2月13日(火)、座間市基地返還協議会で、米軍相模原住宅と相模総合補給廠をバス移動で視察しました。
座間市基地返還協議会は市長や議員、や自治会長らで構成されています。
まず米軍相模原住宅へ。住宅内にある児童センターで説明を聞きました。
キャンプ座間のなかにも似た施設がありますが中学・高校生が利用していて、こちらは小学生が利用とのことでした。
なおアメリカなので小学校が5年、中学校が3年、高校が4年とのことです。
視察参加者一人ずつに、子どもたちが作ったもの(画像参照)が渡されました。
続いて、相模総合補給廠では、事前集積の役割を持つ軍事施設という説明が最初にありました。
次にバスから降りて、野戦病院のコンテナと設営した野戦病院を見ました。
相模総合補給廠には248床で1セットの野戦病院が4セットあるとのこと。
イラク戦争などで実際に使用されたり、軍事訓練のなかでこの野戦病院が使われているとのことでした。戦争がないことが一番だと思いました。
その後、相模原市と米軍の共同利用地区や補給廠内をバスでまわりました。
スーパーとその倉庫については日本中の米軍基地のスーパーの在庫がこの倉庫にあつまってくるとの説明でした。
途中、戦闘指揮訓練センターは通り過ぎて、第38防空砲兵旅団司令部(ミサイル司令部)についてはほとんど説明なし、でした。
座間市基地返還協議会は市長や議員、や自治会長らで構成されています。
まず米軍相模原住宅へ。住宅内にある児童センターで説明を聞きました。
キャンプ座間のなかにも似た施設がありますが中学・高校生が利用していて、こちらは小学生が利用とのことでした。
なおアメリカなので小学校が5年、中学校が3年、高校が4年とのことです。
視察参加者一人ずつに、子どもたちが作ったもの(画像参照)が渡されました。
続いて、相模総合補給廠では、事前集積の役割を持つ軍事施設という説明が最初にありました。
次にバスから降りて、野戦病院のコンテナと設営した野戦病院を見ました。
相模総合補給廠には248床で1セットの野戦病院が4セットあるとのこと。
イラク戦争などで実際に使用されたり、軍事訓練のなかでこの野戦病院が使われているとのことでした。戦争がないことが一番だと思いました。
その後、相模原市と米軍の共同利用地区や補給廠内をバスでまわりました。
スーパーとその倉庫については日本中の米軍基地のスーパーの在庫がこの倉庫にあつまってくるとの説明でした。
途中、戦闘指揮訓練センターは通り過ぎて、第38防空砲兵旅団司令部(ミサイル司令部)についてはほとんど説明なし、でした。