雑用多々あり

オイラの家の目の前にある山も紅葉が始まってます。
デジカメが故障中のため、
写真掲載ができません。

携帯の写真ではイマイチです。
昨日載せた写真は携帯ですけどね。

ですから今年は写真なしです。
それに、ノンビリ景色を眺める気分になれないし、
ナンヤカヤと雑用がありすぎます。

どうして、年を取るに従って日常が忙しくなるのでしょう。
定年後に「ノンビリ生活」など出来ません。

田舎生活なんてそんなものなんでしょうね。
一生何かに追われて生活する運命なんでしょう。

今週で夜勤生活は一生の最後となる予定です。

会社が難色を示していますが、最後の夜勤です。
無理しない。
ミスしない。
そんな気持ちで臨みます。

長かったなア。
ようやく人間らしい生活が出来るようになります。

天然なめこ知ってます？

「なめこ」の事書く前に…。

女房ドノのこと心配してくださってありがとうございます。
オイラの心配をよそに、本人至って元気でございます。

医者に行け！　と言うんですが、嫌がって行こうとしません。
数年前にも似たことがあり、脳波の検査やらMRT(?)とかをやったんですが、
異常は見つかりませんでした。

過呼吸が原因と、本人は言いますが…。

そんなわけで、現在様子見です。

連絡を頂いた皆さん、ご心配おかけました。
女房ドノ、キノコ採りに行くほど元気です。

さて、そのキノコ採り。
下の写真ご覧ください。
凄いでしょう？
天然なめこです。

このキノコが、採れるなんて思いもしませんでした。
なめこは栽培するものと思い込んでいましたので、
めぐり合ったときはびっくりしました。
この地方でも、できるんですね。
幸運、幸運！

青くなりましたよ

今朝はオイラ青くなりました。

いつも通りの起床。
いつも通りの朝食。
いつも通りの出勤準備。

何の変化も無い、決まった行動でした。
途中までは…。

息子も出勤準備。

その時、大きな物音が「ガタン」

「何かしたのかな？」とは思いました。
息子が「カーサン、何かした？」と聞いてます。

突然「カーサン！　カーサン！」と大声に。
びっくりしてオイラ「どうかしたのか？」

「倒れてる。返事がない。」
慌てました。
オイラも「カーサン。カーサン。」と呼びかけても意識なし。
すぐ思いました。
脳卒中と。

こんな時、何も出来ないものですね。
どうしてよいのか分からない。
ただ、呼びかけるだけ。

「父さん、救急車。」
息子に言われてやっと気が付く始末。
情けない。

電話をかける前に、意識が回復。
本人「どうしたの？」とのたまう。

急に気分が悪くなり吐き気がして、気が付いたら倒れていた。
こんなことのようだ。

オイラは、貧血気味と推測しています。

当然、今日は会社は休み。
オイラも遅刻すると連絡して、様子を見ている。
医者に連れて行きたいが、疲れが出たのだろう現在熟睡中。

いや、青くなりました。

デジカメ不調

昨日、古典的人形芝居が農村舞台で上演されました。

地区活性化委員をやってるオイラ。
これを新聞種にしようと、行ってきました。

農村舞台なんて聞きなれないでしょうが、
娯楽の少ない昔々、江戸時代の頃。
この舞台が作られたそうです。
何でも、回り舞台になっていたようですが、
現在では動かないと聞きます。

この舞台、長野県でも稀有な舞台だそうで、
市の文化財に指定されています。

この舞台を使用するのも32年ぶりとか。
上演を依頼した人形芝居は、
お隣の地域のもので歴史が古く、
今から280年ほど前から続いているそうです。

この写真を撮ろうと出かけていったんですが、
どうもデジカメが不調。
シャッターが切れない上に、電源OFFも出来ない。
果ては凍りついたように、まったく動作しなくなってしまい大慌て。

冗談じゃないですよ。
肝心なときに用を成さないなんて。

仕方なし、カメラ屋に修理を頼んだら
「直すより買ったほうが安くなる場合がある」とのこと。

コンパクトで気軽に使えるから、
オイラこのカメラ結構気に入ってるんだぜ。
それに、新しいカメラ買うほど余裕がない。
なんとか、安く修理してチョウダイ。

世の中紅葉

本日女房ドノの運転免許更新のため、
はるばる高速道路を使って更新センターに行きました。
道すがら景色を見ると、紅葉が始まってますね。
思わず見とれて運転がおろそかになるほどでした。

漆の葉っぱでしょうか、真っ赤に染まってます。
それにツタがこれまた真っ赤。
女房ドノはしきりに感嘆していましたが、
オイラはそんなに見ることができず、
悔しい思いをいたしました。

