今朝の札幌、抜けるような紺碧の空に時折雨粒が頬に当ります。雨粒に催促されて仰ぎみた中空には、半月と虹が見事な二重奏を演じていました。何か得をした感じの朝です。
天気を確信して、出掛けた旭岳でしたが、結局思い叶わずで、せめての思いで立ち寄った望岳台も、周囲の山々にはガスが纏わり付き、僅かに山裾が望見できる不望岳台と化し厳しい晩秋の顔を見せて居ました。、ガックリ気落ちした途端、空腹を感じました。札幌までの道中、明るい中に走りたいので、初雪踏みは諦め四季彩の丘の名物コロッケ定食で遅い昼食を済ませ帰宅しました。
富良野岳に纏わり付くガス、初雪・初冠雪は相当下部まで下りていました。望岳台ならぬ不望岳台から。
望岳台での僅かな彩り、オンタデの花。
オンタデの紅葉。花の咲く頃はイワブクロ・ミネズオウ・コケモモなどで賑いますが、今は荒涼とした溶岩台地です。
シラタマノキ、
四季彩の丘 1。
四季彩の丘 2。
四季彩の丘 3。
天気を確信して、出掛けた旭岳でしたが、結局思い叶わずで、せめての思いで立ち寄った望岳台も、周囲の山々にはガスが纏わり付き、僅かに山裾が望見できる不望岳台と化し厳しい晩秋の顔を見せて居ました。、ガックリ気落ちした途端、空腹を感じました。札幌までの道中、明るい中に走りたいので、初雪踏みは諦め四季彩の丘の名物コロッケ定食で遅い昼食を済ませ帰宅しました。
富良野岳に纏わり付くガス、初雪・初冠雪は相当下部まで下りていました。望岳台ならぬ不望岳台から。
望岳台での僅かな彩り、オンタデの花。
オンタデの紅葉。花の咲く頃はイワブクロ・ミネズオウ・コケモモなどで賑いますが、今は荒涼とした溶岩台地です。
シラタマノキ、
四季彩の丘 1。
四季彩の丘 2。
四季彩の丘 3。