子供の頃、初めて独りで“東京”へ出かけたのは、池袋の西武百貨店でした。“東京”に勤めていた父に、「東口っていう方が西武なんだからね」とよーーーく教わっての冒険。あの間違えやすさが池袋の面白みでもあったのですが、最近では「東武方面」「西武方面」と、方角の呼称を消してしまったようです。
何をしに出かけたかというと、『古代エジプト展』を観たかったのです。ミイラが初来日とかって、話題だったんだったかな。
そういうわけで、昔からのこだわりで、『古代エジプト展』を観に東京都美術館へ行ってきました。
フランス、ルーブル美術館の古代エジプトコレクションが初来日とのこと。
半月くらい前まで、横浜美術館で『ルーブル美術館展』をやっていて、フランス絵画が大挙来日していたので、なんだかルーブル美術館は日本の展覧会のためにカラなのでは…などと勘繰ってしまいます。
しかし、やはり古代エジプトのコレクションは、カイロ・ロンドンがグンバツ、次いでベルリンあたりなのでしょうか。きれいなものがいろいろありましたが、古代エジプトらしい光りモノや原色モノが少なく、上品あるいは物足りない印象でした。
ところで、看板・ポスターのこのデザインは、『ダ・ヴィンチ・コード』を意識しているんでしょうかね?
何をしに出かけたかというと、『古代エジプト展』を観たかったのです。ミイラが初来日とかって、話題だったんだったかな。
そういうわけで、昔からのこだわりで、『古代エジプト展』を観に東京都美術館へ行ってきました。
フランス、ルーブル美術館の古代エジプトコレクションが初来日とのこと。
半月くらい前まで、横浜美術館で『ルーブル美術館展』をやっていて、フランス絵画が大挙来日していたので、なんだかルーブル美術館は日本の展覧会のためにカラなのでは…などと勘繰ってしまいます。
しかし、やはり古代エジプトのコレクションは、カイロ・ロンドンがグンバツ、次いでベルリンあたりなのでしょうか。きれいなものがいろいろありましたが、古代エジプトらしい光りモノや原色モノが少なく、上品あるいは物足りない印象でした。
ところで、看板・ポスターのこのデザインは、『ダ・ヴィンチ・コード』を意識しているんでしょうかね?
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