義兄がきた日。
オイラは女房ドノに相談もせず取り掛かったことがある。
それは「手打ち蕎麦」
オイラの蕎麦は素人の域を脱していない。
人様にオイラの蕎麦打ちを見ていただくなど思いもよらない。
だから、我が家でこっそり作り、人様に差しあげる時は遠慮しながら出す。
だって、おいしいかどうか分からないもの。
義兄に食していただくと時も、ドキドキものだったよ。
ところがどうだ。
簡単に「美味しい」と言ってくれた。
ホント? ホント? ホント?
オイラの頭の中はめまぐるしく回転している。
本当に美味しいと言ってくれてるのかな?
なんせ、オイラには味の自信が無い。
だから、疑心暗鬼。
マズイのにウマイと言ってくれてるのかな?
本当にウマイからウマイと言ってくれてるのかな。
この複雑な気持。
姪からメールが届いた時、救われた。
どうやら、ホントに美味しかったようだ。
だって「私にも食べさせて」のメールだったもの。
ともかく安心した。
だから、3週間後には姪にオイラの「手打ち蕎麦」を、
賞味していただくつもりでございます。
オイラは女房ドノに相談もせず取り掛かったことがある。
それは「手打ち蕎麦」
オイラの蕎麦は素人の域を脱していない。
人様にオイラの蕎麦打ちを見ていただくなど思いもよらない。
だから、我が家でこっそり作り、人様に差しあげる時は遠慮しながら出す。
だって、おいしいかどうか分からないもの。
義兄に食していただくと時も、ドキドキものだったよ。
ところがどうだ。
簡単に「美味しい」と言ってくれた。
ホント? ホント? ホント?
オイラの頭の中はめまぐるしく回転している。
本当に美味しいと言ってくれてるのかな?
なんせ、オイラには味の自信が無い。
だから、疑心暗鬼。
マズイのにウマイと言ってくれてるのかな?
本当にウマイからウマイと言ってくれてるのかな。
この複雑な気持。
姪からメールが届いた時、救われた。
どうやら、ホントに美味しかったようだ。
だって「私にも食べさせて」のメールだったもの。
ともかく安心した。
だから、3週間後には姪にオイラの「手打ち蕎麦」を、
賞味していただくつもりでございます。