「晴れた日は映画館へ行こう」

「晴れた日には映画館へ行こう」って覚えてますか～？

「ホタルノヒカリ」で、蛍が考えたキャッチコピー。
その頃には、予想もしてなかったけど、いよいよ「ホタルノヒカリ」が映画になるんですよね～

ってことで、映画館に行ってきました。近所の。
っていうより、仕事帰りに、、、というより、駅から帰宅する道すがらにある映画館に寄っただけなんですけど。

以前住んでたところでは、車で２０分強のとこに映画館があって、そこで、ホタルの映画のチラシはゲットしてあったんです。
でも、、、基本、はるかちゃんだけで。。ちょっとガックシ！

そろそろ上映も近いということで、、、
本当は前売りあったらなあ～と思って、行ったんですが、その映画館では前売り売ってなくて

でも、新しいチラシと、大きめの新聞（？）みたいなのがおいてあったので、ゲットしてきました。

新しいチラシは。。。蛍ちゃんだけではありません
　　


そして、少し大きめの新聞みたいなの
表は蛍ちゃんで、裏がぶちょお
　　

いやあ、このぶちょおの笑顔に癒される～

中を開くと


なんだなんだ、この髪型。「ローマの休日」チックにしてますね。しかし、この直人若いし・・・・

そして下の方には、こんなコーナーも



いよいよ、映画公開って感じですね。

とりあえず、完成披露試写会には応募したけど、まあ、無理だろうな～
一応、お休みはこの日取りました

2012春ドラマ初回感想Part2

春ドラマ初回感想の続きを


水９　「Answer～警視庁検証捜査官」　

うーん、無難だな。テレ朝のお得意の刑事ものだからねえ・・・普通に見れました。
検証捜査係の面々がけっこう好きだったりして、濃いよね。松重さんとか好きだから、普通に楽しんじゃいましたけど。
五十嵐くんが異常にさわやかに見える。
あとはエンケンさんとか、たー様とか、脇が充実してる。あれ？田辺誠一さん、こっちも出てるんだね。

ありさちゃんは、「斉藤さん」モードですね。「ナース」のいずみちゃんのようなドジなキャラじゃなくて。
最近のありさちゃんは、こっち路線なんですかね～

まあ、気楽に見れるし、１話完結っぽいから、見ていくと思います。



水１０「クレオパトラな女たち」 　

さて～どうしようかな？って感じ。
あまり期待はしてなかったから、そのわりには面白いかもっていう感じです。

しかし、美容整形ってあんな感じなんだ。知識がなかったから、それだけでも見てて面白いかも。
今や、プチ整形くらいは普通って人も多いんだろうしね。昭和な考えの私にはよくわからないですけどね。

で、この前の「おしゃれイズム」のゲストで、このドラマに出てる、今注目（らしい）の綾野剛くん。
彼は美容外科ではなくて、佐藤隆太くんが居候している親友役なのね。でもってゲイなの？
ふうん。この設定は何かの伏線なんでしょうかね？

見るドラマも多いからリタイアになりそうな気もするけど、もう１話見てみようと思います。



木９　「パパドル!」　

面白かったよ。私は、このノリ好きですね。関ジャニも好きだけど・・・
でもね。。。なぜに優香？いやあ～他に女優はいなかったのか？
子供３人育てて頑張って働いてる設定はわかるけどさ、なんか違うんだよな～
それに、海荷ちゃんが優香の娘には見えない。
どちらかと言えば、高畑さんの娘って感じですけど。
あ～それだと、錦戸くんと高畑さんが結婚ってなるから無理か。ピースの綾部くらいでないと、そういう設定はなしだね。

で、このドラマの後番組「ひみつの嵐ちゃん」設定まで出しちゃったよ。普通に面白かったけど。

さて～どさくさに紛れて、母親が婚姻届を出してしまって。。。こっからが大騒ぎになるのね。
山田親太朗くんが、雑誌記者で、追いかけまわしてるみたいだから、記事が出ちゃうんだろうね

これはずっと見ていく予定です。優香だけは納得いかないけど。
あと・・・錦戸くんと優香が、どうしてつきあってるのかってのが、いまひとつわからなかったですね
恋に落ちた感が弱いというか。コンビニで・・・っていう設定が弱いよな。

前作のように先生と生徒とかね、そういう近い設定だとわかりやすいんだけど。
もう少し、初回はここを丁寧に描いてほしかったと思います。

まずは、錦戸くんは、子供たちに認めてもらわないとね。

あ！それと、事務所の面々の濃さは好きですね。あのチーフマネは財前さんだったのね。驚いた。
ヤッシーのマネージャと見習いのえなりくんはぴったりです。
城島くんも普通によかったよ。光GENJIバリの人気だったんだ（笑い）



金１０「もう一度君に、プロポーズ」　

とっても丁寧に作っているなって思いました。落ち着いた静かなドラマだなって。
なかなかいいかもです。和久井さんがすごく上手い。表情とかホントにうまいなって思いました。
大人なドラマですよね。

こういうことって、私たちの年代だと、現実的な話だから、ひとごとでなく見ちゃいましたね。
くも膜下出血で倒れて、回復したけど、結婚前に記憶が戻ってしまった、妻可南子。だから、夫、波留のことを何も覚えてないんだよね。
退院して、自分の家に戻ってきても、その記憶はないわけで、知らない男性と知らない家で過ごすって・・・すごいストレスだと思う。

記憶が戻らない。心因性のものがあると言われてもね。
でも、心因性ってことは、可南子が倒れる前に、何かストレスを感じることでもあったんだろうか？
そんな感じには見えなかったけどね。

