、あたかも昨日のことのように思い出すことができます。野田線の駅で電車を降り、寒い中かなりの距離を歩いてたどり着き、暖かい店内に腰を下ろして、クリスマスソングが流れてくるのを聴いたとき、聖夜をしみじみ実感したのでした。ここを最後に切り上げて船橋に戻り、終電近くの電車で帰ったというのがそのときの顛末です。

それだけかとお思いかもしれません。MOSを訪ねるのが楽しみだったという時点で、貧しい暮らしをしていたものだと我ながら思います。しかし、苦しい時期だったからこそ、ささやかな出来事が何物にも代え難い思い出になったともいえます。あれから十五年の節目を迎えるこの冬、思い出の場所に戻ってこられたのは幸いです。

モスバーガー鎌ヶ谷フラミンゴ店
鎌ヶ谷市東道野辺5-8-27
047-498-5858
900AAM-2300PM
第4063号
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小春日和の房総へ - モスバーガー八千代緑が丘店

2017-12-10 22:03:48 | MOS
千葉大学前店の閉店とともに全行程終了というのが通例のところ、今回は粛々と動いたためかなり早い進行となりました。余った時間で新規のMOSを拾っていきます。立ち寄るのは八千代緑が丘店です。
駐車場ありという公式情報から、郊外型の店舗を想像していたところ、意表を突く駅直結の店舗でした。遠目には白木「調」の安っぽい内装に見え、またかと落胆しかけたものの、これがあながち悪くありません。先ほどの千葉小倉町店もそうだったのですが、木目に見えるところの結構な部分が天然木で、高級感まではないにしても、かつてほどの安っぽさが感じられないのです。
そして何より特徴的なのが、入居する商業ビルが線路に対して斜めに建ち、駅前に最も近い区画にMOSがあるため、店舗の敷地が三角形になっているのです。その三角形の店舗の中央に三角形の大きなカウンターが造られて、それを取り巻くように他の座席とレジカウンターが配置されるという仕組みです。変則的な敷地を活かした店舗というと、思い出すのは今はなき勝田駅前店ですが、その系譜を受け継ぐ店舗が現れたことになります。古きよき店舗の後に最近の店舗など訪ねて、蛇足になりはしないかと懸念したものの、幸い杞憂に終わってくれました。

モスバーガー八千代緑が丘店
八千代市緑が丘1-1-1
047-450-6651
700AM-2300PM
第8081号
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小春日和の房総へ - モスバーガー千葉大学前店

2017-12-10 20:58:18 | MOS
千葉小倉町店の改装という残念な現実に直面してしまいましたが、幸いにしてこの店舗は健在でした。千葉大学前店を訪ねます。
開店当時の造りをほぼそのまま残してきた店内にあって、残念ながらテーブルが交換されてしまったのは一昨年のことでしたが、それ以来変わったところは何もなく、店内はもちろんのこと、玄関の脇に立つMマークを戴いた行灯も健在です。もちろん店主と若主人も。店主自ら仕切る店も珍しくなってきた今、跡取りまでいるところが他にあるのでしょうか。いずれ若主人に引き継がれても、末永く変わらずにいてほしいと思う名店です。

モスバーガー千葉大学前店
千葉市稲毛区緑町1-26-6
043-247-5655
700AM-2300PM
第745号
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小春日和の房総へ - モスバーガー千葉小倉町店

2017-12-10 19:36:09 | MOS
千葉市街を半時計回りに迂回していく途中にあるのが千葉小倉町店です。しかしここで残念な現実を目の当たりにしました。
店舗が工事用の足場で囲われているのを見て、改装中なのは一目で分かりました。しかし、変わったのは外観だけではありませんでした。あろうことか、店内が全面的に改装され、最近の店舗と全く同じ、白木「調」の安っぽい内装に変更されていたのですorz
往年の店舗の特徴を残すものが一掃されてしまったのに加え、テーブルがやたらに幅の狭いものへ取り替えられてしまったのも残念です。風合いのよい天然木を奢った椅子と、前回訪ねたときに取り払われていた、中庭の樹木が植え直されている点についてはよいものの、これでは新規に開業した店舗と大差がありません。足場が取り払われた後の姿と、まだ背丈の低い樹木の成長ぶりを確かめるため、もう一度だけ立ち寄ってみるつもりですが、毎回立ち寄る必要はもうなかろうというのが率直なところです。

