球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

2006-09-30 | オケと音楽
今日は、少し混乱しているので、内容も混乱気味。
でも、まぁ大丈夫。

結構最近借りた「スウィンギング・キャラバン」を聴いていると、
一箇所どうしても気になるフレーズがある。

"どうにもならないことはどうにでもなっていいことと私言ったの"

だって。
処世術かこれ?
言われたことない。



「天」
弱P*2→⇒→弱K→強P
で発動する、拳を極めた男の究極奥義。

そんなわけで今日の日中は先輩や後輩とちょっと遊ばせてもらった。
上の謎の暗号が大Hint。
昔に比べて、それほどは熱くならない(ロード時間のせいかもしれない)。
しかし、それなりに皆(というかほぼ一人)の嗜好がわかって面白かった。



ファジル・サイのピアノリサイタルを聴いてきた。
他の人が優れた感想文を書くだろうので僕はいちいち書かないが、
とりあえず、遊び心、技巧、重厚さ、音にある意志を感じた。
非常に面白く、ためになる経験であった。
幻滅する暇のない時間があって、夢中になれた。

みんなを見回してみると、色んな服を着ている。
意識して見ることはそれほどないけど、もとからあったわけじゃなくて、
皆、自分で選んでいる。

楽器だってそう。
出る音は、もとからあったわけではなくて、
皆、自分で選んでいる。

そういうことを考えさせられた。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする