ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

23年3/26(日)櫻坂46 5thの全国ミーグリ 大沼・山﨑天

2023年03月26日 | アイドル
23年3/26(日)は、櫻坂46 5thの「全国」版ミーグリに参加。
昨日までのは「個別」なのでくくりが違う。
全国ミーグリにはペアレーンという概念があり、事前にペアの組み合わせが発表されている。
今日は大沼さん&山﨑天ちゃんとの接触。

以前参加したときのペアレーンは、1人を2回。
どちらかが終わったら最初から受付の手続きをし直し、もう1人と話す方式。
少し前から方式が変わったらしく、「大沼×山﨑」レーンで入って手続きし、待機して大沼晶保さんとお話、
終了後画面が切り替わって天ちゃんと、となっていた。つまり2人が1セット。

自分は何度か参加したから対応できたが、
例えば「天ちゃんと話したいが、ペアレーン入り口の表示が(大沼×山﨑)となっていて、
天ちゃん単独では入れなくなっている、これは無理だ」と参加をあきらめてしまった人もいたらしい。
確かに入り口は、少数の単独メン以外はペア表示のみだった。これは盲点。
ペアレーンをひとつとみる方式だと、以前のように待ち時間を二度繰り返す必要がなく
時間を節約できる反面、敷居が高くなったと思わせてしまうリスクがあったわけだ。
早速改善しないといかんと思う。

では本編。
今回はいずれも1枚なので仕込まず、一言タイムリーな話をして終えることにした。
まず大沼晶保さん。軽く挨拶後、「桜は見ました??」と質問した。「あ~見たよ~」とのこと。
挨拶時の、言語化しにくいやり取りで満足w
時間になり、画面に「このままお待ちください」なメッセージ。ほどなくしてカウントダウンされ、
昨日に続き山﨑天ちゃん登場。
「(名所にわざわざ見に行くのではなく、生活の中でそこらへんにある)桜は見ました??」と聞いたが、
この条件だと「(意識していないので)わからないw」であったw

自分の全国ミーグリはあと一回権利がある(ペアレーンの片方が天ちゃん)ので再チャレンジや…… 
この部の天ちゃんは髪で細いフレームの猫耳をつくるやつだった。よき……

23年3/25(土)櫻坂46の5thシングル個別ミート&グリート 山﨑・森田・関・齋藤

2023年03月25日 | アイドル
3年3/25(土)は、櫻坂46の5thシングル個別ミート&グリートの最終開催回に参加。
1部山﨑天3枚、2部森田ひかる2枚、3部関有美子2枚、6部齋藤冬優花6枚。
ミーグリに直接関係ない部分で気の持ち方が変わったおかげで、ミーグリまでもたいへん充足できた……

1部天ちゃん。天ちゃんのミーグリに参加すると、明るく穏やかな気分になれる。
年齢差をまったく気にせず済む雰囲気なのもよき。
今回は、イラストを出して「以前の相鉄は神奈川県内オンリーのガラパゴス鉄道だった。
天ちゃんたちのおかげでイメージも変わってありがたい……」みたいな話をしたw

2部るんちゃん。初接触。Buddies感謝祭でTAKAHIRO先生の森田讃歌を聞き、
「こうやって歌の世界を構築しているのか。次回作はミーグリ行かねば」となっていた。
1部参加後に描画。↑の「」内みたいな話をし、「絵もありがとうございます」と言ってもらえた。
話を聞いてくれているときの表情がよき……

3部有美子会長。初めて彼女のミーグリに参加した際に着たゲッターロボTを着用。
https://twitter.com/rureisa/status/1337971774890287104
「これまでありがとう、インスタフォローしますた、これからの活動楽しみにしています」的な話。
クッキーモンスターにレスもらえて感激w ナチュラルに気品あるひとときであった。

1~3部を終え感激と快い疲労。時間が空くのでしばし休息。
3人とのミーグリを反芻し最後の部をどうするか考えていると、
「20数年ほとんど絵を描いていない。自分が設定した【かくあらねば】に縛られていたからだ。
どうせテクニカルな絵は無理なんだから、やりたいようにやればええんや」と気づく。
長いことひっかかっていたことがあっけなく晴れ、気分が軽くなった。

