綱渡り

区長サマたちにしてみれば、
生きた心地がしないここ数日。

ギリギリの状態で迎えた最終日。

「場合によっては離業してかけつけるよ」と、
声をかけて最後の資料を手渡したのが朝7時前。

「なんとかなった」の安堵感がワタクシ自身にもあります。

それにしても何たる体たらく、
もっと早くから対処すればこんなことにならなかったのに。

担当者本人はただ頭を下げるだけですが、
その様すからは責任感は感じられません。

とにかくこのイットキをやりくりすれば良い、
そんな感じですね。

他の２人はいい迷惑、自分の業務〆出来ない状態じゃないでしょうか。

いずれにしてもなんとか間に合いました。

良しとしましょう。

まだとれない疲れ

今朝の目覚めも悪かった。

2日続きの強行軍。

疲れが取れるはずありません。

それでも、会社に行けば仕事をこなさなければなりません。

でも、午前中は気力が薄くてダラダラ作業、
午後になって幾分回復。

スコ～シだけ軽口も出てきました。

義姉は落ち着いているため病室が変わりました。

ほんのちょっと改善したのかな？

帰宅すれば待ってました。

区長ドノのご来訪です。

「自分の仕事だろ！。自分たちでやれよ！」と
言えない人のよいワタクシ（？）

「はいはい分かりました」と気持ちのよいご返事。

だって明日は締め最終日、
何が何でもやらなければ前代未聞の事態になること必至。

こちらも真剣に取り組んでいます。

一区切りついたのが夜11時を回っておりました。

これじゃ疲れが取れる筈ございません。

帰宅そして病院

爆睡状態で眠ってしまった昨夜。

朝の目覚めはいつもと変わらず5時ごろ、
でもなかなか起きられない。

イチニノサンで飛び起きたけど体の節々がイタ～イ。

昨日の「歩け歩け」が響いてます。

7時の朝食までの時間に区長ドノに頼まれた仕事に手をつけるワタクシ。

大阪まで来てこんなことしなければならないなんて…。

女房ドノもアキレ顔でございます。

朝食はバイキング、いつもそうなんですが、
あれもこれも食べたくなり、お皿は大盛状態。

なんとかたいらげ、予約していたタクシーに7時半乗車。

慌しい一夜でしたが、久しぶりの同期会、
堪能致しました。

高速バスは約6時間乗車、
午後2時ごろ下車して帰宅。

休むまもなく義姉の入院する病院へ。

「くも膜下出血は」おさまっているようです。

素人考えですが同じ病気でも軽いほうかもしれない。

カテーテルで出血箇所を探したけど見つからないと言います。

このまま様子見の可能性大。

病院を退出したのが午後7時前、
7時半からかいぎがあり、
そちらに出席。

いやはや忙しい１日でした。

疲れはピークです。

同期会

義姉の入院騒ぎというのに不謹慎といわれるかも知れません。

今日はomi同期入社の会、「同期会」のため、
大阪に来ています。

幹事役のＳ君の段取りで全て彼任せ。

それにしても良く歩きました。

足腰ガタガタ状態。

でも弱音を吐くこともなく彼の指示通りに動きまわりました。

けれど女房ドノついにギブアップ、
途中で団体を離れホテルにご帰還。

女房ドノは疲れ果て
ベットの上で熟睡状態です。

ワタクシも眠たい目をこすりながら書き込んでいますが、
もう限界
早々にアップしますが、
読むに耐えられない文章の流れ。

退散いたします。

心配事

義父の7回忌法要の今日、
女房ドノの姉妹夫婦が終結。

菩提寺で法要を行い直会は義兄の同級生の店で…。

直会の直前から義姉の体調不良。

途中から救急病院に向かう羽目に…。

軽く考えていたのが甘かった。

くも膜下出血の診断。

青くなりました。

集中治療室に入る義姉。

意識ははっきりしているから、
軽いほうかもしれない。

そんな期待を込めているが心配です。

冬支度が遅れてます

11月初めからほとんどの土日がつぶれていて、
冬支度が遅れに遅れています。

