もるるんのよくばりポケット

いろーんなことに興味がある、ミーハーな働く主婦もるるんの日常や思ったことを書いていこうと思います☆☆

直人ファンVer14.0北海道遠征

2024-09-19 00:59:56 | 藤木直人
直人ファンVer14.0北海道遠征
・・・私の備忘録も兼ねて、楽しかった観光。。。をつづりたいと思います~


せっかく北海道に行くんだからと、前乗り~
金曜の午後に函館に飛びました。

函館空港着。。。思ったより暑い。北海道来たんだから涼しくないと。
もう全国的に暑いんですね。
函館空港から函館駅へはバス。そしてホテルに荷物を置いて、
直友さんと函館山へ。やっぱり函館といえば夜景でしょ。
お天気もよいし、楽しみ~
函館駅から山頂行きのバスで出発。。。

日が暮れる前についたけど、夜景を望める展望台はもう人がすごかった
(外国人が圧倒的に多かった)
函館半島のくびれたところが見える、絶好の場所は、人が二重三重になっていたので、
あきらめて、全部は見えないけど、まあまあいいかなというところの一番前をゲット。
日没時間の30分以上前なのに、、、ね。
暮れる前の函館山からの景色をパチっと。


まずは沈む夕日を堪能。

そこから、だんだんと暗くなっていく景色を見ながら、、、完全に夜景になるまで、1時間以上は
いたかなあ。。。







変わっていく風景を見届けることができて満足でした。長かったけどね。

しっかり夜景になるころには、もうね、すごい人だった。

一番上の展望台まで行きたかったけど、階段とか上るのも大変な人で、、、
なんとかちょっとだけ、写真撮ってすぐおりましたが、


ロープウェイの列がね、もう半端ない人で、ロープウェイ乗るのに、40分くらい並んだかな。
いやあ、さすが観光地です。考えが甘かった。

さて、夕ご飯。直友さんのリクエストで、ラッキーピエロのベイエリア本店に行こうと、
タクシーで行ったんですが、ロープウェイになかなか乗れなかったですからね、閉店時間はまだ
大丈夫だったんだけど、「本日の注文は終了しました」と言われてしまって。


そしたら、歩いて少しの、マリーナ末広店はやってると教えてもらい、そこに入れました。


やっぱりハンバーガーですよね。「ラッキーエッグバーガー」を
聞いていたけど、でかい。重い。もうずっしり。
夜9時すぎにこの量は、、、と思いながら完食。だけどおいしい。


しっかり食べてから、運動運動と、赤レンガ倉庫を見て、
函館駅まで、しっかり歩いて戻りました。



翌土曜日。8/3ライブ当日。
この日と翌日は、直人の公式JTBツアーに申し込んでるので、
まず、そのホテル「ラビスタ函館ベイ」に荷物を預けて。。。

函館朝市へ。
朝市は何回か行ってるんだけど、あんまり記憶がない(汗)
でもフードコート的なところはなかったと思うし、だいぶ変わってるのかも。




イカ釣りをしてそれを食するお店は、列ができてました。
私らは、イカ釣りはしなくていいから、イカ刺しが食べたいとうことで、二階にある食堂へ。
そこで、イカ刺しだけ食べました。


少し散策してから、
「ラビスタ函館ベイ」の近くの、回転ずし「まるかつ水産」さんへ。
札幌のお友達に、おすすめだよ。と教えてもらったところ。観光客(とくに外国の方)相手の
お店は、すごい高いんですよね。なんで、そこそこリーズナブルな回転ずし。






いやあ、おいしかった。。。やっぱり新鮮。堪能しちゃいました。

で、市電に乗って、次は五稜郭まで。。。(がっつり観光な私たち)
とりあえずは五稜郭タワーだね。と、上に、、、(まあ、当然並びましたけどね)
もう少し、お天気よければよかったなあ。ちょっと曇ってた。
駒ケ岳とかも見えなかったし。。。




だけど、五稜郭ってほんとに五角形なんだよね。これはすごいと思う。
庭園ぽく整備されてて、ゆっくりできればいいんだろうけど、暑いからね。。。。この時期は。

で、時間も時間なんで、ライブ会場へと急いだのでした。


翌8/4。。。小樽ライブの日。
上に書いたように、JTBのバスツアーです。
ホテルから観光バスで小樽へ~ツアーの人数は23人でした。
毎回のツアーの中で最多人数だったようです。
でも、ゆったり座れましたよ。

ホテル出発!!小樽までどういうルートで行くんだろう。
地図を見てみると、なんと!!高速が大沼公園まで来ているではないか。
マジか。私の中では室蘭、苫小牧あたりで高速は止まってたんで、、、びっくり。
高速で行った方が早いのかなあと、札幌回りで小樽までを考えたり。

大沼から高速へ。そこまでの道、、、、仁山スキー場が見えて懐かしさ満開。
そう、ここは、昔々千春の野外コンサート仁山スキー場で、来たんだよね。1985年とかそのくらい。


八雲PAで休憩。景色がよかったけど、、、天気が今一つ。




ここでは、お店の人おすすめの。。。いちごミルクを。


そして、長万部で高速を降りて、下道で。
ニセコの道の駅で休憩。
ここでは、冷やしたチーズケーキ…味はいいんだけど、硬かった。


そこから小樽まで、、、、

バスの中では、直人の特別のラジオ(小樽の観光や食事情報なども含む)を流してくれて。
北陸や大阪・四国では3回流してもらったとかの情報もあったので、
時間が長かった北海道では、エンドレスで5回聞けました(笑い)

それと、お弁当も。
私は勝手にどのツアーも同じお弁当かと思ったら、その地方その地方のお弁当なんですね。
北海道の海の幸が多くて、結構おいしかった。いかめしとかホタテとかね。




小樽のホテル到着~「ホテルソニア小樽」
ここは、運河沿い。立地条件はなかなかよいです。
小樽駅からまっすぐ運河まで下った道すぐにあるんで。

ホテルからライブハウスまでバスで行ってくれたけど、遠くなかったし、何となく
歩きたかったんで、ホテルからは運河沿いをてくてくと。
うん、観光客がすごすぎる。
でも、むか~し、こんな整備される前は、お世辞にもきれいとは言えなかったのにねと
昔を懐かしむ私。
今や運河の観光船まで・・・


あ!!千春寿司も前まで行きました。営業時間でなかったので(昼と夜だけ)、
写真だけ撮ってきました。




運河沿いを10分くらい歩いてライブハウス到着~


終演後は、また運河沿いをホテルまで。。。ライトアップされててすごく情緒あってきれいでしたよ。




運河沿いの倉庫を改造した居酒屋で夕食しました。



翌日、北海道最後の日月曜日。。。あ~帰りたくない
朝。。。曇っていてちょっと雨も降ったりして、寒かった。。。20度なかった。
長袖着ました。北海道だ~やっと、
この日は午前中、小樽観光して、午後は札幌のお友達(千春友達)と会うことになってました。

午前中、まずは、南小樽近くのメルヘン交差点まで一気に行ってしまって。。。そこから堺町通りを小樽まで
戻るルートにしました。

この日私はいくつかミッションを課していて、
・北一三号館に行ってちょっとくつろぐ
・ルタオのチョコソフトクリームを食べる
・北一で、息子夫婦と娘にお土産を買う
・かま栄で「パンロール」食べる(直人のバスのラジオでおすすめだった)
・大正硝子館をのぞく

はい!結論から言うと、ミッション全部達成しました。

北一三号館。。。。変わらないこの雰囲気。
ここは大好きで、、、昔からよく行ってました。このランプがいいんですよね。
私の中では、北一硝子=ランプだったんで。


そして、ルタオでもチョコソフト食べました。おいしいんだよね~濃厚で。


それからかま栄のパンロールも。


お昼くらいに小樽から電車で札幌へ。

札幌でお友達と、、、もう何年振り?10年ぶりくらい?
なかなか千春の札幌も来てないからなあ。
今年の秋の千春のコンサートは中止になっちゃったけど、来年の秋…クリスマスには
札幌コンサート来たいな~

札幌のおすすめということで、
まずはスープカレーのお店に連れて行ってもらいました。
「奥芝商店 駅前創成寺」
メニューはチキンのスープカレーにしたんだけど、
スープとか辛さとかトッピングとかチョイスできるんです。
スープはエビスープにして、トッピングはフライドオニオンにしました。

すごいボリュームあるでしょ。。もう、おなか一杯になりました。。
美味しかった~辛さはそんなに辛くしなくてよかったかも。
辛さ強くしたら、夏で暑いのに、さらに汗が噴き出たかもしれないです。



そのあと、スイーツを食べに、駅の大丸へ。
札幌ではシメパフェが流行ってるんですよね。飲んだ後にパフェっていう。
そのシメパフェで有名なお店が、佐藤だそうで。
すすきの店とかそっちでシメパフェなんだろうけど、私らは時間も時間なので、普通にスイーツ。。。と
大丸店にきました。
お友達おススメの、ピスタチオと苺のサンデー。。。
これ、めっちゃおいしかった。。。


ひたすらグルメの北海道の旅でした。

夜の飛行機で東京へ。。。あ~帰ってきちゃった。


ライブも含めて楽しい北海道でした。

…写真の大きさが、函館と小樽と違っちゃってごめんなさい。
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月刊「根本宗子」第19号 「共闘者」  見てきました。

