今年唯一のアウェイ！！

先週の土曜日、久々のJだぜ～
3週間ぶりのリーグ戦。

今回は近場アウェイ。野田線ダービー。もとい！！アーバンパークラインダービー(笑)
野田戦でいいじゃんね

ということで、NACKに行ってきました
しかし、野田線ののんびりはタルイけどいいわね～
いまどき、単線で駅で行き違いなんて。

NACKのアウェイ側ゴール裏はギューギューでした。
試合開始1時間前だともう席がない状態。どうも多く売っちゃったらしいですよ。
私らは、開場30分前に行ったので、かなり上の方でしたけど座れました。

大宮は残留争いまっただ中。まあ、毎年のことのような気もするんだけど、
でも、いつも驚異の残留力でしのいでる。
が、どうも今年はヤバいかもって状態で、この試合も全力で来ること間違いなし。

大宮のゴール裏も満員。お互い気合い入ってます

うちのスタメンは、なんと中谷くんがセンターバックの真ん中。
マスがケガみたいで。大輔とナベの真ん中。おーがんばってくれ。

試合前の応援は、うちの声が勝ってたような。。。
ゴール裏は上の方までみんな立ってたけど、大宮の上段は座ってたみたいだしね。
声が響いて、まるでホームかと。。。
そう、NACKは日立台と似てるんだよね。で、ホームとアウェイの位置も同じだし、まるでホームで試合してるみたいだった。

キックオフ。
大宮の攻撃が気合い入ってる。攻め込まれるレイソル。
でも、先制はうちでした。
といっても、ゴールは向こうで遠いし、なんかコロコロとボールが転がったのしか見えなくて、
え？？入ったの？え？サイドネット？と思ってるうちに、
なんかタニとかテツローとか嬉しそうに戻ってくるから（もっとオーバーに喜んでよ！！）

入ったんだ。誰？誰が決めたの？と、こちらのゴール裏はよくわからない感じでした。
帰宅してからJリーグタイムで確認したけど、、、あれは、遠くからはわからないわ・・・

先制したんだけど、なんか落ち着かないレイソル。
すぐにファールを取られ、大宮のフリーキックになるし、
こちらの攻撃もパスが通らなかったりちぐはぐ。
これはヤバいな～と思ったら、案の定、前半終了間際に同点にされる。

そしてハーフタイムの練習。一人いない
クリ？藤田？誰か交代だよね・・・

後半開始からバラに代わってクリさん投入。これが効いてましたね。
ボールを支配し始め。。。後半始まって間もなく、、、抜け出したレアンドロがゴール前に走り込んできたドゥドゥに
クロス。それを決めて勝ち越し！！

陽気なドゥドゥはゴール裏にやってきて、例のダンスをみんなでしましたよん。
お茶目だわ～

後半は、危なげなくて、点を取られる感じがしなかった。できればもう1点2点取ってほしかったけど、、、
でも、しっかりと勝ち点３ゲット。

これで5位浮上です。
ACLが見えてきたぜ～まだ他力本願だけどね。

試合後もご機嫌。NACKは見やすくて日立台っぽくていいスタジアム。
来年も来たいから、大宮さん頑張ってください。
次はうちは清水だから、今度は清水をたたいて、大宮さんの援護射撃しますんで。

今年はアウェイは1試合しか行けなかった。
来年は、ぜひとも松本にいきたいな～

さて、ホーム日立台はあと1試合。行ってきますよ。ネルシーニョに感謝を伝えないとね。

今年も早かったなあ。。。もう終わりか。
最後まで連勝して終わってほしいですね

「さよなら私」第７話感想

光雄さんがかわいそう・・・
春子だけならずも、冬子にまであんなこと言われちゃって。
さんざんじゃないですか・・・

春子に「あげる」とか言われて「ありがとうございます」と冬子は言ってたけど、
こんな状態で、光雄はいいんだろうか。妙に心配になってしまう。

家に帰って子供たちとゲームをする春子を見てちょっとほっとしたけどね。
なんだかんだと言っても子供たちがいれば、大丈夫かな。

それで～友美と薫。
友美（中身は薫）と健人、薫（中身は友美）と洋介とで別れて暮らすって？？
意味がよくわかんないんだけどな。
それを受け入れる洋介か。まあ、彼には選択権はないけど。