デジカメを持参してはいたのですが、
撮影の機会もなく、皆さんにご披露できませんが、
いま、信州は紅葉前線真っ盛り、といったところでしょうか。

久し振りに地区外に出たため、外のことがわかりませんでした。
我が家から見える山は、それでも少しは紅葉し始めているのでしょうか。
写真に、紅葉前、紅葉真っ盛り、紅葉後と掲載したいのですが、
タイミングが合うかどうか？

青森から

青森下北にて宿を営む女将。
その彼女からイカの珍しい料理方法を聞いちゃった！

彼女曰く「イカは捨てるところがほとんど無い」
だそうです。

まさか、目の玉までは…？

それがちゃんと食べられると言うんです。
イカの目玉には今流行の、ヒアルロンサンという成分があるそうですな。
（これはインターネット調べ）

だからかどうか知りませんが、イカの目玉とイカの白子をなべに入れ、
水も加えず弱火で只煮るだけで、おいしくいただけると言うんです。

調理中、イカの目玉に見つめられているようで、
いささか気持ちが悪い感じはしていました。
それを食べる？
イヤ！びっくりしましたね。
これは勇気がいりますよ。

でも、食い意地の発達しているオイラ。
チャレンジ精神が頭をもたげてきました。

小さな鍋に目玉、白子を入れ、蓋をして弱火で煮付けました。
味付けは一切無し。水も無し！。
数分後火を落とし出来上がり。

恐る恐る食べてみたら、グー！
イケるんですよ。
美味しく。

これは大変なことを教わっちゃいました。
今までイカをどれだけ無駄にしてきたことでしょう。
悔やまれます。
イカの目玉には相変わらずゾッとさせられますが、
料理の材料となることを知り、だんだん慣れていくことでしょう。

所変われば様々な食べ方があるものですね。
本当にびっくりしました。
下北の彼女、ありがとう。

朝

朝、5時半起床。

びっくりしますね。
僅かな期間のうちに、夜の明けるのが遅くなりました。
まだ、ほとんど真っ暗。

それでも東の空が、チョット明るくなって来たかな？
と、思っていたら朝焼けが出現。

パジャマ姿で軽トラに乗って、東空の見える場所に一目散。

5時55分撮影。
あまりうまく撮れなかったけど、掲載します。

我が家の庭

　　
　　

深まり行く秋。
我が家の庭には、色々な植物が植えられています。
オイラの趣味ではないんですがね。

女房ドノとオイラの亡き父上の好みでございます。

そう思うと「オイラの趣味ではないから切ってしまう」
などと申せません。

目付け役（オフクロ様）がいらっしゃいますのでね。
下手なことすれば「あの木はお前の父さんが～」と、
いい始めます。

出来るだけ、年寄りには刺激を与えないよう、
穏便に穏便に…。

でも写真にするとキレイに見えるものですね。

紅葉がボツボツ

海抜750m地域に住むオイラ。
いや、700mかな？

とにかく、ミナサマの住む地域より高い所で生活しているオイラです。
この地域にボツボツ紅葉が見られるようになって来ました。

キノコ採りの山も葉っぱが、黄色や赤に染まってきました。
自然界の作り出す見事な色合いに、今年もめぐり合えそうです。

南アルプスの仙水峠、中央アルプスの千畳敷は、
すっかり色づいたと報道されました。

もうすぐ、目の前の山々一面に色づいてくるでしょう。
圧巻です。

でも、秋は物悲しいですね。
夕暮れの早いこと早いこと。
首筋を撫でる風もひんやりと冷たくなり、
なにか、人生の晩年をを語っているような気がします。

オフクロ様も「秋は嫌だ。淋しくなる」とよく言います。
年老いてくると、なおさら感じるのでしょう。

「オセンチな秋」ですね。

紅葉の写真、良い光景にめぐり合えたら掲載したいと思ってます。

モーニングドッグ

本日はモーニングドッグのため、
休暇を取りました。

あさ7時45分受け付けで、
病院も隣の市にあるため、
7時には家を出ていました。

もう、10年近くやっているため慣れてはいる筈ですが、
血圧が異常値。
先日と全く同じ状態になってしまいました。
先日と同じように深呼吸して再度測定すると、
同じように平常値に戻り、一安心。

こんな時、チョット不安になりますね。
血圧がもし下がらなかったら、
高血圧症と認定されてしまうのかな？
なんてね。

胃カメラなんですが、
病院から進められ、昨年から麻酔注射をするようにしました。
これが、素晴らしいんです。
ベッドに横になり、注射を打つ、
しばらくは意識があるつもりなんですが、
揺り起こされて終了を告げられると、びっくりしてしまいます。

「エッ、まだ何もしてないのに」と思うほどです。
麻酔から完全に覚めるのに15分くらいかかるのでしょうか、
待合室でしばらく椅子に座らされます。

医学の進歩と言ってよいのでしょうね。
短時間麻酔が出来るなんて、素晴らしい。

これは皆さんにお勧めします。
全く苦痛を感じませんヨ。