2024-09-17 00:13:03 | お芝居
月刊「根本宗子」第19号 「共闘者」 TOKYO FMホール 2024.09.04 14:00~

久々のねもしゅーさんのお芝居。
コロナ禍で通常での上演はなかなかだったので、、、ほんとにお久しぶりです~という感じ。
会場はTOKYO FMホール。ん?半蔵門?え?
行くのは平日昼公演。もしかして、もしかしたら、収録に来てる直人とすれ違っちゃったりする?なんて
ちょっとした期待を持って、、、、
しかし、その前日に収録があったようで、、、私の野望はあえなく散りました。






ステージが、真ん中に作られて、四方を観客が囲む形。5列ずつかな。。なので、どの席も見やすいと思います~

内容を簡単に。。。
高校の演劇部の同級生の5人(京子、優香、瑞希、吉田、真理恵)は、松たか子さんに憧れ、出待ちをしたときにもらった手ぬぐいを分け合って持ち、
5人同じ大学の演劇科に進み、劇団を結成することを約束していた。
が、いつも主演の京子(前田あっちゃん)が突然失踪。優香(ねもしゅーさん)は京子を待ち続けて劇団をやろうと強い気持ちを持っていたが、
真理恵(短ちゃん)が役者になるとアメリカに行ってしまい、また吉田(むらきゃみさん)は男に騙されて高額の水を買わされて逃げ出し。。。と
バラバラになってしまう。

話は。。。
真理恵はアメリカ人男性と結婚して子供も生まれたが、その子の改名手続きのために訪れた区役所で、京子と再会する。
そこから、上に書いたような過去の出来事などオムニバス的に振り返る感じ。。。
なぜ京子が失踪したか、それは家族の秘密を優香に話してしまったから。

そして、京子が失踪してから12年後、京子が刑務所から出所してくる日、5人は再会する。
再会した5人は、力を合わせてそれぞれが戻りたかった過去へタイムスリップする。
京子と優香が二人になって、戻ったのは、京子が失踪する前に優香に秘密を打ち明けた日。
人生がやり直せるなら、、、やり直せないとしても同じ道を選んでいくだろうと。。。
そして3人もまた登場し、「お」「も」「い」「地」「獄」を背負って生きていく

ねもしゅーさんの舞台だけあって、セリフの応酬がすごかった。
それも、あ~こういうこと言うよね~のような、普段使いの言葉たち。。。
5人でのわちゃわちゃ感もなかなかで、圧倒的なテンポ感に飲み込まれました。

今までのねもしゅーさんの舞台なら、いやあ、このセリフのテンポ感がここちよく、
そして5人の気持ちなどを感じつつ感動してたんだけど、今回はそうもならず。。。
というのは、この舞台の形なんではないかなと。

まず、ここは劇場ではなく、プロレスなどもやるホールだそうで、なかなか声が響くというか
反響して、セリフが聞きづらかった。
女性みんな、声がキンキンする感じで、ちょっと何をいってるかわからないときも。
それに輪をかけて、真ん中が舞台で、四方を囲む形だったから、演者が自分と反対側を
向いてセリフを言ってると、セリフがよくわからない。。
なので、いまひとつ、はまれなかったんですよね~
ちょっと残念でした。

キャストでは、、やっぱり前田敦子さん、素晴らしかった。
最近の前田あっちゃんの演技力は目を見張るものがあります。いい女優さんになったな~とつくづく。。。
それから長井短ちゃんも、いい味だしてました。
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イキウメ 「奇ッ怪 小泉八雲から聞いた話」 見てきました

2024-09-16 00:48:55 | お芝居
イキウメ 「奇ッ怪 小泉八雲から聞いた話」 東京芸術劇場シアターイースト 2024.09.01 13:00~

何たる失態!!!
14:00開演と勝手に思い込んでた。なんでチケットチェックしなかったかなあ。。。
最近こういう間違い(時間とか日にちとか)多くて。。。もう年かな~と悲しくなる。

めっちゃ楽しみにしてたのに、、、
行ける日が、東京千秋楽のこの日しかなかったから、リベンジもできない(涙)

劇場についたのが、13:30くらい。ちょうど開場と思っていったけど、どうも雰囲気が。。。
愕然!!でした。
係りの方に、話してロビーまで入れていただき、客席に入っていいころ合いを、みはからって入れてもらいました。
席は3列目を持ってたんですが、入ってすぐの端の席が空いているということで、そこをご案内していただきました。
ほんとにありがとうございました。

ちょうど2つ目のお話でした。
2つ目のお話の最初の方はロビーのモニターで見てたので、見れなかったのはオープニングと1つ目のお話ってことかな?
ほんとにバカな私。。。

途中からだったのに、とってもよかった。ほんとによかった。
あ~だからこその後悔です。。。
そして、本を読みたくなりました。

まずは、公式より
「怪談は 昔も今も 変わらない
東へ西へ 旅した八雲は 知っている
この世は実に 奇ッ怪だ」

とある旅館に宿泊していて、小説を執筆している作家の黒沢(浜田さん)
ある日、旅行客の田神(安井さん)と、宮地(盛さん)がやってくる。
ここで出会った3人は奇怪な話をお互いにすることになることとなったらしい(見てないので・・)

ここから語られるのは、小泉八雲の怪談5編「常識」「破られた約束」「茶碗の中」「お貞の話」「宿世の恋」
怪談は、劇中劇として、話の中の人物と、そこにいる人物がうまく入れ替わり演じるというのが、
イキウメらしく、さすがだった。違和感なく、すーっと物語に入り、そしてすーっと現実に戻る。その匙加減がすばらしいなと
改めて思いました。

「破られた約束」では、ある侍(浜田さん)には病床の妻(松岡さん)がいた。自分が死んだら新しい嫁を迎えてというが、
侍は妻のことを愛しているから、そんなことはしないと約束する。妻はなくなり、約束したとおり、侍は妻の亡骸を庭の梅の木の下に埋め、鈴も一緒に埋めた。
しばらくして、侍は再婚した。ある夜、侍が家をあけたとき、新しい妻(平井さん)が眠っていると、鈴の音とともに前妻の幽霊が現れ、離婚して家を出ていけという。
新しい妻は侍に離婚したいという。そして前妻の幽霊に言われたことを侍に話す。
再び、侍が仕事で夜、家を空けるとき、周りに男たちに番をさせる。鈴の音が聞こえる。気が付くと男たちは倒れていて、新しい妻が声を上げて男たちを呼ぶが
誰も来ず、幽霊に襲い掛かられる。
翌朝、侍は新しい妻の首が引きちぎられて死んでいるのを発見する。。。。

田神は、怪談なら幽霊が呪い殺したで済むが、これを事件として考えると、侍が犯人とも思えてくる。実際にこの怪談のような事件があって少女が殺されているという。

次の話は「茶碗の中」
ある男性(安井さん)は、茶碗の中に見知らぬ人の顔が映っていて、お茶が飲めない。同僚に渡すが、同僚には見えていないようだ。茶碗を変えても変わらない。
男性は嫌だったが、それを飲み切った。
男性役を宮地(盛さん)に代わる。
宮地が遺体安置所にいると、外に見知らぬ男が立っている。ここは関係者以外立ち入り禁止。。。しかも、その男は茶碗に中にいた男だった。
彼は自分を飲み干したなと言って、襲ってきた。が、何とか逃れることができた。
そして、その茶碗の中に出てくる男が黒沢にそっくりだと話す。

宮地は実は検視官で、実際に遺体安置所から、一人の女性の遺体が行方不明になっているという。もう一人の田神は刑事で、二人はこの事件を捜査中。
この旅館と、小説家のことを聞き、やってきたのだった。二人は黒沢にその女性の写真を見せる。

ここから黒沢の過去の話になる。「お貞の話」
黒沢(学生時代は大窪さん演じる)は学生のころから小説家をめざし、そのころの彼女は画家志望のしのぶ(平井さん)だった。
しのぶは、想像で描いた絵も、実は過去にあったことと全く同じ立ったりするという才能をもっていた。彼女が言うには、この世で起きることは決まっていて、
それを私は絵にすることができるのだと。
そして自分の顔が黒く塗られている絵を見せる。これは自分が死ぬことを表しているという。もし死んだら、15年後に生まれ変わって、また黒沢の元に戻ってくる
ともいう。そしてしのぶは自殺してしまった。
先日、黒沢は旅館で忍にそっくりの女性をみかけた。それが遺体がなくなってしまった女性だった。話しかけてみたが、彼女はわからないようだった。
すると田神が、彼女の姉の証言を話す。彼女はその旅行のあとから、様子がおかしくなったとのことで、突然別人格が現れるようになったみたいだったと。
そしてそのあと自殺してしまったそうだ。
田神と宮地は、黒沢にそのあと会ってないかと聞くが、黒沢は会ってないと答えた。