このまま行くのかと思ったら、友美のがんが転移して、余命いくばくもないってことか。
友美(中身は薫）はそのまま死んでしまうのかな～
なんか悲しい話になってしまうのだろうか。

が、、、、予告で、元に戻ってた？
となると、友美は心も一緒に死んでしまうってこと？そんな～さらに悲しすぎる。

洋介は友美と薫の心が入れ替わってたこととか知ることになるのかな？
でも、そんなこと言われても、普通は信じられないし。。。

納得できる終わり方にしてほしいな～

「信長協奏曲」第７話感想

私は好きだわ～このドラマ。面白いじゃないですか・・・

史実を一応はなぞってはいるんだけど、内容はかなりぶっ飛んでる。。。
浅井・朝倉軍との戦いから逃げ帰った信長を、朝倉の間者のゆきが銃で狙撃。
そんなわけないだろ！！なんだけどね。
でも、このドラマはそれでいいんだよね・・・

一命を取り留めた信長。。。この回は、帰蝶と信長の二人の気持ちが寄り添う回でしたね。
そんな二人の優しさに、ゆきは心を入れ替えて、真実を告白。
結局、信長にまた仕えることになりました。

さらに、、、藤吉郎も浅井とは縁を切った？？
しんがりをつとめた藤吉郎をけん制するように一緒にしんがりをつとめた半兵衛、
浅井方に姉川の戦いのことを伝えようとしたときにもけん制・・・
それであきらめたのか。
それとも、何か藤吉郎もサブローのことを認め出したのか・・・

まだよくわからないけど、何か動き出した気がします。

でも、その藤吉郎は、光秀の顔を見てしまった・・・

さあ、どう転ぶんでしょうか？
今後がますます楽しみだわ～

2014秋ドラマ中盤戦

11月も後半になりました。朝晩は寒くなりましたね～
秋ドラマも中盤まで進んできています。
ということで、中盤戦までの感想を書いてみます。

今クール、気に入ってる順に書いていきます。


金10　「Nのために」　

このクールはこれですね。私は。
翌週の内容がめっちゃ気になるドラマ。

現代と事件が起きた2004年とが行ったり来たりして、さらにそこに最初のころは希美と成瀬の高校時代や、大学に入って野バラ荘の話とかがあるから(最初のうちは過去の話を丁寧に描いていて、こっちがメインだけど）
ちゃんと見てないとわからなくなる・・・

でも、面白いからちゃんと見てて、引き込まれていくんだけど。

さて、2004年の事件の登場人物がみんな描かれ出して、その中で人間模様も複雑に。。。
特に野口は問題児だよな～奥さんも壊れかけて。。。西崎とって・・・
次回は、殺人事件の真相にってことなのかなあ。

しかし、成瀬くん、オレオレ詐欺なんてダメでしょ。もうしっかりして～って感じですが。

原作では高野さんは出てないんだってね。この夫婦の話も、何か関係してくるのかな。奥さんの口がきけなくなっちゃった原因とかも含めて。

最後はハッピーにって感じにならなそうなドラマだけど、丁寧に作ってあるし、何より続きが気になる面白いドラマだと思います。
最終回、希美のお父さんとかの話も出てくるのかしらね～



日9　「ごめんね青春!」　

バカバカしいんだけどさ～なんか面白くて気にいってる。
ちょいちょいはさんでくる、昭和ネタとかさ、クドカンワールドだよね。

で、最初大丈夫か～と思ってた満島ひかりちゃんも、いい味出し始めてきて、そこまで突き抜けちゃうんだって
くらいに面白くなってます。

なんだかんだと三女とトンコーの交流もしっかりできてきて、文化祭も一緒にやっちゃうし、校歌もできちゃうし、いい感じじゃないですか～

今週の中井さんの転校の話はちょっとウルウル来ましたね～いいクラスになってきてますね。

そして、どんまい先生と平助のお兄ちゃん一平の不倫の話も、面白かったけど、終わったね(笑い)