モスバーガー千葉小倉町店
千葉市若葉区小倉町871-18
043-226-6177
700AM-2400PM
第8099号
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小春日和の房総へ - モスバーガー土気駅前店

2017-12-10 19:03:59 | MOS
県道、市道を複雑に行き来しつつ北東に走ってきました。土気駅前のMOSに立ち寄ります。
千葉市というのも見所のない県庁所在地の一つですが、宮崎と並んで古きよきMOSの宝庫であることについては特筆されます。房総から帰る際には、ここと千葉小倉町店、千葉大学前店の三軒を巡礼するのが近年の恒例です。幸い三軒とも引き続き盛業中との情報が入っています。
往年の造りを何もかも残しているのもさることながら、階段状になった駅前のショッピングモールの一角にある、吹き抜けの玄関部分と、一段低いところにある出窓のような客席部分の二つからなる独特の造りもよいのです。中でも自分がとりわけ好むのが、レジカウンターの前にある造り付けの円卓と、その中心から吹き抜けの屋根に向かって延びる樹木です。先月訪ねた魚町南店のような、他に全く例を見ないただならぬ個性というわけではありません。しかし、往年のMOSらしさを残しつつ、店の象徴ともいえる唯一無二の特徴を持ち合わせている点で、傑出した店舗の一つと改めて思います。

モスバーガー土気駅前店
千葉市緑区あすみが丘1-20-1
043-294-8689
700AM-2300PM
第8097号
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小春日和の九州へ - モスバーガー魚町南店

2017-11-26 15:39:59 | MOS
小倉か門司か思案の末、比較的迷いなく決断を下しました。古きよき小倉のMOSを訪ねます。
天気がよければ関門汽船で下関に渡るのもよかったのでしょう。しかし、熊本で降った雨こそ止んだものの、冴えない曇り空では海峡の眺めも今一つです。しかも、船には去年一昨年も乗りました。ならば去年立ち寄れなかった小倉のMOSがよかろうと思い立った次第です。

若松店に小倉大田町店と、古いMOSが今なお残る北九州にあっても、魚町南店の独特さは際立っています。蔵と商家を合わせたような古い日本家屋が、そのままMOSになっているという、全国的も唯一無二の存在です。古さと個性を併せ持つ店では、今はなき名護店にも引けを取らず、現存する店舗としては浅草店と並ぶ双璧と言い切りましょう。
建築当時の外観をおおむね保ちながらも、腰壁を海鼠壁風に仕立てたり、窓周りを市松模様で飾ったりという遊び心が秀逸。同じく建築当時のものと思しき格子天井、格子窓をそのまま残し、それに合わせて床を白と黒の市松模様にしながら、窓の一部を半円形のアーチで囲うなど、店内の造りも凝っています。年季の入った椅子、テーブルと窓際のカウンター、さらには7が四つも並んだ電話番号に至るまで、この店にしかないものを挙げていけばきりがありません。

それはよいのですが、前回もそうだったかどうか、寄る年波に耐えかねて、瓦屋根の一部が歪んでいるのが気になります。北九州市はこの物件を即刻文化財に指定すべきだと、冗談混じりに申したこともありますが、失われてからでは取り返しがつきません。末永く続いてほしいと思う名店舗です。

モスバーガー魚町南店
北九州市小倉北区馬借1-6-10
093-551-7777
700AM-2400PM
第4732号
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小春日和の九州へ - モスバーガーJR熊本店