そこへ旅館の女将(松岡さん)が来て怪談話を始める。これは「宿世の恋」。「牡丹灯籠」の題材でもある。
新左衛門(浜田さん)という浪人は、旗本の娘のお露(平井さん)と恋仲になる。しかし身分の差があり結婚はできない。
最初に紹介してくれた医師(安井さん)にお露と会いたいとお願いするが、それは無理だと断られる、
あるとき新左衛門はお露がなくなったことを聞く。
その後、町でお露とその女中(生越さん)に出会い、驚く。その後お露は夜になると新左衛門のところにやってくるようになる。
様子がおかしい新左衛門を心配して、医師たちが身に行くと、新左衛門はお露と女中の死体と戯れていた。
新左衛門は和尚(森下さん)にお露の霊が取りついていると言われ、お祓いをすることになる。1週間お経を唱えればお露の霊は成仏してくれるという。
そしてそのお経の最中に、お露の声にこたえてはいけないと言われる。
新左衛門はお露の声にこたえるのを耐えて、6日間。とうとう最後の日、、、お露の声に耐え切れず答えてしまう。そして、、それなら自分がお露のもとに行くと
自害してしまったのだった。

暗転したあと、
旅館だった場所は廃墟。そして黒沢はいない。いるのは田神と宮地だけ。
祠の前の地面の蓋を開けると、ものすごい悪臭とともに、女子高生の遺体と、黒沢の遺体を発見する。
二人は黙って手を合わせる。それを黒沢が遠くから見守っている。

「報告書どう作成します?」と田神。狐に化かされたとこからですかね・・・・



現代の遺体がなくなった事件と、それぞれの怪談話との融合が絶妙でした。
最終的に、事件の真相にもだんだん迫っていって、終わり方もきれいでしたよね。すばらしい。。。

最後の「宿世の恋」
お露に叫ばれ続けるのは、、なかなか怖いというかつらいですね。あれを聞こえないようにしてお経を唱えるのは、、、
お露役の平井さん、絶叫でしたもん。熱演でした。

それと舞台セットもよかったです。シンプル。不要なものを一切排除した感じだけど、何かあったかい感じすらする。
奥に作られた中庭には、実際に砂利があって、祠、梅の木も。。。
照明も怪談のときと、そうでないときとのメリハリを出していて、怪談のときは、ちょっと怖さを出していました。


キャストでは、
やっぱり黒沢役の浜田さん
以前からイキウメの舞台を見に行った感想に書いているんだけど、
私、浜田さんの声がめっちゃ好きなんですよ。今回もすっかりその声にやられちゃいました。
さらに、和装の衣装がお似合いで、色気がすごい。
小説家というけど、訳ありな感じが浜田さんにぴったり。堪能させていただきました。

他の安井さんはじめイキウメの人たちも、適材適所でさすが。。。。

で、今回の客演では、
黒沢の恋人や、お露などを演じた平井さん
何役か演じられてたけど、全然違う役をしっかり演じ分けられていて、すばらしかった。
黒沢の恋人役では、いまどきの若者だけど、ちょっと得体のしれない不思議ちゃんという感じで、黒沢をほんろうしてた。
さらに、お露のときは、新三郎を引き込もうとする狂気の出し方がすごかった。。。
今後が楽しみな役者さんです。。。

現実と怪談話や過去の話を行き来するのですが、そこがシームレスにつながるので
とても見やすかった。見ている方も??にはならずに、ついていくことができるのは
演出の仕方もそうだし、キャストの所作やセリフもうまく作られているからだと思う。
そこが、イキウメだな~って思う、、、
あ~だからこそ、最初から見るべきだった、、、、

この舞台は再演なわけで、、、また何年後かに、再演を期待します。


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無策・・・・としか言えない敗戦 VS磐田戦

2024-09-15 00:45:52 | 柏レイソル
今回も6ポイントマッチ。相手は磐田。
太陽も戻ってきたし、マツケンもしまむーも復帰。そしてマオも代表から帰還。
ほぼベストなんではないでしょうか?


なのに、、、ねえ。これって大丈夫なの?どうなの?
ホントにまずいです。

前半、いつものごとく、え?って感じに点を取られて、それも2点ですよ。

毎回同じようにとられてる気がする。
中断期間、何やってたの?
何で、簡単にフリーにさせちゃうの?

球際もっと強くいけないの?一歩が遅いんじゃないの?

そして攻撃。今日は、、、点が取れる気がしなかった。あれだけセットプレーあったのに。
向こうのDFはでかいのがいて、で、ハイボールは川島が抑えてるんだから、
せめて後半は、何か策を考えようよ。同じことやってもだめでしょ。

クロスあげても守られちゃうんだったら、何か別のことしないと。
マオが出てきたとき、ちょっとワクワクしたけど、でも、結局ケアされちゃうし。

個が弱いわけじゃないんだから。。。

サヴィオにはずっと二人マークついてた。それでもはがして何とかしようとはしてたけど。

ホントにやばいですよ。降格しちゃいますよ。何とかしましょうよ。
中断期間。。。マジになにやってたの?って言いたい。

ボールに対する執着は、磐田の選手の方が勝ってたよ。うちはあきらめも早いように見えたし。

次は鹿島戦です。アウェイです。相手は優勝争ってます。
どう考えても勝ち目はなさそうです。でも、ここで、何とか踏ん張って、勝って帰ってきてください。
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「シソンヌ単独公演 13 -treize-」 行ってきました

2024-09-14 00:29:39 | ライブ
「シソンヌ単独公演 13 -treize-」 本多劇場 2024.08.29 19:00~

お笑いはそれほど行くわけではないし、そんなに良く知ってるわけでもないんですが、
以前「ジョビジョバ」に行ったり、去年「バカリズム」に行ったりはしてました。
娘もお笑いライブに興味があって、前から行きたいと言ってたんで、チケットをゲット。
(チョコプラも行きたかったけど、はずれた・・・)
シソンヌは、私はじろうさんが大好きで、彼の才能にはけっこうほれ込んでます。
あと、彼の演じるキャラクターも好き。




ということで、娘と一緒に行ってきました。
本多劇場は、私はしょっちゅう行ってるけど、娘は初めてで、小さい劇場ということに
感動してました。

内容はコントだし、各々を書くほどではないんだけど。
とにかく、めちゃめちゃ面白かった。すごい笑いました。
なんか。。。スカッとしました。

じろうさんの演技力はよくわかっていたんですが、
長谷川さんがめちゃくちゃ上手くて。。。感動しちゃいました。娘も言ってた。
特に、最後のコント、、、長谷川さんの先生役は、ほんと、こういう先生いそう!って感じで、
うまかったな~

じろうさんの中学生の野村くんは、前から出てきてるキャラではあるけど、最高ですね。
あの声はどこから出るんだ?
長谷川さんのヒヤマおじさんに絡み放題。ヒヤマおじさんも、こういう人会社に一人はいそうだよね。
まあ、ネタは、「う●こ」とか「お●ら」とかの小学生レベルのネタなんだけど。
だからこそ(笑い)わかりやすくて、笑っちゃいました。・・・昭和のドリフに通じるよな~(おばさんは懐かしい)

上に書いた長谷川さんの先生役のコントも、なかなか秀逸でした。笑った~
生徒たちに短編恋愛小説を読んでくるようにという宿題を出したんだけど、その小説は先生の実話で
小説に出てくる女性の絹子さん(じろうさん)が教室に来てしまうという設定。。。
絹子さんが、ほんとにチャーミング。。。オーバーアクションではあるんだけど、狙ってかわいく見せようというのが
見え見えで、完全に先生は手玉に取られてる。
絹子さんの言葉一つ一つに会場は爆笑でした。

それにしても、シソンヌは引き出しが多いよね~
有吉の壁とかでも思うけど、どんだけ、引き出し持ってんだい?

また、Youtubeに上がったら、もう一度見ようとは思ってますが、、、行ってよかった~
お芝居もだけど、やっぱりお笑いも生で見るのが最高ですね。

次の単独ライブも行きたいし。。。ほかの芸人さんのも行ってみたいなと思いました。
幸いにも娘もお笑い大好きだから、、、親子で行くのもいいな。

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『Naohito Fujiki Live Tour ver14.0 BE FREE』Zepp Nagoya 2024.08.18

2024-09-12 23:21:57 | 藤木直人
千秋楽名古屋。。。ZeppNagoyaは2回目です。





この日のチケットは激戦で、私は直友さんのAちゃんがゲットしてくれたんですが、
外れた方がすごく多くて、皆さん、チケットなくても会場にいらしていて、
当日券が出るかどうか心配でしたが、、、何とか立ち見で入れたみたいでホントによかったです。

せっかく来たのに入れないなんて悲しすぎますよね。
ただ、当日券の販売が電話だったんですよね。え~今どき電話?とびっくりでしたけど。

この日の席は、1階P列。。。後ろではあったんだけど、ちょうど前が通路だったので、
見やすい席でした。


いよいよ千秋楽ということで、、、なんかドキドキするし、悲しいし、複雑な心境でした。
この日、ターボーへのサプライズを仕掛けようという紙が、入場時に配られまして。。。(笑い)
ターボー、愛されてるな~って。

で、、、ライブなんですが、まず、、、直人の声大丈夫?
「SEVENTEEN」歌いだして、すぐに異変に気付く。。。
高音もつらそうだし、かすれてるし。。。風邪ひいた?とめっちゃ心配でした。

では、MC中心レポ

・俺、声枯れてない?リハやってるときの最後の方で、痰が絡んで~
 と、言い訳から始まるライブ・・・MCの第一声がこれって、ご本人も相当気になさってたんですね
 「ファイナルなんで、がんばります!!」
  