で、思い出させるんじゃなくて、もう一度出会って恋をしようって考えた波留。ステキですね。
最終回には、可南子は記憶を取り戻すのかな？それとも、新しい恋をして波留と一緒になるのかな？
ハッピーエンドで終わってほしいと思います。



土１１「未来日記-ANOTHER：WORLD-」　

うお～なんだ！このドラマ。
原作がコミックってことで、納得。すごいなあ～
でも、疾走感があって、意外と面白かった。私は原作知らないから、サラな気持ちで見たけど、こういうのって原作とはだいぶ変えてるんじゃないのかなあ？忠実なんですかね？
原作と違うと、いろいろ言う人が出そうだなって感じですけどね。

でも、全然よくわからない。岡田くんが未来日記が送られてくる携帯を手にしたために、危険にさらされるってことはわかった。
で、お父さんも同じ携帯を持っていて。。。でも、お父さんはお母さんと離婚して家を出て行って・・・けど、助けにきてくれた
何でお父さんが携帯を持ってるのかがわからないし、本郷奏多くんも携帯を持っていて。。。
うーん、誰が携帯を持ってて、裏の黒幕が何を目的にこんなことをしてるのかってのがわからなくて。。。

？マークが満載だったんですけど。でも、何だかわからないけど、引き込まれました。

とりあえずもう１話見てみようかな・・・少し意味がわかったら、いいんだけど、そのまま？マーク満載でリタイアになっちゃうかも



木９　「Wの悲劇」　

えっと～これは、どこが「Wの悲劇」なんでしょうか？
なんか、完全に別物の世界なんですけど。

「おじいさまを殺してしまったの」ってのは出てくるの？
和辻家の面々は出てきてるから、このあとこのシーンは出てくるのかな？

あんまり原作のネタばれは書けないけど、与兵衛の殺人と、遺産相続の話はあるんだよね。
それと、摩子とさつきの入れ替えがどう絡むかがわからない

っていうか、さつきの殺人事件（これも本当にさつきがやったのか怪しいけど）もどう絡むの？
全然読めない内容なんですが。

ただ、武井咲ちゃんは、思ったよりよかった。
福田沙紀ちゃんはすごいな～体張ってるよね。で、森田彩華ちゃんとかさ、これはオスカードラマなんでしょうかね？
和辻家の面々は豪華ですね。若村さんとか美しくていいですよ。

でもね、摩子とさつきはあんなに違うから、なんでバレないのかが不思議なんですけど。誰も疑問に持たないのかよ！ってね。

意外と面白かったから、もう少し見てみようかな。原作をどこまで壊すのかも興味あるしね。




月曜深夜　「放課後はミステリーとともに」　

原作もこんななの？え～？ひどすぎる。
いやいやいや・・・あまりにひどい。なのに、１話完結でなく、次に続く？ありえない。
春奈ちゃんがどうとか、もこみちくんがどうとかっていうレベルではなく、内容の問題ですよ。
これは、速攻リタイア決定です





ってことで、春ドラマも出そろいましたが

完走確実なのは
「三毛猫ホームズの推理」「鍵のかかった部屋」「リーガル・ハイ」「パパドル」「ATARU」かなあ

たぶん完走できそうなのが
「３７歳で医者～」「Answer」「もう一度君に～」かな

もう少し様子見が
「クレオパトラ～」「都市伝説の女」「未来日記」「Wの悲劇」「スープカレー」ですね。リタイアになりそうだけど

すでにリタイアが
「カエルの王女さま」「家族のうた」「たぶらかし」「コドモ警察」「放課後は～」ですね。

それ以外は初回から見てません

今クールもなんだかんだと言ってみるのが多くなりそうだから。。。厳しいな～
でも、期待度が低かった分、初回、意外と面白いなって思いました。

WEAVER Live House TOUR 2012 千葉LOOK

WEAVER Live House TOUR 2012「Piano Trio Philosophy ～do YOU ride on No.66？～」 　千葉LOOK　2012.04.18

もう1週間たつのか～

先週、4/18(水)、WEAVERのライブに行ってきました。
場所は地元、千葉LOOK
ここはキャパが小さいんだよね。200人くらいかな～

千葉LOOKは初めてです。
あのすぐ近くの、ぱるるビル。今なんていうんだっけ？京葉銀行プラザだ。
そこの７階かな？にある、スポーツクラブに昔通ってたのに、千葉LOOKがそこにあるのは知らなかったよ～
それにしても、あの前のマンションの人たちは、毎回うるさいだろうな～

さて。。。。今回のライブハウスツアーは、千葉しかチケットが取れなかった。
しかし、整理番号が、すごくよくて（さすがに１ケタではないですけど・・・）超興奮。

もしかして最前取れるか！と思ったら、狭いですね～
最前列には１０人くらいしかならべない状況でした。でも、ど真ん中の２列目をゲット！！！
それにしても、めっちゃ近い。
もうすぐ前に楽器があるじゃないですか～

待つこと約３０分・・・外は寒かったのに、中は熱気がすごくて暑いです～

ライブ開始・・・・・
近い、近い、近い・・・
杉くんは目の前。。。


セトリは

１．トキドキセカイ
２．愛のカタチ
３．レイス
４．つよがりバンビ
５．(新曲)
６．白朝夢
７．君と僕のテーマソング
８．ネバーランド
９．Shine
１０．２次元銀河
１１．管制塔
１２．66番目の汽車に乗って

アンコール
（セッション）
１３．ティンカーベル

だったと思います。違ったらごめんなさい

「レイス」が大好きだから、これが聞けたのがすごく嬉しかった。

あとは感想を羅列

杉くんが盛り上がってピアノの上に立っちゃって、足で弾いたのには驚いた
あと、杉くんも「近い近い」を連発してた。

べーちゃんがよくしゃべってた。ホールツアーとは違う

おっくんの話は相変わらずだけど、うまくなった
質問コーナーには笑った

アンコールで杉くんが出てくる前に、おっくんがピアノで「僕らの永遠」をちょっと弾き、べーちゃんが歌うという・・・
それを幕間から顔を出してみてる杉くんがかわいかった