2017-11-25 21:10:23 | MOS
鹿児島では暗くなっても上着要らずでしたが、熊本まで戻ってくると明らかに気候が違います。列車を下りた瞬間から肌寒さを感じ、再び雨合羽を羽織りました。市街へ移動する前に駅舎内のMOSを訪ねます。
体調をできる限り回復させてから「瓢六」へ行くという考えについては既に述べました。それなら宿で休めばよい話なのですが、このようなときに限って宿がカプセルホテルなのです。休憩室があるのか、そこが落ち着けるのかも把握していないため、こちらで一息入れてから向かうことにしました。
赤看板だったからこそ価値があった店舗であり、それが緑に変わった今は、趣味的に見てそこまで貴重な店舗というわけでもありません。しかし、赤いMマークをあしらったステンレス板を飾り、ガラスケースを埋め込んだレジカウンターは二昔前のMOSそのものであり、テーブルも張りぼての安物が使われだす前の古いものです。玄関の脇ではMマークを乗せた赤モス時代からの行灯が今なお務めをこなしており、折しもクリスマスの装飾で彩られていました。高架化完成後の去就が気になる店舗だけに、今一度再訪できたのを幸いに思います。

モスバーガーJR熊本店
熊本市西区春日3-15-1
096-359-0976
700AM-2300PM
第1097号
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小春日和の九州へ - モスバーガー大分駅前店

2017-11-24 14:08:40 | MOS
「こつこつ庵」で一献傾け、帰りの列車の時刻まで小一時間が残りました。かような状況において恰好の立ち寄り場所があります。駅前にできたモスバーガーです。
去年の12月に開店したということは、前回こちらが訪ねた直後ということになります。駅前を名乗りながら、五分以上歩く店舗もかつてはしばしばありましたが、こちらは国道を渡ってから1分も歩けば着く文字通りの駅前店です。角地に建つ六階建てのテナントビルは、一階と二階の角を斜めに切り取り、三階以上を円筒型に丸めた造りをしていて、MOSの玄関は一階の角にあります。つまり、交差点の角に対して斜めになっているわけですが、円弧を描く三階以上の部分に合わせるかのように、半円形の庇を張り出させ、二本の柱の間にMOS BURGERの切り抜き文字を掲げたファサードに特徴があります。
店内の造りに総じて余裕があるのも特徴です。敷地の広さもさることながら天井が高く、なおかつその天井まで届く大きな窓が二方向に開いているのが、店内の開放感を一層高めています。近年テーブルの幅を極端に切り詰めた店舗が散見される中、テーブルにも十分な広さがあるのは好印象。テーブルこそ張りぼての安物ながら、腰壁には白木または焦茶の板が奢られて、座席も焦茶の木製です。天然木を生かしつつ、タイルと白壁が効果的に使われた瀟洒な店内という印象を受けました。難癖を付けるとすれば、外資系コーヒー専門店の二番煎じといえなくもないものの、近年のMOSとしては上位に位置づけられる秀作です。

モスバーガー大分駅前店
大分市府内町1-1-7 府内町1丁目ビル1階
097-538-7272
700AN-2200PM
第5158号
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錦繍の会津を行く - モスバーガー会津喜多方店

2017-11-12 18:55:44 | MOS
喜多方ラーメンもさることながら、近年縁遠くなってしまったものとしてMOSがあります。会津を車で旅する機会が減ったのに加えて、数少ない機会も時間に追われがちな花見の旅の途中であることが多く、MOSにまで立ち寄る暇がなかったのです。幸い今回は時間を気にする必要もありません。実に三年ぶりの再訪を果たしました。
一つだけ残念な変化がありました。テーブルが張りぼての安物に取り替えられてしまったことです。しかし、その他の造りは何一つ変わることなく、あたかも開店したての店舗のごとくに磨き上げられ、なおかつ完璧に整理整頓されています。窓周りとレジカウンターを飾る鉢植え、ランプ、ぬいぐるみなどの小物も秀逸です。

この店で毎回感心させられるのが、お客を楽しませるための工夫が必ず一つは凝らされていることです。今回はそれが二つあります。まず、紙ナプキンが三輪車のように仕立てられた小さな籠に納められているのです。形と大きさからして本来は筆立てか何かなのでしょうか。皆同じ形でありながら、テーブルごとに色違いのものを使うところも心憎いものがあります。
さらに感心させられたのは、三輪車の隣に置かれた横方向に細長い立札です。よく見れば店員による手書きの文が綴られていました。着いた席にあったのは、母と子の月にまつわる微笑ましい話で、隣の席の立札には健康法が綴られています。話題の違いはもちろんのこと、色とりどりの用紙に躍動感のある字体で書かれているのがよく、こうなると他のテーブルがどうなのかについても興味が湧いてきます。
他店には類を見ないこれらの工夫を、誰が着想、提案しているのでしょうか。次回再訪したときに、いかなる工夫が飛び出すのかも楽しみです。