・名古屋は前回のライブね。。。。今回はマルちゃんがいます!
 そうだよマルちゃんコロナだった。
 マルちゃんは「帰ってきたよ~」って言ってました。心配でマルちゃんだけ前乗りしたそうです。

・今回のメドレーの話
 みんなに、やりたい曲ある?って聞いたら、ケイスケが即答で「虹」がやりたいって。
 「虹」を入れたメドレーにしよう!それもコンセプトというかストーリーに沿って曲を選んでみようとおもった
 「Horizon」で地平線で、そこから陽が登って、天気雨のシャワーが降って、虹が現れるっていう・・・会場大拍手でした。
 「めちゃくちゃいい。このメドレー」・・・・Byまるちゃん
 ストーリーに沿って選曲したのに、アップテンポだったり、バラードだったりって、すごくいいよね。自画自賛です。

・「タイムトラベル」で、山本さんはモケケをぐるぐるしてました。
 
・布袋さんが曲を書いてくれることなったので、今回のツアーにかける思いを、布袋さんメールを送った。 
 52歳になるから「ご自由に」「Be Free」ってコンセプトにしてやりたいですと。
 あっという間に曲が上がってきて、ひょっとすると歌詞もついてくるんじゃないかと思ったけど。ラララ~だった。
 サビの部分だけ「Be Free」って入れてくれてた。
 「Real Heaven」の歌詞をかいてもらった森雪之丞さんに書いてもらいたいなとちょっと思ってたら
 「歌詞は藤木くんが書きなよ」って布袋さんに言われたそうです。。。
 
・めざましテレビで、レコーディング風景流してくれたんだけど、
 軽部さんが「「52,ごじゅうに、ご自由に」という意味だそうです。」そう読まれると、滑った感じになって、もらい事故って思った。

・デビュー作が「花より男子」内田有紀ちゃんがつくし役。
 有紀ちゃんが、撮影中に突然「どうしてベテランの俳優さんって鼻毛出してるんだろうね」って、俺はびっくりしたよ。
 ツアーの最後の最後のMCが鼻毛でいいのか?→全然いいです。(笑い)
 この間、有紀ちゃんに会った時に、その話をしたら「全然覚えてない。そんなこと言った?」って言われた。
 29年間誰にも言えなかったけどやっと言えたそうです。

アンコール。。。
名古屋は「パーフェクトワールド」のサビを歌いながら、待つんですよね。コロナ禍も終わって、みんなで歌えてよかった。

あれ?アンコール、今日は山本さんも最初から出てきた・・・ようやく。
直人も「あれ?ひとり多いね。」っていじってました。その山本さんは鈴を持ってました。

メンバー紹介で、
「鈴、山本哲也」には笑いました。

グッズの話も販促も終わって、
さて、ここでターボーか?と思ったら。。。。そうでもないみたいで。
最後の曲になりましたっていって、陽の当たる場所
・・・ってことはダブルアンコールあり?

でも、、、ピック投げまでしちゃったよ。。。
「じゃあ、またね。またね」と2回言ったから。。。そういうことね。

みんな拍手拍手で、直人を待ちます。。。客電もつかないしね・・・・

そしてダブルアンコール。。。直人とメンバーが出てきて。。。

・ファイナルだからね、あのままじゃ終われないよね。
・ファイナルなんで、とってもスペシャルなゲストを呼びました。

ここで、みんなが無視するという指令を発動・・・入場のときにもらった紙に書いてあった指令(笑い)
めっちゃ焦るターボー   これは見ものだった。

そして通常に戻って、、、ターボーを温かく迎える直人、メンバーそしてお客さん。
ターボーは「どっきり、何をされるんだろう。落とし穴があるとか、曲がないとか言われたけど、、、今までで、一番つらかった」そうです。

・ファイナルで楽しみにしてたんだけど、喉の調子があんまりよくなくて、みんなに心配かけてしまって、申し訳なかったと。
 ライブの悔しさはライブでしか晴らせない。
 4年も待たせないから。。。早くリベンジできる機会を作りたいと思います。

最後に、ピックだけでなくて、グッズで私物だという小さいバッグも客席に。。。
「ごめん、取り合いになんないで」って言ってから投げる直人が優しい。
真ん中の真ん中くらいの人が取ったけど、ケンカにはならないかったようでした。


そして、後夜祭。
こちらも、当日券の皆さん、みんな2階に入れたようでよかったです。

で、、私たちは、、、端っこだけど、最前列だったんです。。。最後の最後は最前列って嬉しい。。。
ただ、、、残念なことに直人は逆側に立ったからちょっと遠かった、けど、お顔はよく見えました。




司会はもちろんターボー

「今日はごめんね。声がね。」と、やっぱり気にしている直人

後夜祭の最後のゲストは、、、ケイスケ
ケイスケとの思い出で、
 最初のツアーで「朝日の向こう」をやって、ケイスケがコーラス。
 名古屋のときに、ケイスケがコーラスがわからなくなった。っていうから、リハのときに教えてたら、本番で自分が歌うメロディ忘れた・・・
 歌詞忘れたのはよくあるけど、メロディ忘れたのはその1回だけと言ってました。
ケイスケはそのころの話で
 「虹」のサビのコーラスが難しくてなかなかうまく行かなくて、「虹」もう1回やりたくて、今回「虹」やりたいって言ったと言ってました。

後夜祭もファイナルだから、他のメンバーにも出てほしい。。。とケイスケ
で、全員登場でした。うれしかった~
皆さんひとことずつで
マルちゃん 
 音楽人生の中で一番楽しかった。終わりたくないから、アンコールとかゆっくり準備してたそうです。終わっちゃった!って。
坂さん
 今回のツアーすごく楽しくて、終わりたくないなと思ってた。早いとこ次のツアーがあるといいな。
山本さん
 最初は袖の中にいて、徐々に出てくるようになって。このツアーは思い出深い
 日を追うごとに、カウベルとかシェイカーとかいろいろやった。
 ターボーに「振付してみたい」と言われてました。
ハリーくん
 素晴らしいツアーで、死ぬときに思い浮かべるツアーに入る。。。めちゃめちゃ楽しかった。あと200本くらいやりたい。
ケイスケ
 今日で終わるのは寂しい。楽しかった。
 個人的には体調が大変だったそうで、頚椎症から帯状疱疹になって、そのあと神経痛になって、神経ブロック注射して
 最後まで乗り切ったそうです。
  ほんとにお疲れ様でした~体調気を付けてください~

メンバーの方皆様、ほんとに楽しかったと言ってて、それがこちらにも伝わってきました。
特に、福岡からあとくらいは、みんなそういう感じで演奏してたように思いました。
私たちファンと同じ気持ちだったんだなあ。。。。

次のクイズのコーナー
今回はクイズ全問正解するよう、ターボーがヒントを出しまくって。。。
結局全問正解しました。おめでとう。

そしてくじですが。。。A賞。101号の「1」のシルエット。
それからB賞も。「Information」の方言。。。が出ました!!
あと何枚残ってるかを確認する直人。。あと3枚残ってました。

そしてA賞。何のシルエットにするか。ジョントラボルタのシルエットになりました。
B賞の方言、、、「Information」のあとにつけるのは「だがね~」になりました。

・今回ターボーが名古屋に来てくれたのは、打ち上げのときに、酔っぱらったマルちゃんがターボーに電話したのがきっかけで、
 駈けつけてくれて、見事どっきりにもひっかかってくれて。。。と直人。
ターボー。ありがとうでした。。。司会もしてくれたし、すごく盛り上げてくれて、、、次のツアーのカラマリ。。。楽しみにしてます!!

最後の直人の挨拶

今回のツアースケジュール、毎週末で、台湾とか香港とかからも全部の公演来てくれてる人もいて、
毎回、飛行機で通ってるとか、2か月間滞在しているとか、ほんとにありがたいです。
国内からでも遠くから駆けつけてくれてる人もいて、ありがたいです。

トヨタ自動車の社会人野球の佐竹さんのドキュメンタリーを見てて、
少年野球の子供たち「どうやったら野球上手くなりますか?」と聞かれて、「彼女を作りなさい」と言ってた
彼女のためなら頑張れるから。
だから、よかった。俺にはみんながいてくれるって思った・・・
僕の音楽やライブを必要としてくれる人がいる限り、これからも続けていきたい。
そのためには、役者として頑張らないといけないのはわかってるんで、
またステージに戻ってこれるよう、音楽活動だけでなく役者業も頑張っていきますので、これからも応援してください。
  そんなこと言ってくれて、ウルウルしちゃいました。直人ありがとう。
  この言葉だけで、私も頑張れます。ほんとに最後の最後にこんな素敵なこと言ってもらって、、、幸せです。

最後のお見送り

「全ステージ行くことができました。ありがとうございました」と話しました。
全ステージっていうところで、「お?」っていう顔をしてくれました。


あ~終わっちゃった。
達成感もあるけど、一種の燃え尽き症候群のような。。。腑抜け感を感じてます。
終わってほしくなかった。まだずっと、ハリーくんじゃないけどあと200回くらいライブやってほしかったです。
そして、、最後の挨拶、ウルウルでした。そんなことを言ってくれちゃって。。。
感動です。もう絶対ついていきます。絶対応援し続けます。
私も直人からたくさんの幸せをもらってて、私には直人がいてくれるって思ってるんだけど。。。同じだよ。