私の位置からは、べーちゃんはほとんど見えなくて、おっくんも時々だったんだけど、杉くんはばっちりで
何度も目があって。。。なんか近いから、恥ずかしくなって、私の方が何度も目をそらしてしまった。
杉くんって、けっこうしっかり見てくれるんで・・・


ホールより距離が圧倒的に近いから、会場との一体感はすごかったと思う。
最後に、写真を撮るんだけど、WEAVERのページにアップされるんだよね。
千葉LOOK見たら、私は。。。顔が半分隠れてた（残念！）でも娘はしっかり写ってました。


WEAVERって、CDで聴くと、けっこう大人しめな感じなんだけど、ライブではロックだよね。
このギャップがなかなかいい。
それに、演奏技術が高いと思う。杉くんのピアノはもちろんだけど、おっくんのベースもかなりのもの。
アンコールでのセッションは本当にすごかった。力を見せつけられたって感じ。
ギターがないのに、ここまでの演奏ってすごいなって毎回思うんだよね。
杉くんのピアノは、打楽器にもなっちゃう感じで。。。

ますます、WEAVERにはまってます。
今回のライブハウスツアーは、キャパも小さいし、もう参戦できないだろうけど、また次のツアーには必ず行きたいと思います。

あ～あれこれ好きなバンドやグループが出てきて、大変だわ～
そうでなくても、今年は直人もツアーあるのに。。。お金も暇もないです～

でも、大好きなライブはたくさん行きたいです

「シンベリン」見てきました

「シンベリン」　彩の国さいたま芸術劇場 大ホール　2012.04.19　マチネ

初めていきました。彩の国さいたま芸術劇場。蜷川さんの本拠地ですよね。
まだ新しいし、きれいなところでした。
ただ、与野本町にはあんまり食べるところがなくて。。。ひとりだから、マックとかそういうたぐいの店がいいんだけど、全然なくて、ちょっと困りました。
あ～イメージ的には、さいたまスタジアムに行く道っぽい感じがしました。

さて、蜷川さんの彩の国シェイクスピアシリーズを見るのは初めてです。

さらに、シェイクスピアの「シンベリン」という戯曲は全然知らなくて、いきなり原作の内容も知らずに観劇です。


公式ページよりあらすじ

ブリテン王シンベリンは、王妃の連れ子クロートンと結婚させようと考えていた一人娘のイノジェンが、紳士ポステュマスと勝手に結婚したことに激怒する。追放され、ローマへと渡ったポステュマスは、そこで出会ったヤーキモーとふとしたことから妻の貞節を賭ける。ヤーキモーは彼女のブレスレットを盗み出し、それを見せられたポステュマスは妻の不義を信じ、召使いに妻の殺害を命じる。誤解を解きにローマへと向かうイノジェンだが、道中、迷い込んだ洞窟で一人の老人と2人の王子に出会う。その頃、ブリテンとローマは戦闘状態に突入し、妻への復讐を後悔するポステュマスは、ローマ軍の一員として戦いに参加する――。



いつものごとく、ネタバレありの感想なんで、これから観劇の方は、ご注意ください



















シェイクスピアというと、オセロとかロミジュリとか悲劇という印象なんですが、この戯曲はハッピーエンド。
そういった意味では、シェイクスピアらしくない感じではありました。

しかし。。。すごくよかった。心を打たれたし、やっぱりハッピーに終わるのは、心地よいです。
芝居自体も、非常にわかりやすいスジで、とても見やすくわかりやすかったです。

主演は阿部寛さんと大竹しのぶさんなんですが、見ていた感じ、主演といってもよかったのは、シンベリン王役の吉田鋼太郎さんでしたね。

会場に入ると、舞台の上には楽屋が作られていて、鏡が並び、そこには一人一人の名前が書いた札が貼られている。
開演前に、役者さんたちが集まり始め、素で、自分の席でくつろいでいるって感じ。浴衣姿やジャージ姿など・・・
「あ！勝村さんだ！」「鳳蘭さんはオーラあるな」とか、開演前から堪能。

開演のブザーとともに、役者さんたちは全員前に出て横一線に整列。そして、楽屋着を一斉に脱ぐと、舞台衣装となり、芝居の開始となる。
鮮やかな手腕に感動。。。ここからが劇の世界へ。というメリハリがついてなんかワクワクする。


このお話は、登場人物の善悪がはっきりしてるから、とっても見やすい。

悪を演じているのは、シンベリンの後妻を演じた鳳蘭さん。それから、阿部ちゃんが演じたポステュマスをおとしいれようとした、ヤーキモー（窪塚くん）、あとはかなりおバカだけど、鳳蘭さんの息子役の勝村さん

それ以外は基本的にいい人。

あらすじは上に書いたけど、シンベリンに追放された阿部ちゃん演じるポステュマスが、ヤーキモーに騙され、大竹しのぶさん演じるイノジェンが、自分を裏切ったと思いこみ、イノジェンを使用人に命じて殺そうとする。しかし、使用人はイノジェンを男装させて逃がす。
イノジェンは逃げた先で、親子と出会う。この親子は、実はシンベリンの王子たち。彼らも昔追放されていた
その頃、シンベリンが治めるブリテンはローマと戦争になっていた。形勢不利の中、追放されていた王子やポステュマスの活躍でローマを破ることができ、そこで初めて、ポステュマスとイノジェンの誤解もとけ、また王子たちもブリテンに戻ることとなる

