MoiMoi。のココデハナイ ドコカ。               

「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

いつから天才になったんだろー?

2015-01-06 | コラム

山下洋輔さんの最新刊本「ドファララ門」によると、お兄さんの事を、お兄ちゃまと呼ばなくてはいけなかったそーですが、僕も長男をお兄ちゃまと呼んでいた事を以前、自分の日記を読んで知る事になる。(別に親から強制された訳じゃない)

やはり親戚、恐るべし!。

その、お兄ちゃまに関して、ある日、横浜で知り合ったある人に「磯田さんのお兄さん、天才なんですって。奥さんが言ってました」と言われた時、なんて答えていいのか戸惑った。

母親は、「天才なんて産んだ記憶はありません!」
親戚からは、「いつから天才になったんだろー?」

しかし何の天才なんだろーか?。

お兄ちゃまの事、天才なんて思っているのは奥さんだけ!。

前から本人に「天才なんだってね!」と聞いてみよーと思っていましたが、母親(当時83歳)の面倒も見ず、母親の引越しの手伝いもせず、世話になった親兄弟(何を弟に世話になったか本人知っている人、聞いてみてください。みっともなくって本当の事言わないと思うけど)にも挨拶なしにほとんど夜逃げ状態で、「渡辺篤史の建もの探訪」(テレビ番組)でも紹介された家から消えてしまったので、聞けませんでした。

誰か聞いてみてください。


がんばれ叔母さん!。

2015-01-01 | コラム

この本(ドファララ門)の表紙の写真は僕の親戚(母親もいる)達。

今、介護付き老人ホームに入っている叔母の所に昨日、従兄弟がこの本持って行ったら、自分はまだこの時代には生まれていないので写ってないのよと、とても呆けているとは思えない会話を従兄弟の携帯使って言い出した!。

この前会った時とは別人のよーな話し方だったのでビックリ。(前はほとんど話さなかった)

なので昔よく聴いていた(叔母は東洋英和から武蔵野音大に行った人)音楽を聴かせたらもっとよくなるかもしれないなー。

もっと刺激を与えられたら自活できるかも。

この叔母さんと一緒に新宿pit inn 行き彼女の従兄弟に当たる山下洋輔(身内は、みんな「よーちゃん」と呼んでいる)さんに会ったのは多分僕が高校生の時。

なんか因縁を感じる今日この頃!。

がんばれ叔母さん。

僕の母親もがんばれ。(二週間前ぐらいに左手首骨折した)


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