セトリ

1.「SEVENTEEN」
2.「Little Wing」
3.「SORENA NAOHITO」
4.「"A"」」
5.「君を見つめてた 月が照らしてた」
6.メドレー
  「Horizon」~「陽はまた昇る」~「shower」~「虹」~「七色」
7.「Real Heaven」
8.「コズミックライダー」
9.「タイムトラベル」
10.「BE FREE」
11.「JUSTY」 
12.「湿布」~「SAMURAI FUNK」~「湿布」
13.「anon」
14.「Speed★Star」
15.「パーフェクトワールド」
16.「Never end」
EN1.「LOVE」
EN2.「陽の当たる場所」
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『Naohito Fujiki Live Tour ver14.0 BE FREE』BLUE LIVE広島 2024.08.12

2024-09-12 00:29:43 | 藤木直人
広島~、ここは椅子席となりました。
私は、予定を変更して、前日は岩国泊。観光してからの広島入りです。
岩国観光、思ったより楽しかった~暑かったけど。これはまた別便で。。

さてさて、この会場は、海辺でした。




ただ、広島駅や繁華街からはなかなか遠かったです。
市電で「海岸通り」駅まで。そこから5分以上はあるいたかな。暑かった。
でも、ホントに海岸の前で、環境はなかなかでした。
目の前が海って、そんなライブハウスあんまりないですよね




ただ、、、近くに喫茶店とかそういうたぐいのものが少なくて、
出遅れた私たちは、ちょっと陰ったところで、ずっと過ごしたのでした。

この日の席は、4列目のケイスケ側。よく見えたよ~
お隣とそのお隣の方が、すごくフレンドリーな方で、開演までとても楽しかったです。

あと、この日は、男性の声援がすごくて(約2名・・・・特に1名)
「直人大好き~」には、「俺も大好きだよ」って最初は返してましたけど、
あまりにも毎回だったので、途中からは直人もスルーするようになっちゃた。
(物事は限度も大事だな。。。って私は思った次第)

では、今回もMC中心に。

・広島には、2回目のライブツアー、ナミキジャンクションっていうライブハウスでやった。
あのときも福岡から来て移動日があって、その日にライブハウスを下見にしにみんなでいった。
ファーストキッチンに入った
(それまで記憶にないような顔してたケイスケが突然)
 「そうだ。フジッキーにおごってもらった」
 直人はそれは覚えてなかったようで「マジで?」
 という会話が。。。面白かった。

 なんか、このツアー。だんだんと、MCのときに、マルちゃんやケイスケが会話に入ってきて、すごく楽しい。
 福岡や広島はほんとにそれが多くて、すごくいい雰囲気でツアー回ってるんだなって感じました。

・カープ男子の話から。鈴木誠也選手が加入したカブスの話で。
 カブスの選手のホームランをお客さんが素手でキャッチ。。。その試合、同じ選手がまた
 ホームラン打って、全く同じ人がまた素手でキャッチという話を。
 ~そんなことあるんだね。知らなかった。。。(野球に全く疎い私)
 直人は、広島来たら絶対その話しようって、心のノートに書き留めておいたそうです。

・昨日の移動日のバドミントン大会の話
 20人で10チーム作って、トーナメントで。
 みんな気合入った。誰が勝ったかは、ライブDVDのドキュメンタリーで見てくださいだそうです。
 今日は、楽屋に湿布が置いてあって、「湿布ご自由にどうぞ」って紙に書いてあった・・・(笑い)

・「コズミックライダー」のサビのとこでしゃがんだら、ももが痛かったと、そのあと言ってました。

・「タイムトラベル」では、山本さんがカープのミニバットを振ってました・・・

・パリオリンピックの閉会式で、トム・クルーズ出てきた。高いとこから来て、バイク乗ってた。
 彼は僕の10個上。52になってあーだこーだと言ってるんじゃなくて、頑張らなきゃいけないなと思った。
 唐沢さんとか椎名桔平さんとか阿部寛さんとか先輩が俺より先に素敵な人生を歩んでくれてるから、
 それが勇気になるし、頑張らなきゃなと思える・・・そうだよね。がんばってください。

アンコール

・ハリーくん、昨日のバドミントンで右手が痛くて、タンバリンシャカシャカするのが痛いって言ってたそうです。 

・ピック投げ。
だんだん、近くに来るようになったと、福岡で書いたんだけど、
その通りで、私の隣の隣が通路だったんだけど、その通路の少し前の方に1つ飛んできました。
それを、隣の隣の席の方が、争奪戦に参戦したときに、、、なんと、その席のとこに飛んできて。。。
私の隣の方がゲットしてました。。。すごい。。
めっちゃ近いとこまで。。。そろそろ私が取れそうなとこにも飛んできそうな雰囲気だた。
ピック見せてもらった。。。


終わって、外に出た時の海も夜で趣ありました。







すごく楽しかったよ~
あ~あと1本で終わっちゃうのが悲しすぎる。


そして後夜祭。
席は後ろの方だったけど、前が通路で一段上がってるとこだったので、見やすくてよかったです。

司会は原さん。
今日のゲストは、、、なんとまたしても、ハリーくん。4回目の登場。

・ツアーも名古屋で最後。名古屋は後夜祭絶対出ない。なので、今日は総括・・・と宣言
 素晴らしいツアーで、今回は、移動もライブの内容も楽しくて、自分が死ぬ直前に思い出すツアーの1つになる。
 走馬灯のように思い出すツアーになった。こんなトークショーもしてるし。。。とのことだった。
 
・LOVE!のとき、いつもめっちゃ笑顔でタンバリンしてるけど。。。という原さんの質問には
 すべて楽しいけど、アコースティックで、前に出てきて生音でやるのはほんとに楽しい
 どんどん悪乗りしてラストは直人を笑わせようとしている。らしいです。。。
    でも、いつもタンバリンをいろんなたたき方してますよね。

・4回目ともなると、めっちゃ場慣れしてると。。。ハリーくんに対する直人の感想でした。

クイズのコーナー

・5問正解!!
 新しくつくったA賞とB賞も当たりました。

 B賞は、、、naomaniaのあとに方言を付ける・・・「じゃけえ」になりました。
 A賞は、、、新たに、FBI REPORT FILE の後ろの方の「I」の字のシルエットが追加
       みんなで選んだ結果。ギターを持ってる姿になりました。

お見送りでは
「大好きです。一生応援していきます」
と宣言してきました!!
ちゃんと「ありがとうございます」と言っていただきました。

広島も楽しかったです。
あ~終わってしまうのか。。。と悲しい。だんだん最後が近づいてくると、寂しすぎます。

終わってから、ライブでお隣の席だった方と、直友のYちゃんと、一緒に「お好み村」で広島風お好み焼きを堪能しました。
美味しかった!!
こういうプチ打ち上げ、このツアーめっちゃ楽しかった。。。名古屋は日帰りだから、、、これが最後でした~




1.「SEVENTEEN」
2.「Little Wing」
3.「SORENA NAOHITO」
4.「アイネ・クライネ・ナハト・ミュージック」
5.「君を見つめてた 月が照らしてた」
6.メドレー
  「Horizon」~「陽はまた昇る」~「shower」~「虹」~「七色」
7.「Real Heaven」
8.「コズミックライダー」
9.「タイムトラベル」
10.「BE FREE」
11.「JUSTY」 
12.「湿布」~「SAMURAI FUNK」~「湿布」
13.「anon」
14.「Speed★Star」
15.「パーフェクトワールド」
16.「Never end」
EN1.「LOVE」
EN2.「陽の当たる場所」
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『Naohito Fujiki Live Tour ver14.0 BE FREE』 福岡 DRUM LOGOS 2024.08.10

2024-09-10 22:30:29 | 藤木直人
福岡~

本当は後夜祭はなしで、日帰りの予定、翌日日立台でガンバ戦を見て、それからまた広島へだったんですが、
体力に自信がなくなったので、福岡泊することにしました~
朝、飛行機で福岡へ。九州北部方面に行くときは、スターフライヤーと決めてます。フットレストや、AC電源が各座席にあるとか
そういうのがお気に入りなので、、、

福岡空港は町中なので、交通の便がとってもよい。天気が良くて、飛行中は島根半島とかよく見えました。
荷物を預けてから、会場へ。






DRUM LOGOSは天神から歩いて10分かからずで、行きやすい。それにしても暑い。
後夜祭の当日券は、開場時間から売るということで、とりあえず、涼を求めることに。。。
しかし、会場近くにはカフェ、ファミレス系が見つからず。。。。カラオケで休むことに(これはなかなかよかった)

さて、開場前の整列は会場前にある公園で。。。暑い暑い。
私は、後夜祭の当日券が欲しかったんですよね。16時から発売と聞いたんで、待機列には並ばずに待っていたら、
開場後に中で売るので、待機列に入ってくれとの指示。

で、会場の入り口で売ってもらってから会場内へ
(でも、後夜祭の整理番号はランダムに書いたのを売ったので、すぐ買わなくてもよかったかも)