そして6部冬優花さん。彼女とは仕込みせず話したい気分が勝る。
握手会・ミーグリで接した時間が長い彼女に、「無理やり変えようとしたことがあるがピンとこず、
昔の方法がベストだった。自信をもって戻す!」といった話をした。
いきなりわけのわからないことを言っとるな…と思われても仕方がないのにw、
茶化したりせずちゃんと聞いてくれてありがたかった。
「でもそれは色々試したからだもんね」と言ってくれて嬉しい。

「シンプルなロックのほうが圧倒的に楽しいし、やりたいのはこれだが、ダサい、古臭い、
みたいに思われたら嫌なので、特に好きでもないオサレなコード多用の音楽をやる」
みたいなのは意味がない。そこには「自分」がないからだ。

23年3/19(日)乃木坂(池田・黒見・井上)&櫻坂(齋藤)ミーグリ

2023年03月19日 | アイドル
23年3/19(日)は、土曜に引き続き乃木坂&櫻坂のミーグリに参加。
池田瑛紗1部4枚、黒見明香2部3枚、齋藤冬優花2部3枚、井上和3部3枚。
乃木と櫻は開催時間が異なる。途中通信トラブルもあったが楽しかったw

1部池田さん。
トーク(月額350円)の更新率が高いことで知られるw 
32ndシングル収録の5期生曲「心にもないこと」のセンターを務めているのでかこつけて質問。
「てれぱんは、心にもないことを言ったりしますか?」
今思うと、はいでもいいえでも望んだ答えが得られないので、愚問きわまりなかったw 
いちおう返ってきたのは「私はそういうことは言わないですよ~」であった。
彼女のタイプからして、これは真に受けたい。
ちなみに「心にもないこと」は「自分が乃木坂に期待する曲調」であるし、歌声も聞きやすい。

2部黒見さん。里崎と縁のある彼女なので、
「温暖な地で開催中のWBCを見に渡米したが、極寒のシカゴで足止めされた里崎」の記事を話題に。
当然彼女もこの記事を目にしていて「でもおいしいもの食べたみたいでよかったね」とw 
彼女のトークも更新頻度が高く、特に電話形式の「着信」はほぼ毎日あるが、
着信時のトーンの高い声より、直接話すときの声(おそらく5期生ちゃんたちと話す際もこちらだと思われる)&
口調のほうが、彼女の本質寄りな気がする。「お前に彼女の何がわかるんだ」と言われたら返せないけどw

本日唯一の櫻坂、2部齋藤さん。昨日も話したばかりだが、特に何がなくとも楽しい。
今回はスタート直後に通信のアレでミーグリ画面が強制終了してしまったが、
再接続&リスタートしてもらった。
昨日の気圧不調話を受け、「今日は晴れたのでどうよ」的な話。
もちろん晴れたので彼女も好調だった。よき。

そして乃木坂今作ラストミーグリのマイ掉尾を飾る3部井上さん。
久々と思いきや2週間前にも参加していたのを忘れていたw 
土曜深夜のNHKの歌番組に乃木坂が出、井上和さんはWセンター山下&久保のラインからみて
三角形の頂点の位置なので、人間の心理からすると一番目が行くのではないかという話。
どこかのヲタに突然語られてもなすすべないよなすいませんw、と思いながら。
井上さんは相槌時の声のトーンがよい。低めでやわらかい声質。
新曲「人は夢を二度見る」の歌詞を見て
「自分は年取ってからのほうが継続力がついたのでなるほどと思った!」なども話したです!

23年3/18(土)櫻坂46 5thシングルオンラインミーグリ 齋藤・大沼・向井

2023年03月18日 | アイドル
23年3/18(土)は、櫻坂46 5thシングルのオンラインミーグリに参加。
1部齋藤冬優花5枚&大沼晶保3枚、2部向井純葉(むかい・いとは)4枚。
齋藤さんはいつメン、大沼さんと向井さんはそれぞれ2回目の参加。
当たり前だが全員テイストが違って楽しかったw
土曜日は久々に真冬の寒さだったので屋内も冷えた。しかし心はミーグリであたたかくなった。

