2回東京8日 第6回 ヴィクトリアマイル(GI) 1600m 芝・左 の予想その1です。
予想その1 | 予想その2 |
京王杯SC | WIN5 | にほんブログ村へ(←クリックで応援してください)
今週は春の女王決定戦、ヴィクトリアマイルですね。
このレースは・・・
2010年度代表馬 ブエナビスタ
VS
2010年3冠牝馬 アパパネ
でしょう。
ブエナビスタはドバイ帰りになるので調整がうまくいってるかがポイントですね。
昨年はドバイ遠征からヴィクトリアマイルを勝っていますが、状態はボロボロだったといいます。
今年も同じような状態だったらアパパネに負けてしまう可能性が高いと思います。
ということで、関係者のコメントを見てみる。
松田調教師
「年も年だから、動きはいつもと一緒だよ。
今の時点では、一番いいんじゃないか」
「去年より今年の方が疲れもなく、いいのではないでしょうか。
ここまで順調に来ています。」
山口厩務員
「どちらかというと余裕があるすぎるぐらい。
日程は去年と同じだけど、出来は今年の方が全然いい。
ドバイでは目いっぱい走れなかったから。
東京は競馬がしやすく、安心できる」
どうも昨年よりは良いらしいです。
まぁ、ボロボロだったという昨年と比べてもね~。
では調教の具合はどうか。
5月4日にCWコースで6F78.8秒って猛時計を出しているようです。
ラスト1Fはさすがに13.3秒掛かっていますが・・・。
松田厩舎の場合、6Fで83秒とかだとかなり仕上げている・・・なんてことを本で読んだことがありますが、そこから考えても破格の時計です。
・・・終いが掛かってますが(しつこい)
その後も7日、11日と順調に乗り込めているようです。
時計は大して速くないですけどね。
昨年秋は大した時計を出さずに好走して年度代表馬になった馬なので、時計はあまり気にしないで良いでしょう。
調教映像を観てもコーナーでは手綱をグッと抑えながらで抜群の手応えのようにも見えます。
関係者が言うように体調は良いような気がします。
どこぞのブログで読んだんですけど、ここまでの調整過程は・・・
3月26日(土)にドバイワールドCを走る
3月30日(水)に帰国してからはすぐ、検疫のため三木ホースランドパークに移動
4月6日(水)には短期放牧のためノーザンファームしがらきに移動
4月28日(木)に栗東に戻ってきた
ということでなかなかハードなスケジュールだったみたいです。
それで3本追ったというところをみて・・・「十分」とみるか、「追い不足」とみるか・・・判断が難しいところです。
放牧先でも乗り込んでいたそうなので心配ないかな。
ただ、終いの伸びは寂しい感じがしました。
それでもこれだけの馬ですから、しっかり走れる状態にはあるのかもしれません。
それより、岩田騎手が若干心配です。
エーシンジャッカルは力不足だったのかもしれませんけど、NHKマイルCを観ながら、スマイルジャックで大敗した安田記念の下手乗りを思い出しました。
何気に東京マイルが不得意コースなんじゃないかと疑い始めましたよ。
そこで2008年以降で東京マイルの特別レースにおける岩田騎手の成績を集計してみた。
[2・2・3・1・1・22]
31回騎乗して2勝・・・って少なくないですか!?
パーセンテージを見ると・・・
勝率:6.5%
連対率:12.9%
複勝率:22.6%
となっています。
まぁ、複勝率にもなるとさすがの数字ですね。
ちなみに、ってことで横山騎手、内田騎手の数字も見てみると・・・
●横山騎手
[8・3・2・4・3・30]
勝率:16.0%
連対率:22.0%
複勝率:26.0%
●内田騎手
[8・5・6・10・5・32]
勝率:12.1%
連対率:19.7%
複勝率:28.8%
いやぁ~このふたりの数字はすごいですね。
岩田騎手の勝率はかなり劣ってるんじゃないでしょうか。
ついでに・・・安藤勝己騎手も調べてみました。
●安藤騎手
[3・2・3・2・1・8]
勝率:15.8%
連対率:26.3%
複勝率:42.1%
騎乗数がかなり少ないですが、異常な複勝率の高さが目立ちます!!