この会場は段差が2か所あって、、、前の方はいっぱいでしたが、後ろの段差のところは、まだ空いてたので、
段差の一番前をゲット。遠かったけどよく見えました。


当日券販売もあったみたいなので、けっこう人が入ってきて、詰めてください~という声が何度も、、、
満員という感じの状態になりました。

この日が、スタンディングでのライブ最後です。
盛り上がっていきましょう!!って感じに私もなりました。


ということで、MC中心レポです。

その前に、、、1曲目の「SEVENTEEN」終わってギター変えて。。。次の「Little Wing」となったとき、
直人のギターにトラブル発生。。。みんな手拍子で待つけど、、、
なかなか直らなくて、、、、急遽MC
ハリーくんも疲れちゃうからってね。

結局、別のギターで「Little Wing」演奏となったんですよね。
だけど、、、ちゃんとオリンピックの話だったけど、パッと切り替えてその場を乗り切る直人に感動
ってさ、もう25周年だから、当たり前なんだけど。。なんか感動しちゃったんです。私。

そのときのMCは
「ちょっと待って。このままだとハリーくん疲れちゃうから」と始めて。
「みんなパリオリンピック見てる?」からマラソンの話へ

・男子マラソン3時にスタートして、本番前が30キロ地点で、、日本人選手が先頭で走ってる。赤崎曉選手
 と、マラソン情報を教えてくれました。

そして、、、一度直ったと思ったら、やっぱりおかしくて

 え?マラソンみようか?と、、、直人も気になってる(笑い)だよね~日本人がトップなんてあんまりないもんね。
 
なかなか、ギター直らないみたいで、、、結局別のギターで。。。
「これがライブだ~」

・オールスタンディングは、今日が最後。ライブハウス=オールスタンディングのイメージがあるから、今日で終わっちゃう感じもあるけど。
 みんなが頑張って立ってくれてるんで、ライブできたんだなと。
 またいつか、ライブハウスでもやりたい。これに懲りずスタンディングの会場にもきてください。

・マラソンどうなったかなあ。そろそろゴールだよね。・・・と途中MCでも気にする直人
  会場からの「集中!」という声に、「ごめん、俺集中するわ」
  でもその後のMCでも気にしてた(笑い)

・布袋さんにかいてもらった曲のレコーディングのときに、藤木くんもソロ弾きなよって言われて練習していったけど、めちゃくちゃミスった。
 そこで。。。マルちゃんが「でもよくやったよ。金メダルをあげます」

・俺が弾いてる姿を見て布袋さんが「藤木くん小指使わないんだね」
 …と、まず言い間違える直人・・・一番大事なとこ間違っちゃだめだね

 「藤木くん小指使うんだね」「逆に布袋さん、使わないんですか?」
 マルちゃんが「結構あの世代の人たち、小指使わない人が多いんですよ」と説明「小指使わない世代」 
 
・毎回ツアーで、何時に起きるって話をしてたんだけど、LINEのトークで、起きた時間みんな入れてるらしいです。「起きました」って
 今日は珍しく起きたのが5時50分だった。(会場拍手)
 そのあとで、みんな「今起きました」って入れてくれて、一番遅かったのが坂さん「7時15分」
 これくらいの年齢のバンドですよって話です

・ハリーポッターでハリーの眼鏡の話。
 裏で休んでるときに、眼鏡をジャケットの胸ポケットにさしてる。1回、校長室に飛んでくるってシーンで、胸ポケットにかけたままで、出てしまった。
 出てからあ!って驚いてリアクションしちゃって、そしたら校長先生も驚いて、
 結局そのシーンはそのまま演じたとのこと。その1回だけだそうですよ。

アンコール

直人が出てきて・・・会場はマラソンが気になる。
会場の「マラソンは?」とあちこちから声が。「みんなが集中してないっ!」て逆に言われました。

結果聴きたい?大丈夫?と言いながら、教えてくれました。赤崎選手6位入賞だったそうです。すごい!!
みんなが結果にざわざわしてると「じゃあ、歌行っていいですか?」には笑いました。

・グッズの話。タトゥーシールは小樽のまんまだそうです。今回とれかけてきていると言ってたけど、結構取れないですよね。このシール
 今回はミニバッグの話も。
 なんで、アピールするか、察してください。在庫は抱えたくありません・・・そうだよね。ライブも福岡を入れてあと3回だもんね。

最後のピック投げですが、私が取れそうなところに飛んできたのは、今まで1回もない(涙)
っていうか、私の近くにピックが飛んできたのも1回しかないんだけど。(だから、当然ゲットもできてない)
だけど、今回、私の近くに(もちろん取れそうもないけど)飛んできたんだよね。隣の隣の隣の人がゲットしたのを見ました。なんかうれしかった。


そして後夜祭。
一番最後に入ったので、スタンディングになるかと思ったら椅子席もあいてて、
一番後ろの一段高いとこに座ることができ、よく見えました。ラッキー!

司会は原さん。
今日のゲストは。。。
山本さんでした~3回目でした。

最近、ステージ上に出てきたよねと、、この日はシェイカーも振ってましたよね。
タイムトラベルでタオルを回していたので、めっちゃうれしかったと直人
いつのときからか、勝手に置かれるようになったとのこと。タオル置いたら振ってくれるんじゃないかってことで。
残り2回もステージ上ですね。ちょっとずつ前に。。。出るそうですよ。

山本さんがマニピュレーターになったきっかけ
もともと鍵盤楽器をやってて、音大にいって、レコーディング業界に就職したそうです。
アレンジャーの人が譜面を持ってきたのを打ち込むという仕事をしてた、それをライブでもやろうということになってきて。。。だそうです。

クイズでは、小樽でA賞が出たので、新たなA賞が。
表紙の「FBI REPORT FILE」の2つ目の「I」がまだ残っていたので、これをシルエットにとなりました。

この日は、クイズの正解のくじ引きでB賞が・・・
背景は、前の方の女の子が言った「いちご」に決まりました。あまおう柄になるそうです。


お見送りですが
直人は、予想外のことを言われると、ちょっとフリーズしませんか?
「楽しかったです」「ありがとうございました」とかだと、ニコニコしながら「ありがとうございます」とか言ってくれるんだけど

私、今回
「もう、ラーメン食べました?」って聞いたら、一瞬フリーズして「食べてない~っす」と答えてくれました、めっちゃ可愛かった

終わってから、直友さんたちと会場近くの居酒屋で打ち上げ~
鳥料理のお店。。。美味しかった。
おすすめのお鍋。。。この暑いときにだったけど、めっちゃおいしかったです




1.「SEVENTEEN」
2.「Little Wing」
3.「SORENA NAOHITO」
4.「"A"」
5.「君を見つめてた 月が照らしてた」
6.メドレー
  「Horizon」~「陽はまた昇る」~「shower」~「虹」~「七色」
7.「パズル」
8.「コズミックライダー」
9.「タイムトラベル」
10.「BE FREE」
11.「JUSTY」 
12.「湿布」~「SAMURAI FUNK」~「湿布」
13.「anon」
14.「Speed★Star」
15.「パーフェクトワールド」
16.「Never end」
EN1.「LOVE」
EN2.「OH!BROTHER!」
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『Naohito Fujiki Live Tour ver14.0 BE FREE』小樽GOLDSTONE 2024.08.4

2024-09-09 23:46:03 | 藤木直人
函館からJTBのツアーバスで小樽へ。
その話は、、、別便にすることにして、

小樽のライブハウスは、運河ぞいにあって、倉庫を改築した建物で
景観的にもとても素敵でした。




こういうライブハウスっていいですね~
中は、、、函館とは違って縦長な感じでした。

整理番号はまあまあだったので、マルちゃん側の3列目くらいを確保。
前があまり大きい人じゃないところを選ぶので、まあまあ良く見えました。
どうしても、前日函館の興奮が残ってる私・・・
北海道2daysは、なんか特別な気がする。

ということで、
MC中心のレポ行きますが。

この日、1曲目の途中で、真ん中の前の方にいた方が、体調を崩されて
倒れちゃったみたいで、直人は歌いながらもすぐ気づき、スタッフにここ!というように
合図をしてました。すぐに後ろからスタッフさんが2名きて、その方とお友達を
外に連れ出してくれて、何とかなりました。
そう、私は気づかなかったのですが、スタッフで最初に駆け付けた方が、この日
プライベートで見に来てた、ムラカミアナだったようで、さすがでした。

入場して30分くらいは、その場所でスタンディングで待ってるわけで、
暑いし、熱気もあるし、人も近いしで、体調崩しがちですよね。私も気を付けないとと思ったのでした。


・昨日は函館で、初めてライブして、今日は小樽で初めてライブ。
 北海道で2daysやらせてもらって、うれしいです。

・JTBツアーの話。
 移動中のラジオの話で、5回聞いたよ~って直友さんとアピールしてたら、こっちを見てくれました。
 でも、直人的には「ウソでしょ。やめて」だそうで、、、何回も聞かれると思って作ってないそうです。
 だけど、聴いちゃったもんね。

・昨日函館終わった後、車にのせられて移動したんだけど、北海道は広い。4時間かかった。
 昨日車が2台あった。ちゃんとドライバーさんもいて、でっかいテレビもついてた。
 パリオリンピックを見ながら移動。ごはんはお寿司だったそうですよ
 やっぱりMCで愚痴を言うのは大切なことなんだね・・・(笑い)

