もれなく！

あーーー



なぜか誰も買わない墨



40年前



もれなく



私も買っていた



なぜ



これを買う気になったのか？



今



自分で使おうと思って



擦っている



悪くないなぁ〜

現代進行形

一つの題材を



掘り下げて



掘り下げて



ずーと



掘り下げて行くと



見えてくるものがある



きっとあるから



大丈夫



ただし



いつも



進行形だから



終わりはないよ

なにを拾いあげる？

得体の知らないものは



なにを意味するか？



アートって



身近にあるものかもしれないし




手を伸ばしても



伸ばしても



届かない世界かもしれない

平穏でなにが悪い？

自由ほど



尊いものはない



家の中が



平和なんて



人生で



今のような気がする



次男の面倒はしてるけど



誰に



偉そうに言われることもないし



ビクビクする必要もない



60年



私なりに平穏ではなかった



今が



しあわせ〜

入管

なぜ



人間同士なのに



排除する国なんだ？



お互い地球人ではないか？



荒れた祖国から



逃れてきた人に対して



拘束はないだろ？



お互い人間なんです



妻や夫や



子供もいる人間なんです



そんなこと



見て見ぬ振りしている



国の制度を司る人



少しは



考えたことがあるんですか？



たまたま



その国に生まれてきただけです



親を選べないのと同じように



生まれ落ちる国は



誰も選べない



日本に住んでるからって



偉そうにするなよ



少しは考えろよ



動物の方が



愛情あるよ

拘ることはなに？

進化するすべてのもの



進化しなければ



人は慣れてくる



昔のままでは



納得いかなくなるのが人



人も



進化して



今になったというけれど



猫は



何年たっても猫だし



人間も



昔は猿人だったのかな？



私は違うと思うけどなぁ〜



誰も



昔のことは



知らんもんね



科学的根拠なんて



いつでも



覆させられる



正しいと思ってるのが



実は違うこと



いっぱいあると思う



常識も習慣も



国によって違うし



やっぱり



拘りは揉めるもと



これは



お釈迦様が話した言葉



いやいや



それも嘘かもしれん



拘りは揉めるもとは



確かなんだけどね

会うべき人

どこにおっても



会うべき人は



必ず会う

二十歳の私

昔の中国には



プラスチックキャップは無い



こんなふうに



ラップ巻いてるか



竹のキャップのみ



丁寧に



紙箱に一本、一本



入れてあったけれど



惜しげも無く



捨てた



硯についてあった蝋印も



触ってるうちに



粉々になったし



蝋印の掛け軸あるけど



今見ると



下手だった



今の目線で



当時の中国を見てみたい



きっと



ウハウハ何百倍も



楽しめたに違わない



右も左も



わからんかったもんな



毛沢東も知らなかったわ



初めて中国に行く一年前くらいに



毛沢東知ったし、、



後から文革の恐ろしさも



中国の人から聞いたし、、



なんか



今の日本が



そんな流れに



なってきてるんやないかなぁ？



あの時



独裁政治は絶対あかんと



二十歳の私が



思ってた



二十歳の私でも



それはわかったよ

失敗は成功のもと

失敗したら



捨てるんだよ



そして



何処が悪かったか



自分なりに反省して



また



次を書くんだよ



失敗しても



ええんだよ

顔は思い出すのに、、、

思い出せない、、、



いつも行く



喫茶店の女の人の名前



名前を思い出す時は



あ行から



順番に唱えると



思い出すからと



あ行〜わ行まで



声出して言ったけど



ほんま思い出さない



今日



お客さんが来て



その人の名前呼んだ時に



あっそうだ！



あの人と同じ名前だ！



絶対忘れへん！と思ったのに



もう忘れてる



認知症発生かな