ね、ハッピーエンドでしょ。
簡単にまとめられるあらすじでしょ。

最近の創作劇には、内容が難しすぎるものも多いんだけど、やっぱりシェイクスピアってわかりやすくて、すごいな～って改めて思いましたよ。

で、主演の阿部ちゃんは、思ったより出番が少なく、正直あんまり印象にない。
大竹しのぶさんは、やっぱり上手い。特に男装して少年のようになった姿が、なかなかよかった。
阿部ちゃんとの実際の年の差を考えると、すごいな～～でも、普通に恋人同士に見えちゃうんだもんね～

勝村さんは、後妻のバカ王子の役。今回はお笑い担当の役ですね。彼が出てくるとなんか場がなごんだ。
結局、王子たちに殺されてしまうのが、ちょっとかわいそう・・・

鳳蘭さんは、オーラ抜群の悪役。なかなか似合ってる。偉そうだけど情けないシンベリン王を陰で操ってて・・・
この人も結局死んでしまうんだけどね

窪塚洋介くんは、これだけ？って感じ。まあ、けっこうなキーマンであることには間違いないんだけど、
それでも、なんかもったいない感じがしましたけどね

丸山智己さんは、ローマの王。衣装が重そうだった（笑い）
存在感ありましたよ。最後の方、ブリテン王国側の種明かしのとき、横にずっといるのがかわいそうだったけど。。。
板の上には乗ってるのに、芝居ではまったくローマ軍無視でしたからね・・・

そしてシンベリン王の吉田鋼太郎さん
人間味があふれる王を演じてらっしゃいました。悪い妻にいいように操られているんだけど、根っこはいい人なんですよね。
娘やバカ息子のこともかわいがってはいる。でも、流されやすいというか、信じやすいというか、しっかり判断できないというか、そのくせ王としてのプライドはある。
ある意味困ったやつなんだけど、さすが鋼太郎さんですよ。

芸達者な演者さんが多いから、しまった舞台になってるし、何より話がわかりやすかったから、すごく面白い舞台でした。

そうそう、ローマとの戦争のときは、スローモーションになっていて、まるで殺陣のようで、ちょっと斬新でした。
それと、途中の背景が和の感じというか、絵巻物になっていたり、、、シェイクスピアの戯曲なのに。。。そのアンバランスがなかなか面白かった。
そういえば、音楽も、琵琶の音とか、拍子木の音とか、和でしたね。

ということで、なかなか面白かった舞台でした。
もうすぐに、彩の国シェイクスピアの次の舞台もチケット案内が来てたけど・・・
また予定が合えば見に行きたいなと思います。

「平清盛」第１６話感想

忠盛死す・・・あっけなかったなあ
もう少し引っ張って、劇的に行くかと思ったら、静かになくなってしまいましたね。

忠盛というか、中井貴一さんが退場して、この大河大丈夫なのか。。。とっても心配ですけど。

このあと、誰が引っ張るの？上川隆也さんにかかってくるのかな。
他は若いもんね。
三上さんも、もう少ししたら退場しちゃうし・・・

さて、ようやく名実ともに平家の棟梁になった、清盛。
ここから平家一門栄華の歴史へと行くわけですね。

まずは保元の乱ですか・・・
藤原摂関家はもう骨肉の争いに入ってますからね。

肉親同士が入り乱れての争いになるから、うまく描けば面白いはずなんだけど・・・
どうも、流れが悪いような感じなんですよね。
頑張ってほしいな～

で。。。西行さんは、今週は出番がなかったです。
どのくらいに１回出るんでしょうかね・・・気になります。

「三毛猫ホームズの推理」第２話

うーん。。。うーん。。。

私の頭が悪いのかもしれないんですけどね。。。あの従妹の死の真相って明らかになりました？
なんか、それだけスルーされて回収されずに終わった感じがしてしょうがないんですけど。

お父さんが自殺した娘の復讐で、セミナーの二人を殺害したのはわかった。
でも、従妹が殺されたのは？？

いや、なんとなくわかりますよ。セミナーの後から殺された方が、血染めのシャツをカバンに隠してたから
この人が、妹と間違えて殺しちゃったんだろうなって。。。
で、さらに義太郎は顔をちゃんと見なかったから、発覚が遅れたんだろうなって。。

でも、それについての話って、どっかでちゃんとしてました？
見逃しちゃったのかな。私が。

それにしても、人が一人死んでるって話なんだから、ちゃんとみんながわかるように
回収しないとダメだと思うんですけどね～

確かに、子供が言うように、１話で解決しようとするから、詰め込みすぎで、はしょっちゃうことになって
わけがわからなくなるのかも。。。

もう少し、しっかりと作った方がいいと思うんですよね。
別に１話完結にしなくてもいいんじゃないのかな～って。

あと。。。マツコさんに頼りすぎな感じがある。もう少し、ホームズを活躍させた方がいいと思うんだけどな。

あ！ヒロシって、洋服、赤パーカーと黒パーカーだけなのかなあ・・・って思っちゃいましたけど。
直人は。。。最後、ホームズとたわむれてるのがかわいかったな。



そうそう、「嵐にしやがれ」来週はアニキゲストは直人だよ

「理系派俳優　藤木直人登場！
藤木流キスシーンテクニック
白熱！マジカル頭脳バトル！
嵐の理系王は誰だ！？ 」

だって・・・キスシーンテクニックなんて・・・・気絶しそうだ！
すごい楽しみです

「SPEC 劇場版～天」見てきました

SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜 「劇場版 SPEC〜天〜」

見てきましたよ～近所の映画館で・・・徒歩３分ですからね。。。
息子も娘も見てきてて、「絶対内容話さないで！！」と言ってる手前、早く見に行かないとと思いまして
レディースデーにしっかり見てきました。