寒さに弱いサツマイモは５℃以下になると腐ってしまうそうですが、
まだ掘り起こしたままですし、サトイモも畑の中。

白菜は若干生育が遅れているため、これもまた畑の中。

玉ねぎへの追肥もしなくてはいけないし、
屋敷内に散乱している落ち葉も何とかしなくては…。

そうだ野沢菜も漬ける時期だ！

やらなければならないことがいっぱいあるのになぜか土日にそれができないもどかしさ。

忙しいはずがない今年なのに、
なぜか物事が遅れています。

一つには加齢があるでしょうね。

昨年と同じように動けなくなっていることを自覚しなくてはいけません。

１年前

昨年の今頃は地区の会計〆に向かって、
気ぜわしい毎日を送っていました。

それこそ、毎晩パソコンに向かい計算が正しいか確認をしていたものです。

明けて今年はその気ぜわしさから抜け、
のんびりした気分で日々を送っています。

「今年の役員さんも苦労しているだろうな。大変だろうな。」
なんて、まるでヒトゴト。

その役員さんの1人が相談に来てからにわかに慌しくなってきました。

集計の仕方が分からない。
計算が分からない。　　　等々。

3人の役員が入れ代わり立ち代わり訪ねてきて懇願。

「助けてほしい」

義を見てせざるは～　　じゃないけれど、
あまりに可哀想で了解した次第。

本当は新聞発行が迫ってますから、
余裕などありませんがついつい…。

今夕、資料が届くはずです。

残された日数はありません。

闇雲のやらなければ…。

甘い甘いワタクシですね。

収穫祭

「そば祭り」と称して、
地域の営農組織が行っている収穫祭。

地域民に無料で新蕎麦、五平餅、ちゃんこなどを提供しています。

その新蕎麦打ちを頼まれているワタクシ。

喜んで馳せ参じた次第でゴザイマス。

蕎麦打ちは回数、何回も打つことで確実に腕が上がると信じて…。

打ち手は6名割り当ては１人6～7枚。

取り掛かりが遅れ、定刻に間に合うか心配でしたが、なんとかセーフ。

ところが今年の当番の女性方、
なかなか茹でに入らない。

井戸端会議に熱心で湯鍋に付こうとしてくださらない。

たまらずワタクシ茹でに回ることに…。

茹で始めたのが定刻の15分ほど前ですから、
100人以上を予定している催しに間に合うはずがありません。

まさに戦場のよう、声が自然に大きくなります。

「そこを使っちゃダメ」
「茹で上がったよ。すすいで！」
「取り替えようのお湯を用意して！」

女性方その迫力に押されたのか動きが機敏になってきました。

今年の蕎麦「茹でたて」を召し上がったため、
来場者の評判は上々。

打つだけのつもりで行ったワタクシ、
結局落ち着く暇がなく所用のため退散。

疲れた収穫祭でしたが、
気持ちの良い疲れです。

隣組の仲間が「組でもやろうよ」と声をかけられていますが、
それってワタクシに音頭とれって言うことなんでしょうね。

しずかに しずかに

復調しつつあるとお思います。

痛みは全くありません。

ですから笑みも出てきます。

あの塗炭の苦しみから逃れることが出来たようです。

どことなく精彩を欠いていた昨日に比べ、
今日の顔色は良いように思います。

本調子まではまだまだ…？？？。

静かに静かに時を送りましょうか。

でも、周囲が許してくれそうもありません。

明日は地域の収穫祭、
蕎麦打ちを頼まれています。

これもお付き合い、出動するつもりです。

こんなに体力なかった？

どことなく体が重く感じる今朝の目覚め。

昨日、あれだけ寝ていたのにまだ体力が戻らない。

「やらなきゃ！」と気持ちを奮い立たせようとするが…。

「俺ってこんなに体力なかった？」と、
不甲斐ない自分を責めているのでゴザイマス。

あの時は「大阪行きは無理だな」と思いもしました。

「入院」の文字が頭に浮かんでいたからです。

入院こそ免れましたが体力消耗が著しい今、
１週間かけて回復に努めます。

何年ぶりかの同期会出席、
何年ぶりかの夫婦2人旅をパーにしたくありませんから。