そんで、この後、このドラマはどうなるんだ？？？最後は文化祭なんだろうけど、平助とりさはどうなるんだ？
平助は礼拝堂の放火の件を話せるのか？
そのあたり、うまく収束してくれるといいな～



月9　「信長協奏曲」　

一応史実をなぞりながらも、設定とか細かいとことかぶっ飛んじゃってるこのドラマ。
大河ドラマでも、同じ時代だから、両方を比べると面白いんだな～

タイムスリップしてきたのは、サブローだけかと思いきや、斎藤道三も松永久秀もタイムスリップしてきてるし。。。
まだまだ他にもいそうな気がする。
武田信玄とかもそうだったりして。。。

そんで、間者も多いっす。藤吉郎も間者だし。それも浅井の。ってことで、次週どうなるかってとこですよね。
史実だと、ここで藤吉郎はしんがりをしっかり務めて、信長に認められるんですけどね。

直人演じる半兵衛は、藤吉郎（秀吉）と一番関係が深かったんだけど、今のところ、敵対してる感じだしね。
どうなるのかなあ。。。そのあたり。

サブローの芯は変わってないけど、でも戦国の世に来て、だんだんと考え方もかわっていってるし、たくましくなってるね
。
帰蝶との関係もいいみたいだしね。

で、最終的には本能寺までやるのかなあ。。。「信長のシェフ」ですら2クールやって本能寺まで行きついてないのにね。
これも最終回まで楽しんでみたいと思います。

そういえば、早乙女太一くんとか西田敏行さんとか、、、どんどん惜しげもなく死んでってしまいますね～ちょっと残念。



水10　「きょうは会社休みます」　

最初はホタルの二番煎じかと思ってたのに、これはこれで面白いです。
っていうか、福士蒼太くんが、めっちゃいいんですけど。
今までになくワイルドな感じで、好きだわ～見なおしちゃった。初回の壁ドンとか、やられたし。

玉木くんはまだ負けてるよね。このあと、玉木くんの方が花笑ともっと接近していくのかな。

で、最後は結局福士くんとくっつくのがいいな。




木9　「ドクターX ３」　

水戸黄門状態ですよね。必ず未知子が助けるという。。。
でも、基本スカッとするから、見ちゃいますね。

でもさ、日本最高峰の大学病院というのに、優秀な頭脳がそろってるだろうに。。。
未知子一人に負けて。。。君たちはそれでいいのか！！！
なんて思っちゃうんだよね～

もう少し戦うドクターはいないのか。

で、先週から出てきた古田新太さん演じる富士川。こいつが曲者かもしれんな～
転んでもただでは起きないタイプだから、、、このバトルがまた楽しみだ。

今回は、最後は北大路さんがギャフンとなるのかな。かなりのワルで策士だからね。
一泡吹かせてほしいです。

最終回でいいから、直人ゲスト出演してくれないかなあ




金深夜　「玉川区役所」　

これもくだらないけど、見ちゃうんだよね。
ゾンビ怖いけど、、、でも、面白い。区役所の面々も個性的だしね。
広瀬アリスちゃんが凛々しくていいです。

今週のはまだHDDの中なんだけど、晋助のお兄ちゃんがゾンビウィルスに感染しちゃってて
これがどうなっちゃうのか心配だ。

最後にはゾンビウィルス壊滅できるのかなあ




火10　「さよなら私」　

丁寧に作ってあるし、直人はかっこいいし、なんだけど、
ちょっとテンポが悪いよね。もう少し進みが早くてもいいと思う。
9話はいらないんじゃないかな。6話くらいでいい話だと思う。

永作さんと石田ゆり子さんはお互いに心が入れ替わったという難しい役柄を上手に演じてるなって思います。

ただ、直人演じる洋介の気持はわかんないな～
「不倫と病気は別と考えて」とか言い出しちゃう気持が理解できない。
それに、普通、不倫相手が妻の友達という段階で、別れると思うんだけどな。