モスバーガー会津喜多方店
喜多方市字井戸尻4129-1
0241-22-1342
900AM-2100PM
第540号
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関東一円はしご酒 2017晩秋 - モスバーガー浅草店

2017-10-29 20:07:35 | MOS
一切濡れずに済むのは「志婦や」だけですが、一瞬だけ濡れてもよいならもう一軒寄れる店があります。観音通りから新仲見世のアーケードに入り、6号線を横切り松屋に入って、店内を進んだ先のガードの下がモスバーガーという寸法です。第14号の浅草店に久々の再訪を果たしました。
過去の記録を繙くと、最後に訪ねたのは一昨年の初夏だったということになっています。つまり、去年は一度も立ち寄る機会がなかったということです。それほど無沙汰してしまったとは俄に信じがたい話ですが、記録が残っていないということはおそらく事実なのでしょう。それにもかかわらず、変わらぬ佇まいであってくれたのは幸いです。
一つだけ変わったのは、店内が週末に限り禁煙になったことです。もともと一階は禁煙だったため、二階席が禁煙になったのが実質的な変化ということになります。その二階が八時で閉鎖されてしまい、猫に小判という結果ではありましたが、あの屋根裏部屋のような二階席が、裏手にある勝手口と並ぶこの店の真骨頂でもあるだけに、禁煙化されたのはこちらにとって歓迎すべき変化です。次回はもう少し早い時間帯に再訪してみることにしましょう。

モスバーガー浅草店
東京都台東区花川戸1-10-2
03-3844-1143
700AM-2200PM
第14号
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関東一円はしご酒 2017晩秋 - モスバーガー金沢八景店

2017-10-28 16:35:41 | MOS
「中央酒場」を出た後は、岸壁で風を受けつつ腹ごなしをするのが常のところ、この雨模様ではそうもいきません。その代わり、このようなときでもなければ行きようのない場所が残っています。しばし電車に揺られて金沢八景のMOSを訪ねました。
若かりし頃は、全国津々浦々のMOSを片っ端から訪ね歩いたものです。しかし、MOSの店舗がすっかり安普請に成り下がってからというもの、新規のMOSを訪ねる機会は激減し、古きよき店舗を訪ねるのが主題となって現在に至ります。三年前、金沢八景の駅前に開店したと知ったときも、横須賀への経路上にありながら、立ち寄ってみたいという意欲は起こりませんでした。近年開店した都市部の店舗の味気なさからして、この店舗についても推して知るべしだったからです。それが今回、他に使い道がないという消極的な理由により、ようやく立ち寄る機会を得たわけなのですが、結論からいえば見事なまでに予想通りでした。
まず、天然木との落差がとりわけ際立つ、白木「調」で統一された内装が残念です。ノートPC一台置けば埋まってしまう、幅を極度なまでに切り詰めたテーブルもいただけません。MOSの店舗の品質にようやく下げ止まりの兆しが見られる中、最悪期の造りが見事なまでに集約された店内は、見るに堪えないものがあります。しかも嘆かわしいのは、この店舗が駅前の再開発によって建て替えられた、見るからに安っぽい集合住宅の一階にあることです。上の階に白木屋が入居していることからしても、安く造って安く貸し、古くなったら建て替えるという使い捨ての発想が根底にあるのでしょう。
煉瓦風のタイルの壁を長方形にくり抜いて、そこに小物を置くなどの一工夫は感じられ、駄作と切り捨てるには忍びない部分もあるにはあるのです。それだけに、あからさまな安普請がなおさら惜しい一軒でした。

モスバーガー金沢八景店
横浜市金沢区瀬戸17-16 H&T Bldg
045-782-8860
700AM-2300PM
第5161号
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九州沖縄縦断ツアー 2017 - モスバーガー三田川店

