昨日会った友人の一人がこんど総合職になることになって、「何より服が問題! こんどのバーゲンで買いまくり!」と言っていて、私の場合とあまりに同じなので「やっぱりねえ!」と納得してしまいました。
男性は、きちんとしてもカジュアルっぽくても、せいぜいネクタイのデザインやYシャツの色や縞くらいで、そもそも会社に着る服装が決まっているからいいよね、と盛り上がりました。
写真は、私が総合職になった時に買ったスーツです。
同型で紺とベージュ1着づつ。ボタンまで同色の3つボタンのテーラードジャケットと膝丈のボックススカートのスーツ。素材も薄手のウールで、ほとんど4シーズンものです。もー、リクルートスーツよりリクルートスーツっぽい…!?
この2着を、バーゲンでもないのに買いました(笑)。
そして次のバーゲンで、若干デザイン性があるものの、やはりかなりオーソドックスな型でロングスカートのグレーのスーツを1着買いました。
丸2年たって、けっこうカジュアルな服装や、もすこしデザイン性が高いスーツもへいきで着るようになりましたが、社外の方においでいただいたり伺ったりするような仕事の日は、やはりこのあたりのスーツが登場します。また上下の組合せを変えてのバリエーションも多いです。
紺のジャケットは実は、会社のロッカーに常時かけてあります。カジュアルな服装の日に急にお客様や偉い方との打合せに同席することになったり、そういう予定だったのにうっかり明るすぎるジャケットを着て出かけてしまったりしたときに、速攻で着替えて出かけるためです。
そういう用途には、「紺」がいちばん汎用性が高いと思います。合う色が一番多いし、ベージュやグレーよりも「きちんと」感が高いからです。
そのため、カジュアル系の服装の日でも、この紺のジャケットに合うボトムであることはちょっと意識しています。
インナーは、この他にスカーフを置いてあって、そのスカーフ1枚で大概どうにでもなります。
恥ずかしながら完全な「うっかり」でこのジャケットのお世話になったことが3回くらいあります…。
紺のスカートは、便利で便利ではきたおしです。
ベージュは、それまであまり私のワードローブになかった色でした。グレーの方が多かったのですが、紺のスーツと同じような意図で、汎用性重視で買いました。
もちろん役に立っているし、バリエーションの一環として重要なのですが、その後買ったグレーのスーツの方を着ている回数が多いです。
そういうわけで、「紺」の次の2着目にベージュを選ぶかグレーを選ぶかは、自分の似合う色や好みによるかなと思います。
ただしベージュとグレーは、赤系、青系、黄系、緑系…微妙な色のバリエーションが多く、「似合う」「似合わない」の若干の差がありますので、お店をいくつか見て、試着してから買うのがお薦めです。
ほんとうは紺にも種類があるようですが、紺はたいして変わらないし、色目が違っても、たぶん似合います!
「黒」も人気が高いですが、うーん、私としてはやっぱり「紺」がお薦め。
何色でも合う点では同じなのですが、ボトムやインナーとの組合せで、「黒」って、妙に色っぽくなってしまう場合がある気がするのですよねー。
その点「紺」なら、何色と合わせても清潔感を持ってきてくれるのではないかと。
…。
とか言って黒を着ないから私は色気がないのか? いや、色気を演出したいときに着るから意味があるのであって、「しまった、うっかり!」といって着るためのジャケットで色気が出ては、「しまった…」が倍増してしまうことだってあるかも!?
そして、金ボタンとかトリミングとかは2着目以降、とすっぱり腹を据えて、なーーーんのアクセントもないものをとにかくまず1着、がいいと思います。
それでスカーフとかブローチとかでニュアンスを出せばよいし、その方が、ニュアンスをコントロールすることもできるはずです。
最近よく聞くようになった「一般職の総合職転換」は、服飾小売の景気の活性化に多大な貢献をしていると思いますね、うん。
男性は、きちんとしてもカジュアルっぽくても、せいぜいネクタイのデザインやYシャツの色や縞くらいで、そもそも会社に着る服装が決まっているからいいよね、と盛り上がりました。
写真は、私が総合職になった時に買ったスーツです。
同型で紺とベージュ1着づつ。ボタンまで同色の3つボタンのテーラードジャケットと膝丈のボックススカートのスーツ。素材も薄手のウールで、ほとんど4シーズンものです。もー、リクルートスーツよりリクルートスーツっぽい…!?
この2着を、バーゲンでもないのに買いました(笑)。
そして次のバーゲンで、若干デザイン性があるものの、やはりかなりオーソドックスな型でロングスカートのグレーのスーツを1着買いました。
丸2年たって、けっこうカジュアルな服装や、もすこしデザイン性が高いスーツもへいきで着るようになりましたが、社外の方においでいただいたり伺ったりするような仕事の日は、やはりこのあたりのスーツが登場します。また上下の組合せを変えてのバリエーションも多いです。
紺のジャケットは実は、会社のロッカーに常時かけてあります。カジュアルな服装の日に急にお客様や偉い方との打合せに同席することになったり、そういう予定だったのにうっかり明るすぎるジャケットを着て出かけてしまったりしたときに、速攻で着替えて出かけるためです。
そういう用途には、「紺」がいちばん汎用性が高いと思います。合う色が一番多いし、ベージュやグレーよりも「きちんと」感が高いからです。
そのため、カジュアル系の服装の日でも、この紺のジャケットに合うボトムであることはちょっと意識しています。
インナーは、この他にスカーフを置いてあって、そのスカーフ1枚で大概どうにでもなります。
恥ずかしながら完全な「うっかり」でこのジャケットのお世話になったことが3回くらいあります…。
紺のスカートは、便利で便利ではきたおしです。
ベージュは、それまであまり私のワードローブになかった色でした。グレーの方が多かったのですが、紺のスーツと同じような意図で、汎用性重視で買いました。
もちろん役に立っているし、バリエーションの一環として重要なのですが、その後買ったグレーのスーツの方を着ている回数が多いです。
そういうわけで、「紺」の次の2着目にベージュを選ぶかグレーを選ぶかは、自分の似合う色や好みによるかなと思います。
ただしベージュとグレーは、赤系、青系、黄系、緑系…微妙な色のバリエーションが多く、「似合う」「似合わない」の若干の差がありますので、お店をいくつか見て、試着してから買うのがお薦めです。
ほんとうは紺にも種類があるようですが、紺はたいして変わらないし、色目が違っても、たぶん似合います!
「黒」も人気が高いですが、うーん、私としてはやっぱり「紺」がお薦め。
何色でも合う点では同じなのですが、ボトムやインナーとの組合せで、「黒」って、妙に色っぽくなってしまう場合がある気がするのですよねー。
その点「紺」なら、何色と合わせても清潔感を持ってきてくれるのではないかと。
…。
とか言って黒を着ないから私は色気がないのか? いや、色気を演出したいときに着るから意味があるのであって、「しまった、うっかり!」といって着るためのジャケットで色気が出ては、「しまった…」が倍増してしまうことだってあるかも!?
そして、金ボタンとかトリミングとかは2着目以降、とすっぱり腹を据えて、なーーーんのアクセントもないものをとにかくまず1着、がいいと思います。
それでスカーフとかブローチとかでニュアンスを出せばよいし、その方が、ニュアンスをコントロールすることもできるはずです。
最近よく聞くようになった「一般職の総合職転換」は、服飾小売の景気の活性化に多大な貢献をしていると思いますね、うん。
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