もちろん完走はします。あとは二人の心が元に戻れるかどうかが、一番の興味です。




水10　「ファーストクラス 2」　

前のシリーズの方が面白かったです。正直言ってね。、
なぜかというと、、、まず、今回は出てくる人が多すぎて、、、ごちゃごちゃしすぎ。

で、いろんなことも起こりすぎだし。。。

最大の問題は、ちなみが強いことかな。最初から自信持っちゃってるから、
応援しずらいっていうか。
前回は、田舎から出てきて、何もしらない素人が頑張っていくっていう成長物語だったけど、
今回はもう最初から強いからね。。。
そのあたりがちょっと。。。って感じかな。

でも、心の声は相変わらず面白いですけどね・・・



ということで、それ以外はみんなリタイアしちゃいました。

あと、まだHDDの中ですが、
土曜9時のNHKの「ダークスーツ」は楽しみ。なんせ斎藤工くんが主演ですから、、、
これは完走できると思うんだけどね。



今見てる8本は完走できるかな。。。一番危ないのは「ファーストクラス」かな。

「さよなら私」第6話感想

おおお～ようやく見れて感想かけた(汗)

直人がインタビューなどで、話していた場面はこの6話。
友美と薫を前に、自分の気持ちを淡々と話す場面。

なんだかさ～人ごとのように淡々と話すわけで。。。この洋介って何考えてんだろうって感じでした。
自分に自信があるんですかねえ。
二人とも幸せにできると思ってたんですかね。二人とも愛してるって・・・うーん。
世の男性の意見も聞きたいもんだ。

特に洋介の場合は、友美と薫が同級生ってこと知ってるわけだしね～
バレるってことを想定してなかったんだろうか。

さらに、不倫の問題と病気の問題は別に考えようって。。。え～！！！
それをあんたが提案するって何？
その辺の理論の意味がわかんないんですけど。

で、その提案にうなづいちゃってる二人も意味分かんないっす。

友美は手術を受けて、とりあえず成功ってことですよね。
その間、健人くんは薫（心は友美）と一緒にいたわけだ。。。

今後どうなっていくのか？？？
心が入れ替わったのが元に戻るんだろうか？そこが一番気になるんですけどね。
どう着地させてくれるか。。。え～！！！で終わるのだけはやめてほしいんだけどな

「信長協奏曲」第６話感想

原作読みたくなったな・・・
まずさ、このドラマと原作がどのくらい合ってるかを確かめたい(笑）

しかし、松永さんもタイムスリップですか。。。古田さん、入れ墨似合います。
まだまだ、タイムスリップしてる人出てくるのかなあ。

それから間者が多すぎ。
藤吉郎は浅井の間者で、ゆきは朝倉の間者ですか。

袋の鼠のエピは、大河ドラマでもやってましたよね。で、信長が逃げてしんがりを藤吉郎がつとめるのは史実通りなんだけど。
でも、このドラマでは、藤吉郎は浅井の間者だから、「しんがりをつとめると申し出て、後ろから織田軍を攻める」作戦なわけだ。
ただ、、、半兵衛が何か感づいてますよね。もとはといえば、半兵衛だって斎藤家の間者のようなもんだから、感じるものはあるんでしょうね。
ここは窮地を半兵衛が救うか、もしくは藤吉郎が浅井から寝返るのか。。。次週どうなるか！

ところで、ドラマはどこまで描くのかなあ。。。本能寺までは書かないのかな。
このペースで行くと無理だよね。もう6話。
まだまだたくさんあるし話は。。。もしかして、また続きは映画でになるのかな？

帰蝶がいいね。柴崎コウちゃんがとってもよいです。

「社長吸血記」見てきました

ナイロン100℃ 42nd SESSION「社長吸血記」本多劇場　2014.10.15 19:00～

ナイロンの公演、ケラさんの新作です。うれしいな～


「とある会社で、社長が行方を眩ましたことによって起こる些末な騒動を、直截的ではない方法で書ければと、今のところ考えている。果たしてこれを喜劇と呼べるのだろうか。まあ、いろんな喜劇があります。
決して題名に惑わされてはいけない。この舞台にホラー要素はないし、ヴァンパイアも登場しない。
「社長」という立場には「劇団主宰者」と似たような所があるに違いないと考え、ひねくれ者の私は社員の側を描く。冷酷な作品になりそうな予感。
たまにはこうした舞台を作ってもよいと考えた。
どうかついてきて頂きたい。」