なんですか、このおじさんは・・・恐るべし!!
岩田騎手の成績がかなり見劣るのもなんなんで(なぜ?)、単勝1~4番人気に騎乗した場合って条件を足してみた。
すると・・・
[2・2・1・1・0・4]
勝率:20.0%
連対率:40.0%
複勝率:50.0%
いきなりすげー数字になりました。
・・・ん?すごくもないか!?
あまり気にすることないかもしれませんが、個人的に若干不安を感じてます。
それでも走るのは馬ですから・・・気にしない方が良いと思います。
(もう既に気にし過ぎてる)
ということで、ブエナビスタが飛んだら・・・なんてことを考え始めた~。
ブロードストリートの調教映像を観たが、まだまだ完調には程遠いように見えた。
アニメイトバイオも抜群ってほどの動きは感じなかった。
アニメの場合は、随分と間隔が空くので良い動きを見せて欲しかったが、これでは物足りない感が強かったなぁ~。
前走の中山牝馬Sで重賞初制覇を飾ったレディアルバローザの調教は良かったように思う。
この馬は、前走をきっかけに本格化したのかもしれませんよ~。
福永騎手も追い切り後のインタビューでそう答えていました。
だとすると・・・一発あるかもしれませんねぇ~。
まぁ、前走は53kgという軽ハンデも味方した格好にはなっていますが、レディアルバローザの走りには注目です!!
あとアパパネもしっかりチェックしないと。
予想その1 | 予想その2 |
京王杯SC | WIN5 | にほんブログ村へ(←クリックで応援してください)
★「単複どうでしょう」はブログランキングに参加しています★
「いやいやぁ~ブエナビスタで問題ないっしょッ!!」と昨年の年度代表馬の方が力が当然上だと考えているあなたも、そうでないあなたも是非
↓クリック↓で応援お願いします。
にほんブログ村 競馬ブログ 競馬予想へ
予想その1 | 予想その2 |
京王杯SC | WIN5 | にほんブログ村へ(←クリックで応援してください)
今週は春の女王決定戦、ヴィクトリアマイルですね。
このレースは・・・
2010年度代表馬 ブエナビスタ
VS
2010年3冠牝馬 アパパネ
でしょう。
ブエナビスタはドバイ帰りになるので調整がうまくいってるかがポイントですね。
昨年はドバイ遠征からヴィクトリアマイルを勝っていますが、状態はボロボロだったといいます。
今年も同じような状態だったらアパパネに負けてしまう可能性が高いと思います。
ということで、関係者のコメントを見てみる。
松田調教師
「年も年だから、動きはいつもと一緒だよ。
今の時点では、一番いいんじゃないか」
「去年より今年の方が疲れもなく、いいのではないでしょうか。
ここまで順調に来ています。」
山口厩務員
「どちらかというと余裕があるすぎるぐらい。
日程は去年と同じだけど、出来は今年の方が全然いい。
ドバイでは目いっぱい走れなかったから。
東京は競馬がしやすく、安心できる」
どうも昨年よりは良いらしいです。
まぁ、ボロボロだったという昨年と比べてもね~。
では調教の具合はどうか。
5月4日にCWコースで6F78.8秒って猛時計を出しているようです。
ラスト1Fはさすがに13.3秒掛かっていますが・・・。
松田厩舎の場合、6Fで83秒とかだとかなり仕上げている・・・なんてことを本で読んだことがありますが、そこから考えても破格の時計です。
・・・終いが掛かってますが(しつこい)
その後も7日、11日と順調に乗り込めているようです。
時計は大して速くないですけどね。
昨年秋は大した時計を出さずに好走して年度代表馬になった馬なので、時計はあまり気にしないで良いでしょう。
調教映像を観てもコーナーでは手綱をグッと抑えながらで抜群の手応えのようにも見えます。
関係者が言うように体調は良いような気がします。
どこぞのブログで読んだんですけど、ここまでの調整過程は・・・