・昨日1時半からずっと起きてたんで、さすがに眠くて、フェンシングの女子あったけど、寝た。
 で、起きたら8時50何分だ  っていう夢を見た。
 あまりにも今回起きる時間の話ばかりしてるから、そんな夢を見た
 本当は4時50分だったそうで、5時の壁は高い!だって。

・「BE FREE」のレコーディングのとき、久しぶりにあったんだけど、布袋さん、いきなりハグから入ってきて、ロンドンの人は違うな~と思った。
 小樽の話になって、美味しいお寿司屋さんあるよって、布袋さんが教えてくれてた。
 2,3日前に急に思い出して、予約しようと思ったら、9月までとれないとのこと。・・・すごい人気店なんだね。
 みんなが「どこ?」と聞いたけど「内緒!」だそうです。 

・小樽に来たんで、昼間に味噌ラーメン食べました。
 同じく「どこ?」との質問には、すみれで修行された方のお店だとのこと。

・じゃあ、次の曲行きますって言ってから、
 やばい!田中麗奈に言われたとおりになるとこだった
A-studioのとき、田中麗奈ちゃんが、直人のライブ見に行った時のこと話して
 「ラーメン食べました。次の曲行きます」っていうMCが変だったと言ってた
 今、まさに田中麗奈が言った状態だった。あれからいろんな経験したのに。

・「パーフェクトワールド」でギターソロの出だしをとちった直人・・・、、、ギターソロ間違えた。。。と反省してました。

・かかりつけの病院で健診して、レントゲンを撮ってもらった。
 血管年齢は若いけど、肺が大きいですって言われた。年取ると呼吸がしづらくなるらしい。
 将来チューブを鼻から入れるようになるかも。。。で、みんながえ~~って悲鳴をあげたので、
 「もうこういう話やめようか。みんなを心配させてどうするんだ」 ・・・うん、心配になっちゃうよ
 大丈夫とも言われたと、ちょっと安心させてくれました。

アンコール
 「LOVE!」の「いいね!」ってとこで、毎回、ハリーくんが、低い声でしてみたり遊んでいるのが好きな私です。
 そのたんびにケイスケと笑いあってるのは微笑ましい。

・ハリーポッターの舞台の話
 額の傷は、ちゃんと特殊メイクっぽい傷を作ってから、その上に絵の筆でメイクさんがちゃんとメイクをする。
 広い劇場で見えやしないのに、、、メイクに時間がかかるそうです。
 ハリポタも3年目に突入して、今は、事務所の後輩の、姜暢雄くんがドラコ役で出てる
 よかったら見に行ってあげてください。会場の拍手に「これ、行かない拍手だな」には笑いました。


そして後夜祭です。

 番号はあんまりよくなかったけど、端だけど真ん中ちょっと前の列が取れました。
 ムラカミアナが来てたよという、話を聞いたので、ひょっとして、、、司会はムラカミアナ?とめっちゃ期待

 で、、、やっぱりムラカミアナだった。すごい嬉しい~久しぶり~
 登場のときに、大歓声だった。
 あまりの歓声に「ちょっと黙ってもらっていいですか?」には、さすがムラカミアナだと。感動。

 直人から「僕の前のマネージャーだった」とご案内。
 なんでムラカミアナというニックネームなのかというと、アナウンサーになりたくて全国50社受けて落ちて
 キューブに就職したから。50社とは知らなかった。
 この日はプライベートで小樽に旅行に来たのに、いきなり仕事をさせられているムラカミアナ。
 何でもいいけど、ムラカミアナ、司会うますぎです。

 この日のゲストは、ケイスケ。
 ケイスケさんともお久しぶりのムラカミアナ
 2001年にムラカミアナが入社したときに、Nothingのメンバーだった。
 ケイスケは、ムラカミアナがスタジオに入ってきて「新入社員の村上です。何でもします」と言ったのを覚えているとのこと

 「Little Wing」の話で、 突然ケイスケが「Little Wing」の印税がほんのちょっと、ちょいちょい入ってると言い出して。。。
 サブスクで聴いてください、カラオケでも歌ってください。。そしたらもっと入るから。(そうだよね~と思いました)

 ケイスケは、一度離れてから、そのあとまた合流。Ver10.0。そのあとVer12.0でまた合流。
 その時に久々にあったら、厚底でなくなってた。。。(ムラカミアナ談)
 昔は、厚底履いて、星柄のパンツ履いて、髪も長くて・・・・・そうだった。そうだった。星のパンツ懐かしい

 今回のセトリをケイスケはとても気に入ってて、直人の音楽人生をまとめた感じがするそうです。
 俺が「虹」がやりたいと言ったら入れてくれてありがとう。と言ってました。

クイズのコーナー・・・
 ムラカミアナは会報が100号に感動してました。40号くらいまで担当だったそうです。
 クイズのとこでも、ちょい裏話を入れてくれるのがうれしかった。

 イズムをやるかやらないかを悩んだ話。。。ムラカミアナと一緒にいろいろ考えたらしいです。
 それが、全部で791回続くのがすごい。

 最後の問題はムラカミアナが直人が好きなおにぎりの具を当てる問題で、正解だったんだけど。
 直人についてたときは、お赤飯と、シャケを買ってたそうです。

 そのあとのくじ引きで、ついにA賞がでて大騒ぎでした。
 シルエットどうするかで、直人が「せっかくムラカミいるからムラカミがポーズとればいいんじゃない」と言ったら
 会場から大ブーイング。ムラカミアナは人生でこんなブーイング受けたことないと。。。
 「だってみんなしか知らないんだよ、これ直人だと思っても、実はムラカミなんだよ」ってほくそ笑むのがいいじゃん。。。とか言ってたけどさ

 事前にスタッフが考えたのが、ギターを持つ直人、ハリーポッター直人、ジョントラボルタ、ハートマークだったんだけど、
 会場から、ムラカミアナが直人を肩車するというのが出て、
 会場のアンケートで肩車が選ばれて、直人が上でハートマークするってことになりました。

 写真撮影はムラカミアナも入りましたよ。

 最後の直人のあいさつでは
 2004年から新しい体制になってムラカミと二人三脚でやっていこうって決めて、いろんな仕事に挑戦していこうとなって
 今の僕を築き上げていった、ムラカミも担当が変わって俺からは離れちゃったけど、こうやって久しぶりにまた二人でできて、とっても楽しかったです。

 最後にムラカミアナから
 wacciの宣伝してました。ここの会場昔やったことあるそうです。ツアーグッズも持ってきてました。
 あとオーディションの話も、、、北海道にもかわいい男の子いたらぜひ。。。とさすがキューブの会社員ですね~
 この7人が揃うのはすごい・・・私もそう思った。生瀬さんから加藤諒くんまでね

 プライベートで来たのに、司会できてうれしかったです。
 直人さんとのあの経験があるから、僕は今もマネージャーやってるんで。。。と、言ってました。

 ほんとにね、直人とムラカミアナとの結びつきというか信頼関係がめちゃめちゃ強固なことがよくわかりました。
 2004年に体制が変わって、そこからはほんとに二人でがんばったんだな~だからこその今の直人、そしてムラカミアナも
 とってもいい話をたくさん聞けてよかった。。。ムラカミアナありがとう。
 
 お見送りでは
 「北海道、楽しかったです。ありがとうございました」と言えました。

 ライブハウス。。。陽が落ちたあと、さらに外観素敵でした
 

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『Naohito Fujiki Live Tour ver14.0 BE FREE』函館club COCOA 2024.08.3 

2024-09-09 00:01:23 | 藤木直人
直人のライブで北海道来るのは初めてです。
前に、ファンイベで来たことはあったけど。。。

ライブで北海道来たのは千春だけだもんね。。。

ということで、めっちゃ楽しみだった。北海道は少しは涼しいだろうし。

せっかく北海道まで来るならと、直友さんと前乗りしまして、函館観光も、、、
この話は別便で書きます~そのうちね・・・いつになるか。。。

函館のライブ会場は遠い(汗)
繁華街や駅の近くにはライブハウスはなかったんだろうか。。。
函館駅からバスですね。それもそこそこな時間乗ります。


さて、、、、私、この日は、なんとなんとライブの整理番号は神番号だったんですが、
そのせいか(?)後夜祭はずれたんです。まじか~でも小さい会場だから仕方ないか。

だけど、そういう方けっこういまして、後夜祭の当日券が出るということで、とりあえず並んだんですが~
当日券の売りは、開場後といわれ、、、だったら、ライブを取るぜ~と一度はあきらめました。

そして、大興奮のライブ後、後夜祭を求めて当日券の並びへ、、、
しかし、、私の二人前で販売終了。。。20枚しか売らなかったらしいです。。。
だけど、、、だけど。。。買えなかった人は。あとたった6人。。(たったかどうかはわかんないけど)
みんな遠くから来てるんだしと、みんなでひたすらお願い。主催者さん、キューブさんにお願い。。。
。。。。当日券の方も立ち見ということで、入れてみた感じで売るか売らないかを決めるというお達し。。。

