3/25(月)本年第1回定例会の最終日でした。
党市議団を代表して討論を行いました。
新年度の一般会計予算については、反対討論。
ヤングケアラー支援を含めた子育て世帯等訪問支援や、コミュニティバスの位置システムと乗降客カウントシステム導入、ペットボトルのベール化委託により資源物売払い代の歳入増を目指すことなどは評価しつつ、問題点を指摘しました。
国のDX推進によるマイナンバー制度の問題、
有機フッ素化合物汚染への対応が十分でないこと、
子育て住宅に特化したリフォーム助成に絞って一般住宅のリフォーム助成を行わないこと、
体育館の駐車場が有料のまま、
福祉タクシー事業費の減額の5点です。
また、新年度予算でパークゴルフ場の指定管理が始まりますが、都市公園の利用料を指定管理者の収入とする条例改正について、都市公園の利用率が向上してもこれでは座間市には一切収入がないことと、指定管理者が企画するイベント等の参加料金などに上限がないことを指摘しました。党市議団は反対しましたが賛成多数で可決しました。
党市議団を代表して討論を行いました。
新年度の一般会計予算については、反対討論。
ヤングケアラー支援を含めた子育て世帯等訪問支援や、コミュニティバスの位置システムと乗降客カウントシステム導入、ペットボトルのベール化委託により資源物売払い代の歳入増を目指すことなどは評価しつつ、問題点を指摘しました。
国のDX推進によるマイナンバー制度の問題、
有機フッ素化合物汚染への対応が十分でないこと、
子育て住宅に特化したリフォーム助成に絞って一般住宅のリフォーム助成を行わないこと、
体育館の駐車場が有料のまま、
福祉タクシー事業費の減額の5点です。
また、新年度予算でパークゴルフ場の指定管理が始まりますが、都市公園の利用料を指定管理者の収入とする条例改正について、都市公園の利用率が向上してもこれでは座間市には一切収入がないことと、指定管理者が企画するイベント等の参加料金などに上限がないことを指摘しました。党市議団は反対しましたが賛成多数で可決しました。