2017-10-25 11:36:08 | MOS
往路でやむなく素通りした三田川のMOSに、思わぬ形で再訪する機会が巡ってきました。こちらで遅い朝食兼昼食をいただきます。
この店舗といえば、全国でも唯一無二のモス坊や像です。昨年訪ねたときは、よりにもよってその像の手前にモスチキンを売るテントが建っていたばかりか、天候もごく平凡な曇り空という画竜点睛を欠く条件だっただけに、快晴下で再訪する機会が巡ってきたのは幸運でした。
それだけでも十分のところ、さらに驚くべき変化がありました。駐車場の奥の方にあった像が、道沿いの目立つ場所に移設されていたのです。Mマークを掲げたポールサインの手前に、コンクリートの台座が造られ、きれいに塗り直されたモス坊やがその上に鎮座していました。国道の鳥栖方面を向く立ち姿からは、モス坊やが道行く車を迎えてくれるかのようになっているのが想像できます。
公式にはとうの昔に使われなくなったモス坊やの像が、緑モスへの改造後もそのまま残ったこと自体が奇跡です。ましてやそれが塗り直されて移設されたとなると只事ではありません。オーナーの独断でこのようなことができるとは思われず、おそらく本部の許可も要ったのではないでしょうか。粋な計らいに心からの拍手を送りたいと思います。

モスバーガー三田川店
神埼郡吉野ヶ里町吉田779-1
0952-53-4910
800AM-2400PM
第139号
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九州沖縄縦断ツアー 2017 - 旧モスバーガー名護店

2017-10-23 14:49:56 | MOS
58号線を北上して名護市街に入りました。MOSの跡地を定点観察していきます。
過去の記録を繙くと、blogを開設した年に閉店しており、最後に立ち寄ったのは10年も前ということになります。しかし、それだけ経ったとは思えないほど、現役当時の面影は今なお色濃く残っています。今回気付いたのは、二階の窓際のテーブルにMマークの入った段ボールが放置されていることです。10年生き永らえた店舗の跡地を、どうにかして生かせないかと仮想せずにはいられません。
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豊穣の近畿を行く - モスバーガー再訪

2017-10-09 12:24:59 | MOS
一晩と半日にわたった小浜滞在にも潮時が近付いてきました。別れの挨拶代わりにMOSを再訪していきます。
折しも休日の昼時、店内は満席に近い盛況です。レジカウンターの前にある相席の大きなテーブルも、先客のお姉さん四人組で埋まっており、一つだけ空いていた窓際の円卓につきました。大きな窓から日が射し込む、暑がりの自分にとっては正直避けたい席でした。店舗の前には持ち帰りの出来上がりを待つ車が常時止まって、これでは日中の姿を記録することも叶いません。しかし、これは店がそれだけ繁盛しているということでもあります。昨晩店に出ていた店主とおばちゃんに、応援が二名加わり皆忙しそうです。この賑わいが末永く続いてくれることを願って止みません。

モスバーガー小浜店
小浜市大手町5-3
0770-52-5891
700AM-2200PM(金曜及び土曜 -2300PM)
第1213号
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豊穣の近畿を行く - モスバーガー小浜店

2017-10-08 20:11:42 | MOS
一風呂浴びてさっぱりし、あとは酒場で一献かというとさにあらず。小浜に残る古きよきMOSに立ち寄ります。
ドライブスルーどころか専用の駐車場すらない、店主自ら仕切る町中の店舗が、いつ時代の波に呑まれてもおかしくはなく、果たして今も健在だろうかという一抹の不安はありました。しかし幸い盛業中と判明し、居酒屋を差し置いてでも立ち寄らずにはいられなかった次第です。
昔ながらの赤看板が一斉に架け替えられたのは、今から二年ほど前のことでした。四年ぶりの再訪ということもあり、こちらの看板も当然緑に架け替えられています。しかし、他のテナントと共用する袖看板には、正方形をした赤地に白のMマークが残っていました。店内も、レジ周辺が若干改装されたような気がしなくはないものの、ほぼ変わっていないといって差し支えありません。頭髪に白いものは混じりながら、店主も今なお厨房に立っています。健在ぶりを見届けられただけでも、小浜を再訪した甲斐があったというものです。

モスバーガー小浜店
小浜市大手町5-3
0770-52-5891
700AM-2200PM(金曜及び土曜 -2300PM)
第1213号
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