1部大沼さん。
コント番組レギュラー決定祝福や「三期生おもてなし会行ってたんですね~ボクも行きました~」的な話。
彼女は美人さんだがかぶりものが似合う。次作ミーグリではもっとじっくり話したいな~~

1部齋藤さん。
トークで「気圧のせいで体調が~」と言っていたので、花粉症ともどもお加減いかがですか的な話。
いわく、こりゃ天気が崩れるぞというタイミングで気圧の影響を受けるが、
天気が悪い当日は大丈夫とのこと。なるほど。他に三期生おもてなし会、春ツアーの話。

2部向井さん。
三期生おもてなし会での切り絵を見て、最後の一部だけとはいえ、よくライブでできるものだ、すごい、と
思ったのでそれを言った。
「すごく緊張した」そうだが、部外者ならやってしまいそうな
「紙から完全に切り離されていない部分を強引にちぎる」をしないのがさすがである。

切り絵つながりで「純葉さんあなたを櫻坂の蒼山日菜と呼びたい!」と言おうとしたが、
切り絵をやっている人全員が知っていると限らず、話が止まるリスクを避けて今回は控えたw 
彼女の「ずっと見ててくださいね~ありがとう~」でフェイドアウトしたが、
演者側の、未来・希望を感じさせる言葉、よき。

23年3/5(日)乃木坂31stミーグリ池田・井上・弓木

2023年03月05日 | アイドル
1部池田瑛紗×3、2部井上和×3、3部弓木奈於×3。
「こなす」感じ(自分で好きで買っておいてこうなるのは変だけど)になってしまわず、
シンプルに楽しめた。よき。



1部池田さん。彼女は日頃からトークやブログの更新が頻繁なので話題には事欠かない。
ありがたい!さすがに夜の東京タワーはまだ寒かったそうだ。
リニューアル前の東京タワーの味わいを「昭和感」でくくるのには違和感があるが、
アレを言語化して彼女に伝えたいw

2部井上さん。3/5に彼女のブログが更新されていた。
そのひとつ前のブログの内容がグッとくるものだったので、それに言及。
羨ましく見える一方の人もみんなそれぞれ大変だな~みたいなことをこちらが言っているとき、
うん、うん、とゆったり相槌を入れてくれたのが、なぜかとても嬉しかったw

3部弓木さん。二回目。
今回は、彼女がトークなどで語っていた「最近した、後輩ちゃんとの初めての仕事」について聞いた。
「先輩といるほうが楽な人と、後輩とのほうが楽な人がいるが、弓木さんは先輩とのほうが楽ですか」と。
彼女は当然「先輩と」の人だったw
おそらく後輩と一緒だと、「尊敬する先輩のように自分はできないな~どうしよう」というセンサーが
発動してしまうのだろうと思う。でもこういう人こそ、いい先輩になれるとも思った。
大家族育ちがあるのかも知れないけど、弓木さんには人嫌いな感じが少しもなく、
とっつきやすいなと改めて思った。

23年3/4(土)櫻坂46三期生おもてなし会初日(17~)

2023年03月04日 | アイドル
ららぽーと横浜でおこなわれたCYNHN「楽の上塗り」リリースイベント後、鴨居から桜木町へ。
櫻坂三期生おもてなし会会場のぴあアリーナMMは線路沿いで電車からも見える。
交通至便、新しくてきれいな会場。館内はとにかく巨大な印象。中の造りは「通路の広い日本武道館」。
4階まであって実寸以上に大きく感じられる。売店も複数あり、アリーナが街のようだ。

三期生は まぎれもなく櫻坂のメンバーだが、11人と大所帯なせいか、秘密兵器感があったからか、
三期だけでひとつのアイドルグループとして成立しうる雰囲気を強くまとっていた。
すでに確立されていた欅や櫻に衝撃を受けたり、憧れて入ってきたので、試行錯誤や
むやみな苦悩が多かった既存メンとは意識するポイントが最初から違っているからかも知れない。
急行どころか快速急行である(小田急線)。
レールがあるのが強みで脆さでもあると思うが、11人皆ステージ度胸を備えていて驚いた。
会は、おなじみ庄司宇芽香さんが進行。特技披露・メンバー同士のクイズコーナー・ライブパート・所信表明。