と、その前に・・・
火曜日に「海盗セブン」を見に、赤坂ＡＣＴシアターに行ったんですが、
当然のことながら、赤坂SACASに行ったわけで。。。ここは「SPEC」祭り（ってほどでもないか？）となってました。

こんなコーナーがあって。。。瀬文と当麻のサインもあったりしてね。
そして私の大好きな、冷泉さんも・・・

　　


で、中部日本餃子の出店もあったんだよ～


焼き５ゆで５ニンニク増量！！とは言いませんでしたが、しっかり食してきました。

家に持ち帰るのは。。。電車の中でのにおいが気になるので、より、においの少ない方、ゆで餃子を買って帰りました。
私は、出店の中の食べられるとこで。。。「餃子DAWN～from結」を。
餃子丼なんだけど。。。from結ってのが気になりません？次の「結」の回で、当麻が食べてるのかなとかって

　　
映画の中で、当麻もかけているウスターソースとマスタード
実際かけてみたけど、なかなか美味しい。

部屋の中には、こんな感じにいろいろ貼ってある




さて、感想を書きたいんですが、いつものごとく、ネタバレしているところもありますので、
これからご覧になる方は、十分ご注意ください。















面白かったですよ。SPEC好きな人間にとっては面白かった・・・

で？「結」はいつになるの？あ！「欠」か・・・

最後の最後で、白い男（向井くん？）ですか。。。彼が最強のスペックホルダーってことなのかな？
いやいやいや、全然解決しないで、また謎とかを振りまいて終わっちゃうんですか？この映画。

あ～続きが見たい！！！

この映画は。。。ドラマを見たことがない人にとっては？？？の連続だと思いますよ。
ドラマありきで作られてますから

堤監督ってそういう感じなんですかね？
私、去年「TRICK」見に行って、TRICKワールドにはいれず帰ってきましたから・・・
だから、「SPEC」も全然見てない人は「SPEC」ワールドに入れず、全然わからずに帰ったんじゃないのかなと思っちゃいました。

だって、当麻の左手がどうしてあんななってるのかとか、ニノマエって何なのか？え？当麻と兄弟？とかさ、、、雅ちゃんってそんな重要なの？とかさ、津田の本物ってどういうこと？とか、あげればキリないですよね。
そういうことは、全部すっ飛ばしてるわけですからね。


で、私は、どっぷりSPECワールドにはまってるので問題ないので、それ前提に感想を書いていきます。

スペシャルドラマで左手のスペックを封印した当麻。そして体が回復した瀬文。あとは野々村係長待遇、本物の津田。
彼らが敵に戦いを挑んでいくんだけど、、、本当の敵は見えないですよね。
映画の中では、ニノマエと、自分の体を凶器に変えられるスペックの伊藤淳史（本人）、それとすべてをミイラ化してしまうスペックの浅野ゆう子さん演じるマダム陽&陰が敵のようになっていたけど。。。特にニノマエが彼らを指揮してたようにみえたけど、でもその裏には黒幕がいて。。。それが向井くん？ってことは、人類最後の敵は向井くん？あ！向井くんと決めつけちゃいけないか。
瀬文の元カノの栗山千明演じる青池は結局はいい人だったんだよね。でも、娘がスペックホルダーで、こいつは向井くん側？

それより、、、ニノマエは死んだんじゃなかったの？
そしたら、このニノマエはクローンだったってことだよね。クローンを作り出すスペックが白い男ってことになるのかなあ？


映画の冒頭は、野々村の愛人、雅ちゃんへの野々村からの手紙から始まる。
その内容は野々村はもちろん、当麻も瀬文も、すでに死んでいないと書いてある・・・これが「結」の時代になるのかな？

「ファティマ第３の預言」がキーになってくるんだろうけど、この全容については、全然明らかになってないし、これも「結」に持ち越しですか？
なんか、感想を書いているのか。謎を書いているのかわからなくなってきた・・・

青池と一緒に来た宮野もなんか怪しいし、雅ちゃんだって、もしかしたらスペックホルダー？
そういえば当麻の両親もスペックがあったって言ってたよね。。。
う～ん、面白かったですよ。ホントに。でも謎も深まったって感じです。


当麻と瀬文の相変わらずの掛け合いはほんとに面白い。パワーアップされてる感じ。
もうずっとやってるから、息がぴったりだよね
（蛍とぶちょおのようだ）

あ～だけど、好きでなかったのは、伊藤くんのスペック？手がタコになるとかさ～
ちょっと安易ですよね。なんか、安い特撮を見ているみたいで・・・ここは笑えなかったなあ・・・

あと、戦いが多すぎだよね。瀬文さんもやられすぎ。よく生きてるな～って思っちゃうし。。。
実は瀬文は「死なない」スペックだったりして

上映時間は２時間１０分。でも、あっという間でした。

それと、、、「ホタル」の予告編は見れず。どこに行けば見れるんだろう？
「テルマエロマエ」を見たいと思ってるから。。。。それがチャンスかな？

地球ゴージャスvol.12 「海盗セブン」 見てきました

地球ゴージャスvol.12　「海盗セブン」　赤坂ＡＣＴシアター　2012.03.28マチネ　＆　2012.04.17マチネ

地球ゴージャス公演・・・前回の公演は日程がうまく合わず、行くことができなかったのですが、今年は大丈夫！！！
客演が大地真央さんや三浦春馬くんということで、そうでなくても人気劇団なのが、さらに拍車をかけて～