待って待って待ったかいがあって、私たち6名、買えたのです。入れてもらえたのです。ありがとう皆さん。
他の直友さんたちも協力してくれたり励ましてくれたり。。。感謝感謝です。

開場入って指定された場所が、階段の踊り場(笑い)
階段の柵から顔をだし、、、まるで動物園の檻の中から直人をながめるようでした。(それも上から)
でもね。。。意外にここ目立つし、直人もきにしてくれてちょっとおいしかったのでした。


ライブですが、会場めっちゃ狭かった。
縦というんですか、奥行きが狭くて、スタンディングでも10列も並べなかったと思います。
キャパが200人くらいだそうなんで、ホントに小さいライブハウスだったんですね。

で、、神番号だったので、最前ドセンターをゲットしました。ニコニコ。。。
ホントに会場自体が狭いし、最前とステージの距離も近いから、お隣の場所取った方と、もうずっとドキドキでした。


始まる少し前に、スタッフの方が、お水をセットして、その少しあとに、タンブラーを持ってきたんだけど、湯気が出ててちょっとびっくり。
あれは、、、お湯?お茶?ゆず茶?かりん茶?何?と気になりました。

会場は狭いからもあって、熱気がすごくてめっちゃ暑かった。

直人登場、もう近くて近くて、最初の登場だけで、、、泣きそうでした。
手の血管フェチの私は、、、爆死しそうでした。ギター弾く腕・手に集中しちゃいました。
「Little Wing」と「パーフェクトワールド」は真ん中でギターソロしてくれるしね。
あと、「Justy」のガットギターのときもしっかり見ました。
「タイムトラベル」とか、マルちゃんやケイスケも含めて、みんな前に出てくると、迫力満点でした。

それと、、、足ですよ。足。最前だったから、「SPEED☆STAR」のとき、柵の上、すぐ隣に足が来て。いやいや、、、興奮MAX。

そしてお顔もね、、、しっかり拝見させていただきました。
暑かったから、直人にしては珍しく、汗がしたたり落ちてました。
首筋を流れる汗なんか、あんまり見たことなかった。。。そこもガン見(ある意味危ない人・・)
ライブ自体もめっちゃ盛り上がって、大興奮でした。楽しかった。幸せだった。


ということで、MC中心レポ行きます。

・函館でライブするのは初めて。変わった形のライブハウス。横に長い。PAの方とこんな近くで向かい合うのは初めて、、、

・JTBとのツアーの話。宿泊と小樽までも移動がついてて、そこでしか聞けないラジオとか、Tシャツとか。
 私、そのTシャツを着てたので、「これこれ」とアピールしたら、しっかり見てもらえました。嬉しい!!

・二日間で変わる曲のくじは。。。なんと全部Bでした。最後のときに、ちゃんとAもあることを見せてくれたけど。

・北海道暑い。みんなも暑くない?体調悪くなったら無理しないで、。。と
 最初の曲だったかな?そのときに、横のスタッフに、指を上に向けて合図してたのは、空調のことだったのね。
 空調MAXか聞いてたんだ。。。でも、これでMAXだったのね~

・函館はイズムのロケで、永山絢斗くんの回、イカ釣りで来た
 イズムで何回か釣りロケあったけど、無理。スタッフが釣りをなめてる。撮影のスケジュールで釣り時間が短かったりする。
 その時も釣れずに、市場で買ってとお茶を濁した。

・ライブのドキュメンタリーを、撮ってくれてる伊沢くんが函館いくなら「ラッキーピエロ」に行ってくださいって。
→私も行った。会場から行った行ったとあちこちから声が上がってました
 近くにもあるから、メンバーやスタッフ分のテイクアウトを頼んで、だれが取りに行くかは、ババ抜きで決めた。
 誰が取りに行ったかは、どのドキュメンタリーを見て!(みんなブーイングでした)
 やばいね。あの大きさ。。。(すごい大きいんですよ)
 俺2回に分けて食べたから。伊沢くんは必ず2個食べるって。(うん、伊沢さんあら食べそうとみんな思ったよね)

・「湿布」始まるときに暗すぎて全く見えなかった・・・確かにすごく暗かった。
 マルちゃんはちょっと入り損ねたそうです。直人「これがライブだ!」
 
・湿布の歌詞の4時に起きるというのは本当の話。何時に寝ても4時台に目が覚める。
 昨日は21時に寝た。そしたら、起きたら1時半だった。会場悲鳴
 でもオリンピックやってたから、見始めて、バドミントン、ゴルフとか。。。そのままそれからずっと起きてる。会場びっくり
 だから、今、めっちゃ時差ある(笑い)
 眠くないの?に「眠くないよ」これに悲鳴でした。。。めっちゃ色っぽい言い方でした。

・「anon」からの3曲は、直人だけでなくて、まるちゃんやケイスケも右左動いたり、前にでたりしますよね。
 「パーフェクトワールド」のときサビの部分、歌うのに戻ろうとした直人とケイスケとマルちゃんと、、、3人カオスにちょっとなってましたよね。
 そしたら、MCで
 ステージ上がせまいし、ギターがワイヤレスじゃないから、ここ渋滞してた。。。ケイスケが行かないと俺が戻れない、、、って思って。
 と、説明してました。そうだよね。。。ギターの線がからまっちゃいそうだよね。

・キックボクシングを始めたけど、トレーナーさんがスパルタ。そしたら肩痛めて、五十肩。肩が行かない方向ができちゃってと・・・
 そしたら、、マルちゃんがめっちゃいいクリームがあるよって教えてくれて。それが効くそうです、
 「知りたい」っていったら「内緒だよ。これもDVDに入る。。。そのうちグッズで売る」そうです。
 
アンコール
 前に出てくるメンバー
 坂さんに対して、小さい声で「坂さん」と呼んで手を振ったら、気づいてくれて、坂さんが手を振り返してくれました
 それを見て直人が笑ってました。。。なんか嬉しかった。

 いつも「LOVE!」の最後のタンバリンのハリーくんが好きです。

・今回作ったタトゥシール、今日は五稜郭の☆・・・を額に貼ってました。

・ゆっくり函館観光したかったけど、このあと車にのって小樽に行くんですと、今日のうちに行くそうです。
 「ハイエース?」って聞いたら、反応してくれて、
 明日話そうかな。だって、わかんないんだもん。この前までの移動はハイエースだった。
 10人乗りのハイエースに10人のって、運転はマネージャーだったけど。
 でも今日、空港に来たのが、ドライバーがいて、しかも2台だったそうです。

最後の手をつないでの挨拶のときに、マイクの前に出るか出ないかで、前に出てくれてめっちゃ近かった。


ということで、、、後夜祭は、、、階段の踊り場で、、、
動物園の檻状態で、、、柵から顔をのぞかせてました。。。それも体育座りで(笑い)

でも、直人、すごい気にしてくれてました。。。よく見えたしね。

司会は原さん
今日のゲストは3回目のハリーくん。

・ババ抜きが弱いってこと?
 ハリーくん、家で練習しているそうなんですが。。。奥さんにダメだしされてる。「真ん中ばっかり取るんじゃない」(笑い)
 今日はそれでもだめだった。もう一回特訓するらしいです。

・北海道のライブの思い出。。。利尻島でライブしたことがある。
 利尻島ってどのくらいの大きさなの?って直人
 私、手で丸をつくってこのくらいって言ったら、拾ってもらって「それおかしいでしょ。」
 って言って、会場のみんなに、私が作ったまるを説明してくれた。。。嬉しかったけど恥ずかしかった
 ・・・・実は、昔、若い頃に、利尻島に長いこといた時期があって、、、利尻島は詳しいんです。
     本当に、形はそんな感じなんですよ、真ん丸って感じで。
     それはハリーくんもわかってくれてた

・ライブのあと、スナックにいったけど、そこの70代くらいのママにずっとめちゃめちゃダメだしをされてたとのこと

・さらに、利尻島の帰りの飛行機が欠航になって、1日1便しかないので、船で稚内に揺れる中行って、それから札幌まで車で8時間
 ・・・大変でしたね~稚内から札幌めっちゃ遠いもんね。

そして、クイズでは
・「海辺のカフカ」で食べてたサンドイッチは?の問題のときに、
 直人が「ニイノにあげたやつ?」って、古畑新之くんのことをニイノって呼ぶんだな。。。って、なんかそれが新鮮でした。

・上海での買ってきたお土産で、何をプレゼントしたでしょうの問題。。。ホントに当たった方が会場にいたのは、奇跡

この日は原さん、なんだかテンパってて、クイズのあとのクジ引きを忘れてて、みんなにブーイングされてました。

お見送りは当然のことながら、私ら、踊り場の人たちから、、、
あまり心の準備ができないうちに来てしまって。。。
でも、今日のライブが楽しかったことは伝えられました。

最高の函館でした。。。私にとってですが。
ライブも後夜祭もポジションがよかったし、、それと会場が狭かったこともあって、一体感がすごくて
盛り上がりもハンパなかったです。

今までの少ない経験からですが、最前だと、目が合わないことが多いんだけど、たぶん奥行きが狭いからかな?
けっこう、前の方も見てくれて、何回も目があって、嬉しかった。。。
そして、小さい声で言ったことも届くから、反応してくれたりして、なんかすごく幸せでした。

最高だった。。。。函館来てよかった。

コメント
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