このイベントから、「マスクをしていれば大声出してもいいよ令」が敷かれたのは、
ファン以上に三期生にとっての助走として大きい。
メンバーが言葉に詰まったときの客の「がんばれ~」の誘爆は要らんけど。
まだ全員の顔と名前が一致しない(AさんとBさんを同一人物と勘違いしたり)段階なのだがw、
ああこの子がここでのリーダーなんだなとか、制作側はこの子を中心に据えるとバランスがいいと
思っているんだなとか、この子は飛び道具だろうなとか、すでになんとなくでき上がっていた。
現時点でのこういうのは、時間の経過で覆されたりもするからそれも楽しみ。

特技披露コーナー。事前の段取りやリハーサルを緻密にやったからだろうとわかるものの、
それにしても11人皆が臆せず、緊張はしていたにせよそれに支配されることなく、
大観衆の前でやりとげたのはすごかった。
細かい技や作業を要するものが多いのに、おそらく日常でやっているようにできていた。
先日オンラインミーグリで邂逅した向井さん、ステージ上で切り絵の仕上げに取りかかるときの、
一瞬でゾーンに入るかのような切り替え方が見事だった。
他のメンバーにもこの感覚があった。今の若い子はすごいな。
村井さんと山下さんは、3月に入ってそのなんたるかが発表になったばかり。
つまりファンの側は、彼女たちを認識したばかりなのに、他のメンバー同様にまったく自然に受け入れていた。
この適応の早さよき。

最大のみどころはやはりクライマックスのライブパート。アンコール含めると5+1で全6曲。
ドキュメント動画で苦闘していた「BAN」(櫻坂で自分が一番好きな曲)も立派につとめてひと安心。
陰キャ陽キャなど軽薄な分類ではなく、本人の性格とは別の尺度で光が似合う人、影が似合う人がいるのを感じた。

一人一人の所信表明では、確か小田倉さんが言っていた「人生は無傷では済まないと思います」という言葉がカッコよかった。

加入が早かったほうの二期からは、「商売をやってる家の子みたいな育成法」を感じたが、
三期は学費の高い、綿密なカリキュラムのある学校に行かせているイメージだな。

終演後は、
規制退場で会場を出る客を、ロビーで待機しているメンバーが笑顔や手を振って送り出すお見送り会。
フィルムシート越しではあったが近かった!
ステージ上では大きく見えるメンバーも、近くで見ると等身大になるのが不思議。

開演前、円陣を組んでルーティーンをやるメンバーの肉声が聞こえてきたときは場内が一気に熱くなったな~

23年3/4(土)CYNHNららぽーと横浜13~/15~

2023年03月04日 | アイドル
’23年3/4(土)は、ららぽーと横浜でおこなわれたCYNHN「楽の上塗り」リリースイベント
(13~/15~の2部とも)→ぴあアリーナMMでおこなわれた櫻坂46三期生のおもてなし会(17~)を見た。
最初に結論。毛色の違うどちらのイベントもたいへん楽しかった。
ここではCYNHNのほうのみを書く。

生で目にするのは今日で三回目、ららぽーと横浜では二回目。現編成になってからは初めて。
3/4のららぽーとリリイベは、1部=全4曲 2部=全4曲。快晴、春を感じる土曜日の午後。
とても平和な空間だった。
寒くなく暑くもなく、いつまでも浸っていたい休日午後の雰囲気の中、5人のパフォーマンスは
「押しつけがましくない安定感」が高かった。この中でCYNHN歴が最も浅い広瀬さんも溶け込んでいた。

前回ららぽーと横浜でのCYNHNイベントに来たときは、特典会時にファンと会話している
綾瀬さんの声がとてもよく通っていたw
今回のイベントでは、「ベイビーブルー」における綾瀬さんの ♪24時~ に続くパートの
待ってました感が自分の中でたいへん強かった。ファルセットになる箇所がグッとくる。
特典会時、CYNHNのみんなは「アイドルアイドルした感じを過剰包装」ではなくて、ナチュラルなのがとてもよき。
1部で「お見送り会」を勘違いして高速でメンバーの前を通過してしまってツッコまれw、
2部のお見送り会で回収した。楽しかったw