私は3/28の方をゲット。そして「地球ゴージャス」のファンクラブに入ってる友達が4/17を取ってくれました。
3/28は１階Ｐ列の少し舞台向かって左。
しかし、しかし、、、、、4/17は１階Ｂ列のど真ん中。。。。神席です。

個性的で芸達者な演者さんたちが繰り広げる、明るく楽しい舞台で、元気をもらってきました。


ここから先、ネタバレ部分がありますので、これから観劇される方は、ご注意ください。













ストーリーは・・・（公式ページより）

かつて7つの海を盗み出した7人の大怪盗がいたと言う。その名を「海盗セブン」。
彼らに盗めぬものはなく、彼だに触れたひとはいない。７人の存在は、神秘に輝く生きた伝説となっていた。
しかし、居場所を誰も知らないはずの彼らのもとに届いた一通のInvitationにより、伝説は新たな鼓動を始めることになる。
差出人はフィクサー・ジョーと呼ばれる謎の男。
初めて一堂に会した海盗セブンに、フィクサー・ジョーが発するとんでもない依頼とは。
そして７人それぞれの思惑が絡み合い、事態は思いもよらない方向へ・・・・



地球ゴージャスの今までの公演は、わりと、壮大なスケールのヒューマンな物語が多いんですが、
今回の公演は、もちろんスケールは大きいけど、楽しくて最後までみんなが笑ってみてられる内容だったと思います。
誰も死なないしね。

特に２幕の、ショーのシーンは、すごい豪華でキラキラしてて楽しかったですよ。

１幕は、フィクサー・ジョーに呼び出されて、海盗セブン、１人１人が登場して、、人物紹介が主だったかな。
１人ずつのキャラが立ってるから面白い。

大地真央さんの登場には感動・・・ザ宝塚だわ。もう存在感抜群だし、彼女の周りにはキラキラ星が舞ってるかのごとく華やか。
スターだわね～
で、森久美さんが、大地真央さんと双子って設定には爆笑でしたよ。

７人のキャラがしっかりしてるから、すごく見やすい内容で・・・

７人そろったところで、フィクサー・ジョーが依頼をする。その内容は「子どもから悲しみを奪え」

そしてその依頼を受けて、７人は相談をする・・・・が、ここで小ネタ満載。
会場を笑わせてくれましたよ。
もう少し、岸谷・寺脇のお得意のコント（コントじゃないってば！）を見たかった気がするけど。
ここんとこで、他の人を笑わそうってするのがおかしいよね。笑わそうとしながら、自分が笑っちゃったりね。
マジ笑いしてたりするのが、結構好きなんですけどね。

で、結局、「子供たちから悲しみを盗め」→「子供たちが笑顔になるようなショーを作る」ということで
７人がそれぞれエンターテイメントショーを繰り広げるという内容でした。

しかし、本番当日、会場は警察によって包囲されてしまう。実はそのショーはフィクサー・ジョーの仕組んだ罠で、海盗セブンを逮捕させようとするもので・・・・

でも、ショーを決行する海盗セブンたち。
このショーがまたきらびやかで楽しいんですよ。ダンスあり、歌あり、ピザ回しあり（笑い）
三浦春馬くんのダンスは必見ですよ～

そしてショーが終わって最後・・・

大地真央さんと岸谷さんは、昔恋人だったって設定で。。。
岸谷さんは大地真央さんとやり直そうと思ってる。でも春馬くんも大地真央さんのことが気に入っててアプローチしている。
っていう、シーンが、途中であって。。。それを受けて、

最後に大地さんと岸谷さんがくっついてハッピーになるのかと思いきや、春馬くんと大地さん。。。
かわいそうだね・・・岸谷さん、だって双子の森久美ちゃんから好かれちゃってるからね・・・

７人はそこから脱出し、終わり・・・

海盗セブンと書いた、大きなオブジェ（５つくらいのパーツにわかれるんだけど）
それを使って、オープニングとか幕間とかエンディングとかうまく出していましたね。

あっというまの３時間でした。


えっと、、、三浦春馬くんは、すごかったよ。ダンスが特に。
あと歌も上手くなってた。２年前はダンスとかバク転とかはすごかったけど、歌がね。。。高音がいまひとつだったけど、
しっかりレッスンしたんでしょうね。すごく上手くなってました。
それと、ダンスは・・・かっこいい～セクシー～ドキドキしちゃいますよ。
特に２列目のときはガン見しちゃいましたよ。。。

ショーのときのダンス・・・若手のメンバー４人を踊るんだけど、テンポ速いし、ふりは難しそうだし。。。
でも完璧に踊ってましたね。５人とも・・・ホントにかっこよかったです。

イメージ的には、嵐の「Crazy Moon」みたいな感じかな～もっと高度だったかもしれない

ダンスの最後の方で、客席を指差すようなしぐさがあるんだけど、、、しっかり目があった！！（って気がする（笑い））
完全に、、、そこで悩殺されました。おばさんなのに。私！


大地真央さんは、前にも書いたけど、とにかく絵になって華やかで、スター。
彼女が出てくると、舞台全体がキラキラしちゃうって感じ。
新感線で出てた天海姐さんのときも思ったけど、宝塚のスターたちって、オーラが半端ないですね。。。

岸谷さんは、ホントにうまい。汗びっしょりでしたね。１幕は最後の方に登場なんだけど、出てきたときから汗びっしょりでした。
寺脇さんは、しがないサラリーマン風の男ってことで、味があった・・・笑える。

あと、JONTEさんだっけ。アコーディオンの人。この方も歌が上手いです。
ただ、在日で迫害されていたっていう問題を抱えているって設定だったんだけど。。。この設定がすごく中途半端で、もったいなかった。
設定で触れるなら、もう少しちゃんと触れて解決もしないと・・・今回の状態だったら、余計だったかなって。