だそうで・・・・・

なんというか、感想としては。。。よくわからないけど面白い。
ホラーではないけど、ちょっと怖い。
なんで「吸血」なんだかわからない・・・

舞台はある会社のビルの屋上。隣のビルやマンションもすぐ近くに立っている。
かなり荒れた状態の屋上で昼休みに社員達が、昼ごはんを食べながら話をしている。
社員達はみんなひとくせありそうで、さらに警察官まで交じっている。
この会社の社長は失踪しているらしい。が、その割には社員達はのんびりとしている。

しかし、この会社はちょっとやばいことをしているらしいことがわかってくる。
老人から大金をだましとったり、体を売って客を取る練習をしてたり。。。さらに警察とも癒着していて何でもありのような・・・

そして夜に会社を見回っていた警備員が、昔このビルで働いていたという面々に遭遇する。彼らはなんで集合したのか？
呼ばれたから来たというんだけど、よくわからない。夢？現実？

現在の社員の現実の世界と、昔の社員の夢？虚構？の世界が交互にあらわれて・・・
両方の世界に現れるのは自称探偵。彼が調査しているのは、社長の失踪と、社員の自殺の原因。

社長の失踪は実はミミの鍼治療によって植物状態になってしまい、ビルの隣のマンションの部屋にかくまわれている。
ここの住人は曲で（山内さんが探偵とふた役）、曲はミミと付き合っているように見せて、姉とつるんで社長を殺してしまおうと思っているのだった

この会社のせいで自殺に追い込まれた社員の妻が、会社に乗り込んできて話は一転する。
ミミの恋人の向井が殺され、曲は社長を殺してしまい、曲の部屋に乗り込んだミミの兄の黛は曲を殺してしまう。
さらに、目崎はビルから飛び降り、森はがんが発覚する・・・
これはたたり？
隣のマンションがどんどんと傾いていくのが、ホラー・・・恐ろしい。
もしかして、歪んでいるのは、こちらの世界で、マンションは歪んではいないってことか？？？

そんな中、昔の社員達は、屋上に集まって新しい事業を立ち上げようと楽しんでいるのが、また怖い。。。

これは現実なのか過去なのか、夢なのか。。。。アナザーワールドなのか。。。。
何が本当かわからないまま、話は終わっていく・・・


話の内容はよくわからないんだけど、、、でも、ナイロンだけあって、言葉の掛け合いというか、ふっとはずしたセリフの数々による笑いも起きて。。。まさにナンセンスな舞台ではあるんだけどね。
でも話が進んでいくと、そのナンセンスな言葉遊びもちょっとぞっとしたりする。。。
そのあたりがケラさんの真骨頂なんでしょうかね～

ナイロンの役者さんたちがまた上手いんだよね。。。
三宅弘城、大倉孝二、みのすけ、犬山イヌコ、峯村リエ、村岡希美・・・と、豪華だったし。
客演の鈴木杏ちゃんや山内さんもうまいから。。。あと「かもめんたる」のお二人もなかなかだった。

それにしても自称探偵の手帳に書かれてた意味のない言葉・・・
面白かったなあ
「マンボウは寿命がきたら・・・・・死ぬ」とかね。思わず爆笑しちゃいました。

「さよなら私」第５話感想

光雄と冬子の話は。。。やばいよね～春子も完全にわかってて。。。
で、気付かれたことを冬子も光雄もわかってて・・・うーん、こっちのパートは重くなっちゃうのかな。

春子が子供たちに「どの季節が好きか？」って聞いて「冬」って答えられちゃって。。。堪えるね～これは。

で、そんな光雄が相談してるのが洋介で。洋介は「覚悟を決めろ」ってアドバイスしてるんだけど、
その洋介の覚悟って何？？？

友美の体が乳がんの診断を受けて、友美と薫はもっと密接になっていくわけで。。。
健人くんのお迎えを頼んだり・・・（まあ、薫といっても心は友美だしね）
自分が死んだら・・・あとのことまで考えて動き始めていくのね。
春子にも告白したしね・・

