買物を済ませて只今帰宅しました。何たる偶然か、前回と同じ300kmの行程で、日帰りを活動を除けばかなり控えめの走行距離でした。目的地が近く、なおかつ午後から雨が降り出すという条件が重なって、自分としては異例の早着で終わった今回の活動でしたが、早く帰れたこと自体はそれ以上でもなければそれ以下でもないというのが実感です。早く帰ろうとすればするほど、いつ渋滞が始まるかと気が気ではなく、また早く帰ったところで時間をもてあましてしまい、全く意味がありません。やはり、翌日に響かない範囲で最後の最後まで活動を引き延ばした方が、移動の快適さにおいても、満足感においても勝っています。極端な早着は百害あって一利なしと実感した今回の旅でした。
帰り道に通った銀座通りが、早くもクリスマスの装いに変わっていました。毎年のことながら、一月以上も前からクリスマスといわれてもまだ実感は湧きません。しかし、今日は二枚着込んだ長袖を一度も脱がなかったことからして、着実に寒くなってきたことだけは事実です。日は極端に短くなり、虫の声も途切れがちになって、季節は名実共に冬を迎えつつあるようです。
帰り道に通った銀座通りが、早くもクリスマスの装いに変わっていました。毎年のことながら、一月以上も前からクリスマスといわれてもまだ実感は湧きません。しかし、今日は二枚着込んだ長袖を一度も脱がなかったことからして、着実に寒くなってきたことだけは事実です。日は極端に短くなり、虫の声も途切れがちになって、季節は名実共に冬を迎えつつあるようです。