森久美さんは、もういるだけでいいですからね～
もちろん歌はうまいし。。。ピザ回しもうまいし（笑い）

カーテンコールは３回になるのかな？
4/17のときは、最後に岸谷さんが、春馬くんと大地真央さんにコメントを振って。。。二人ともしっかりと述べられてました。
そうそう、ゴージャスは、カーテンコールで岸谷さんや寺脇さんが普通にしゃべるんだよね。

春馬くん、２年前の舞台では、カーテンコールはテンションあがって、ピョンピョン飛び跳ねてましたが、さすがに今回は落ち着いてました。

で、4/17のカテコでは、大地さんがコメントでボケたんですよ。。。出演陣が一瞬びっくりして笑ってたのが面白かった。
さすがの岸谷・寺脇コンビもすぐには突っ込めなかったくらいで・・・
すごくいいカンパニーなんだな～って思いました。

東京は日曜までで、そのあと名古屋とか大阪とか行くそうです。
とっても楽しい舞台なんで。。。もう一度見てもいいな～って感じですけどね。

地球ゴージャスは、毎年のように公演やってるし、また来年も見たいなって思いました。

ジェットコースターはいやだ

引っ越しやなんだで。。。なかなかレイソルチェックができていない間に
調子が上がらないわがレイソル・・・

うーん、試合も見に行けてないし、よけいにイライラが募るんですよね。

ちなみに、息子はこの前の仙台戦・・・柏熱地帯ど真ん中で見てきてましたけど。

私は、ACLの全北現代戦以来行ってないんですよ。

それにしても、、失点は多いし、流れの中でなかなか点が取れないし・・・どうなってるんだ？
で、コンスタントにけが人は出るし、、、うーん、すべてが悪循環になってる気がする。

この目で見てないから余計イライラなんですよ。


失点が多いのはなぜ？特にセットプレーからやられるのが多すぎる。
ドゥーがけがしてるから？ってわけでもないしね～

それと、ＦＷしっかり点を決めようよ。決定力が悲しすぎる。
うーん、何かきっかけがあれば、いい循環になると思うのにな～

たぶん、ロボが１点決めれば、絶対流れがよくなると思う・・信じてる。


なんか、去年、昇格即優勝っていう伝説を作ったじゃないですか。

このままいくと、優勝即降格っていう逆伝説を作っちゃいそうな気がしてしょうがない。

あ～私って、なんてネガティブなんだろう。

でさ、そんなことになると、エレベータークラブどころか「ジェットコースタークラブ」とか言われちゃいそうな気がして・・・・


って、ブログでネガッてても仕方ないので、

今度の鳥栖戦行こうと思ってます

今までは、息子やだんな、家族で参戦でしたが、息子はガッツリと柏熱地帯。。。コアサポのとこで見るっていうし、
ダンナは忙しいみたいだし、一人参戦してこようかな

柏熱地帯の２階端っこの方なら、まったり見れるでしょうから・・・行ってきます

2012春ドラマ初回感想Part1

４月も半ばになりました。
こちらでは桜の季節が終わり、これから過ごしやすい季節になります

４月ドラマも始まってきているので、ここまで見たものの初回感想を


火１０「37歳で医者になった僕～研修医純情物語～」

面白かったです。初回は人物紹介や、草なぎくん演じる紺野の背景も交えながら、病院の内部の話や嚥下障害の患者さんの話もしっかり描いてました。
とても見やすいし、わかりやすかったです。

紺野は一流食品会社のエリートサラリーマンだったのに、会社を辞めて医者になった・・・
それはミムラさん演じる恋人の病気を治すためなんだね。。。
恋人はどこが悪いの？腎臓だけじゃないですよね。言葉も話せないのか手話で会話してましたよね。
このあたりのことも、おいおいよく出てくるのかな

そして、研修医仲間の３人も個性的で。水川あさみちゃんは真面目だけど。。。このあとは紺野と絡んでくるのかなあ～
それと、指導医の新見先生。斎藤工さんだよ。けっこう好きだからうれしい。でも紺野と年変わらないよね。たぶん。
医局長のキノコじゃなくて鈴木浩介さんも、教授の松健さんもいい味だしてて
味方になってくれそうな、田辺誠一さんもいいじゃないですか～脇を固める人がすごくいいですね。

それにしても、紺野先生、研修医なのに、あんな勝手なことやっちゃだめでしょ。

ということで、これは最後まで見て行けると思います。




木１０「カエルの王女さま」

ダメだな。これ。どっかで見たことのあるようなストーリーで新鮮味がないし。
かといって、キャストにも特に魅力もないし・・・・

成功ありきのストーリーで。。。
最初はうまくいかないけど、最後にはみんなで手をとりあって、障害だった岸部さんも認めて・・・・ってなるんだろうな～

申し訳ない。これは初回でリタイア決定です。
　



金１１「都市伝説の女」　

思ったより悪くない(笑い)
いやあ～こんないい加減な、事件の解決方法ってあるのかい？
都市伝説っていうか、迷信っていうか。。。そんなのを調べてるうちに事件の真相がわかっちゃうんだ。
初回は将門の伝説だって？？
確かに都内探せば、いろんな都市伝説はあるから、いくらでも事件は作れる気がするけどね。

まあ、お気楽に見れるって感じは好きですけどね。

それにしても、初回のゲストは豪華なメンバー集めましたね。さすがテレ朝

それと、長澤まさみちゃんの舌足らずのしゃべり方は、このドラマのこの役にあってると思いました。
とりあえず、次も見てみます。



土９　「三毛猫ホームズの推理」　

別レビューしてるんで。。。詳細はそちらで、なんですが・・

原作を知らない私にとっては、まあ、見やすいドラマでいいんじゃない？って感じです。
土曜９時ってことで、家族で楽しんで見れるドラマを目指してるとのことなんで、その点に対してはクリアされてるんじゃないですかね？

