日本共産党座間市議会議員もりや浩一のもりもりレポート

いつも元気もりもり!もりや浩一の活動の様子をお伝えします!市民の切実な声を出発点に活動します。

日本共産党座間市議団主催の市政報告会を行いました

2024年02月22日 | 市議会
日本共産党座間市議団は毎定例会後に「市政報告会」を開催しています。2023年第4回定例会の市政報告会を2月12日(月・祝)、市民健康センターの保健相談室で行いました。
前半に守谷・星野2名の議員から議案の説明や審議内容、それぞれの一般質問などを報告、後半に参加者からの質疑や意見交換という流れです。
私は、一般質問で取り上げた公立保育園の保育士の年齢要件や有機フッ素化合物汚染のこと、民生教育常任委員会でのやり取りに加えて、「都市公園等車両進入等の手続きマニュアルに関する調査特別委員会」のことについて報告しました。

その後の質疑や意見交換では様々な声があり、充実したものとなりました。
「調査特別委員会がつくられたのは車両進入等に何か問題があったのですか」という質問があり、車両進入等の問題ではなく手続きマニュアルに非公開情報が記載されていた問題を調査することを説明しました。

また、「公園にトイレをできるだけ設置してほしい」、「公園のトイレに夜間の灯りをつけてほしい」、「市民体育館わきの公園のトイレは夜間にシャッターが下ろされている」、
「市の保育所など児童福祉関連の施設にたとえば5年間働いたら返還免除となる奨学金を創設してほしい」、
「有機フッ素化合物汚染から農作物への影響が心配」、
「重要土地規正法の特別注視区域にキャンプ座間が指定されると住民監視や不動産売買の規制となる問題があることを知らせてほしい」
などの声がありました。今後に活かしていきます。
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