で、とうとう薫（心は友美）が洋介に友美の体が乳がんだってことを言ってしまった。
「聞いていない」という洋介に「話す価値もないと思われてるんでしょ」って。。。自分の本心を告げた薫(心は友美）
洋介は顔色を変えて、自宅に走った・・・
今までひょうひょうと自分の思う通りにやってきた洋介だけど、初めて焦るわけだ。

それを受けて次回、ようやく洋介が不倫のことを話すんだね。
二人を前に対峙してたけど。。。どうなるのかな。ようやく進みが早くなって面白くなってきました。


結末はどうなるんだろ。今は乳がんも完治するケースが多いから、友美も治るといいな。
でも、その方が複雑？心が変わったままで、、、このまま行くのもきつい？
たとえば、乳がんの手術が終わったら、心は元に戻ってるとか？？？
結末が読めないから、楽しみでもあります。

「信長協奏曲」第5話感想

なんだかんだと忙しくてブログの更新が滞ってるこの頃であります。
芝居の感想も３つほど書きかけなんですよね～
早くアップしないと忘れそう・・・(汗)

「信長協奏曲」も中盤にさしかかったんだけど、視聴率が残念なことになっているようで。
月9ブランドってのも過去の話なのね～

私はけっこう好きなんだけどな。このドラマ。ここまでぶっ飛んじゃってると面白いじゃないですか。
大河ドラマと比較しながら見るのも楽しいし。。。

でも、濱田くんに続き高橋一生くんも出てきたって・・・大河かよ！！

今回はお市の浅井への嫁入りの話。
この時代はね、政略結婚は当たり前だから、サブローがあんなに「政略結婚は不幸だ」って言ってもね～
だって帰蝶だって、政略結婚でやってきたしね。

結局、浅井に嫁ぐわけだけど、、、恒興と市のシーンは切なかったな。。。たださ～やっぱり市がね～
時代劇に合わないんだよね。希子ちゃんのお顔。

政略結婚うんぬんといいながら、市はさ、一度戻ってきてから、また柴田勝家に嫁ぐわけだからねえ。
なんというか、切ない世の中だな。
そう、このころから柴田勝家（高島さん）は、市のことが好きだった・・・っていう顔してみてましたね。

最初のシーンの光秀(信長）とサブロー。。。探しに来た犬千代・・・おいおい、服が違うだろって
思わないのか！！なんて思っちゃいましたけど。あまりに雰囲気も違うし。
光秀は今回城に戻って、サブローの改革が進んでることを目の当たりにして、考えることがいろいろ
あったみたいですね・・・これがまた伏線になっていくのかな。

ということで、、、私は楽しく見てます。

そうそう、ゆきちゃんは、タイムスリップしてきたんじゃなくて、どこぞの間者だったのね～
それを監視してる藤吉郎も怖いわ～ゆきちゃんは徳川方あたりの間者かしらね

「さよなら私」第４話感想

友美が乳がんですか・・・
いや、複雑。友美の体が乳がんであって、心は薫なわけでしょ。
友美が万が一亡くなったら、友美の体と薫の心がなくなって・・・
薫の体と友美の心が残るということだよね～

わけわかんなくなりそうだ・・・

だから、洋介に友美（心は薫）は、自分が死んだら。。。なんて話をしちゃうわけだ。

なんか悲しくなってきた・・・

入院するみたいだから、手術になるのかなあ。でも、亡くなってしまうというわけではないよね。
乳がんでも完治する人も多いしね。

友美は洋介に乳がんの話をするだろうから、そのときに洋介はどう動くかだよね。
薫とのことを清算するわけでもなさそうだし。。。今後の展開に興味あります。

で、最後には友美と薫が元に戻ってほしいけどな～

あと、、、春子と光雄のとこはけっこう深刻になってきたよね。春子は光雄の不倫の現場も
突き止めちゃったよ。。。マジに離婚に発展しそうだ。。

ところでさ、この主題歌ってどうなんだろ。
けっこう深刻な話なのに、あの軽い感じの曲がどうもね～