原作ファンには設定が違うところが多々あって、不評みたいですけどね。

相葉ちゃんは義太郎役はあってると思いました。あの情けなさが。
あとマツコさんの出方は私は好きですけどね。

直人はオリジナルキャラですが、、、まあ、日テレは直人に何をさせたいのかよくわからないですけどね。お兄ちゃんの使い方が、まだ定まってないから、どこまででしゃばって解決しようとするのかがわからないです。
まあ、脚本がね、「デカ黒川鈴木」ほどぶっ飛んでないのがホッとしましたけど

これは完走します。

　


日９　「ATARU」　

面白かった。うん。
思ったよりず～～っとよかったです。
何より中居くんとってもいい。ほとんどしゃべらないけどね。
難しい役だと思うけど、さすがです。役者の中居くん、好きなんで・・・

そしてドラマ自体もテンポがよくてね。。。ちょこちょこ入るFBIのシーンも違和感なくよかったし。
チョコザイと舞子の何となくの信頼関係もいいですよね。チョコザイは舞子になついているみたいだし・・・
それと、北村さんもいいです。こういう役はお得意かもね。舞子とのやり取りのテンポのよさも面白い。
毎回、チョコザイが事件の解決をしていくんだろうけど、舞子の家族のこととか、チョコザイとFBIの関係とか。。。チョコザイの幼いころの話とかが縦糸になって展開していくんでしょう。

これは完走できると思います。来週も楽しみ。

あ！田中哲司さん。。。出てきたときに、冷泉だ～って思ってしまった。「SPEC」に毒されすぎな私です。それと千原せいじさん・・・うるさい！　



日９　「家族のうた」　　

ん～微妙。正直そんなに面白くない。
裏の「ATARU」がよかったから・・・・こっちはね～録画しておいて視聴したんですけどね。
ちょっと差がついちゃったかな～

「パパはニュースキャスター」からの盗作疑惑が出てますけど、私は「パパは～」のストーリーとかをよく覚えてないので、気にはならなかったけど。。。
でも、こういうのってよくある話だよね
近い感じだと「マルモ」もそうだったじゃないですか？
でも「マルモ」の方がもっとほんわかしたホームドラマって感じだったからなあ・・・

うーん・・・リタイアしちゃいます。




月９　「鍵のかかった部屋」　

もうちょっと期待してたんだけどね～期待度が高かった分ね・・・

原作は読んでないんで、設定が変わってるとかはわからないんだけど。
一番よくわからなかったのが、戸田恵梨香ちゃんがどうしてここまで執拗に事件を調べるかってこと。クライアントからの依頼なのはわかるけど、警察でもないのに、どうして？

逆に榎本はわかりやすい。密室を解くのが好きなんだよね。彼は自分の興味でこの事件に首を突っ込んでくるのはよくわかる。

それにしても、大野くん・・・長ぜりふ大変だろうな～

密室解明に関しては面白かったし、謎解きもよかった

だから、よけいに戸田恵梨香ちゃんと佐藤浩市さんが警察をさしおいて、ここまで調べるのがよくわからないっていうか・・・忙しい忙しいって言ってるのにね。
そこだけが納得いかなかったですけどね。。。

これも一応毎週見ていきます。



火９　「リーガル・ハイ」

いやいやいや・・・・面白いんですけど。
ここまで見た中で、一番好きかも。
堺雅人さん。はじけちゃいましたね～びっくりしたけど、すごい笑った。
ガッキーもなかなかよかった。いいコンビになるかも。

もともと黛は、三木から古美門をつぶすために送られてきたわけだよね。黛自身は気づいてなかったみたいだけど。それを気持がいいくらいぶっつぶすって・・・いいじゃないですか
三木サイドが黙ってないだろうから、この対立の構図がずっと続くんだろうね

メリハリがきいてて、テンポもあるし、とっても面白かったです。

で。。。初回の依頼人やってたのは、中村蒼くんなわけだけど、彼はまた出てくるだろうね～
なんか、含みがあったように思えました。刑事さんのこと「ぶっ殺す」って言ってたし

そして古美門は、有力なクライアントからの援助を打ち切られ・・・さ～来週からどうなるんだろうか？
もちろん毎週見て行けると思います。



あとは、深夜枠

木曜深夜　「たぶらかし～代行女優業・マキ～」　

谷村美月ちゃん、うまいのはわかるんだけど。。。ここまでやるんだ？
この枠らしいドラマではあるけど。。。録画してまで毎週みるほどじゃないかな？って感じです。


月曜深夜　「スープカレー」

ん？？これ何？すごい期待してたんだけどさ～
ドラマなの？バラエティなの？

大泉くんは料理研究家って感じで、スープカレーの作り方をやってるんだけど、それと、他の４人の物語はどう関係してくるわけ？
初回は、登場人物の説明なんだろうけど、意味がよくわからないんだけど。

TEAM NACSのメンバーはみんな好きだからいいんだけど・・・でも、ドラマとしての形をなしてないよね～来週見れば、また違ってくるのかな？
とりあえず、次回見ようと思います。


火曜深夜　「コドモ警察」

ダメだ。これ。この空気感・・・私はダメだ。
初回リタイアですね。
まず。。。。子供のしゃべり方で、こういうドラマされても、学芸会にしか思えない。
ホント、申し訳ないけど、パスです。


ということで、、、、期待度は低かったけど、意外に面白そうなのもあったりして。
完走できるのも多いかも。
まだ、これから始まるのもあるので、Part２として初回感想書いていきます。
それにしても、事件もの多いな～