3月26日(土)にドバイワールドCを走る
3月30日(水)に帰国してからはすぐ、検疫のため三木ホースランドパークに移動
4月6日(水)には短期放牧のためノーザンファームしがらきに移動
4月28日(木)に栗東に戻ってきた
ということでなかなかハードなスケジュールだったみたいです。
それで3本追ったというところをみて・・・「十分」とみるか、「追い不足」とみるか・・・判断が難しいところです。
放牧先でも乗り込んでいたそうなので心配ないかな。
ただ、終いの伸びは寂しい感じがしました。
それでもこれだけの馬ですから、しっかり走れる状態にはあるのかもしれません。
それより、岩田騎手が若干心配です。
エーシンジャッカルは力不足だったのかもしれませんけど、NHKマイルCを観ながら、スマイルジャックで大敗した安田記念の下手乗りを思い出しました。
何気に東京マイルが不得意コースなんじゃないかと疑い始めましたよ。
そこで2008年以降で東京マイルの特別レースにおける岩田騎手の成績を集計してみた。
[2・2・3・1・1・22]
31回騎乗して2勝・・・って少なくないですか!?
パーセンテージを見ると・・・
勝率:6.5%
連対率:12.9%
複勝率:22.6%
となっています。
まぁ、複勝率にもなるとさすがの数字ですね。
ちなみに、ってことで横山騎手、内田騎手の数字も見てみると・・・
●横山騎手
[8・3・2・4・3・30]
勝率:16.0%
連対率:22.0%
複勝率:26.0%
●内田騎手
[8・5・6・10・5・32]
勝率:12.1%
連対率:19.7%
複勝率:28.8%
いやぁ~このふたりの数字はすごいですね。
岩田騎手の勝率はかなり劣ってるんじゃないでしょうか。
ついでに・・・安藤勝己騎手も調べてみました。
●安藤騎手
[3・2・3・2・1・8]
勝率:15.8%
連対率:26.3%
複勝率:42.1%
騎乗数がかなり少ないですが、異常な複勝率の高さが目立ちます!!
なんですか、このおじさんは・・・恐るべし!!
岩田騎手の成績がかなり見劣るのもなんなんで(なぜ?)、単勝1~4番人気に騎乗した場合って条件を足してみた。
すると・・・
[2・2・1・1・0・4]
勝率:20.0%
連対率:40.0%
複勝率:50.0%
いきなりすげー数字になりました。
・・・ん?すごくもないか!?
あまり気にすることないかもしれませんが、個人的に若干不安を感じてます。
それでも走るのは馬ですから・・・気にしない方が良いと思います。
(もう既に気にし過ぎてる)
ということで、ブエナビスタが飛んだら・・・なんてことを考え始めた~。
ブロードストリートの調教映像を観たが、まだまだ完調には程遠いように見えた。
アニメイトバイオも抜群ってほどの動きは感じなかった。
アニメの場合は、随分と間隔が空くので良い動きを見せて欲しかったが、これでは物足りない感が強かったなぁ~。
前走の中山牝馬Sで重賞初制覇を飾ったレディアルバローザの調教は良かったように思う。
この馬は、前走をきっかけに本格化したのかもしれませんよ~。
福永騎手も追い切り後のインタビューでそう答えていました。
だとすると・・・一発あるかもしれませんねぇ~。
まぁ、前走は53kgという軽ハンデも味方した格好にはなっていますが、レディアルバローザの走りには注目です!!
あとアパパネもしっかりチェックしないと。
予想その1 | 予想その2 |
京王杯SC | WIN5 | にほんブログ村へ(←クリックで応援してください)
★「単複どうでしょう」はブログランキングに参加しています★
「いやいやぁ~ブエナビスタで問題ないっしょッ!!」と昨年の年度代表馬の方が力が当然上だと考えているあなたも、そうでないあなたも是非
↓クリック↓で応援お願いします。
にほんブログ村 競馬ブログ 競馬予想へ