土曜日の朝。。。
あんは怪我をしてしまいました
あんちゃんに何か有る時は100%きなままの不注意です
今回も勿論、そうでした。。。
痛い痛い~
もっともっとあんちゃんに気を付けてあげてれば良かったのに。。。
あんちゃんが御近所のお子さんに怯えているのに『もう帰って!』と強く言えなかったきなまま
あんを抱っこしてフッと背中を向けてた一瞬でした。
チョッとした子供の動きに恐怖の限界を超えたあんが堪らず私から飛び降り非難した際、爪を剥してしまったのです
恐怖に震えるあんを見た子供達は
『な~んだ!あらいぐまってやっぱり凶暴だね!』
・・・と言い残して帰って行きました
勿論あんは怖がっただけです。牙も向かずただただ震えていただけなんです。
。。。なのにそんな捨て台詞をされて、きなままは悔しくて悔しくてたまりませんでした。
そして自分の馬鹿さ加減にも呆れ果てました
きなままがもっとしっかりお断りしていれば『あらいぐまが凶暴』とか言われなくて済んだのに。。。
あんちゃんだって怪我しなくて済んだのに。。。
あんは後ろ足の中指の爪を剥していました。。。
しかも、爪はブラブラとくっ付いたままで取れません!
引っ張ろうとしましたが、思った以上に食い込んだまま取れないし、取って良いものかどうかも分かりません
仕方なく1日様子を見ることにしました。
あんもキズを触っていたのでもしかしたら自分で取るかなぁ~。。。と・・・
。。。でも爪は刺さったまま取れそうも有りませんでした
月曜日の朝一番で病院に連れて行こう・・・そう思い、応急処置としてイソジンで消毒すると物凄く痛がりました
土曜日の夜も、日曜日の夜も・・・眠れぬ夜が続きました
朝、病院に電話をして直ぐにあんを連れて行き診察して頂きました。
牙を向くのでは・・・と、麻酔を覚悟していました。
先生は「手を掴んでられる?噛まれるかもよ?」と仰いましたが
「噛まれたって平気です!麻酔しなくても取れそうですか?」きなままが尋ねると
「やってみよう!」と仰って下さいました
きなままがあんちゃんのお手手を持ち、立っちさせています。
そして先生が足の爪をカンシで挟みえい!と爪を引き抜きました!
大成功です!!
良かったね~!あんちゃん思わず抱きしめて泣いてしまいました。
抜き取った爪です
抜き取った後の指です
あんは先生の手を煩わせる事無く良い子で診察を終えました
診察の後、先生が「あんちゃん、幾つだっけ?」と聞いて来られました。
「?2歳半です」と答えると
「そ~かぁ~!あらいぐまって凶暴って思ってたけどあんちゃんみたいに穏やかに育つもんなんだね~!・・・・っと でも未だもうチョッと様子見ないと分からないけどね」 と仰って頂きました
先生はあんをず~~っと診て来て下さっています。
そんな先生からこんな嬉しい言葉を頂けてきなままは思わず涙ぐんでしまいました
照れちゃいましゅ
でも、病院で体重を量ったら!!!なんと7.9kgも有りました!
多分、秋に一時期沢山食べたので、そのせいだと思いますが
(冬眠が関係しているのか一時沢山食べた後、今は今迄の半分です)
春には痩せるかな?
だからあの時重かったんですね~
そして、病院から『化膿止め』のお薬を頂いて帰りました。
さぁ大変です!どうやって飲まそうか・・・???
断面が苦いのよね~
ワンコのように喉の奥にはとても入れさせませんし、ご飯に混ぜても掴んで放り投げます
・・・悩んだ挙句、先ずは熊友さんが以前やっていた子供用のこんなアイテムを買ってみました
子供用のゼリー状オブラートです
飲むかなぁ~?
ゼリーは舐めるけど薬の所に来ると薬を掴んで捨てちゃいましたやっぱりダメです
柿に埋め込んでもダメ。蜂蜜で包んでもダメ
一番食べるのが子供用のあのゼリー状オブラート
今度は空カプセルの中に薬とゼリーを入れ、周りにもゼリーを塗ってあげてみました。
すると・・・やっと飲んでくれました
これから5日間朝晩ちゃんと飲んでくれるかな?
ごめんねあんちゃん。。。
暫く痛みは消えないでしょうが、爪がぶら下がってた時よりは随分良くなったようです。
オッチョコチョイで注意力が足りないママのせいで。。。
あんちゃんごめんね
ママはもっとハッキリ『やめて!』って言える様に頑張るね
脅かさないでね~
あんちゃんに会いに来て下さるのはきなままもとっても嬉しいですが、どうか指示に従って急激に近づいたり驚かしたりはしないで下さいね
きなままはご近所の皆さんがあんちゃんのファンでいてくれる事に本当に感謝しております
これからも温かい目で見守って下さい
きなまま家からのお願いです
あんは怪我をしてしまいました
あんちゃんに何か有る時は100%きなままの不注意です
今回も勿論、そうでした。。。
痛い痛い~
もっともっとあんちゃんに気を付けてあげてれば良かったのに。。。
あんちゃんが御近所のお子さんに怯えているのに『もう帰って!』と強く言えなかったきなまま
あんを抱っこしてフッと背中を向けてた一瞬でした。
チョッとした子供の動きに恐怖の限界を超えたあんが堪らず私から飛び降り非難した際、爪を剥してしまったのです
恐怖に震えるあんを見た子供達は
『な~んだ!あらいぐまってやっぱり凶暴だね!』
・・・と言い残して帰って行きました
勿論あんは怖がっただけです。牙も向かずただただ震えていただけなんです。
。。。なのにそんな捨て台詞をされて、きなままは悔しくて悔しくてたまりませんでした。
そして自分の馬鹿さ加減にも呆れ果てました
きなままがもっとしっかりお断りしていれば『あらいぐまが凶暴』とか言われなくて済んだのに。。。
あんちゃんだって怪我しなくて済んだのに。。。
あんは後ろ足の中指の爪を剥していました。。。
しかも、爪はブラブラとくっ付いたままで取れません!
引っ張ろうとしましたが、思った以上に食い込んだまま取れないし、取って良いものかどうかも分かりません
仕方なく1日様子を見ることにしました。
あんもキズを触っていたのでもしかしたら自分で取るかなぁ~。。。と・・・
。。。でも爪は刺さったまま取れそうも有りませんでした
月曜日の朝一番で病院に連れて行こう・・・そう思い、応急処置としてイソジンで消毒すると物凄く痛がりました
土曜日の夜も、日曜日の夜も・・・眠れぬ夜が続きました
朝、病院に電話をして直ぐにあんを連れて行き診察して頂きました。
牙を向くのでは・・・と、麻酔を覚悟していました。
先生は「手を掴んでられる?噛まれるかもよ?」と仰いましたが
「噛まれたって平気です!麻酔しなくても取れそうですか?」きなままが尋ねると
「やってみよう!」と仰って下さいました
きなままがあんちゃんのお手手を持ち、立っちさせています。
そして先生が足の爪をカンシで挟みえい!と爪を引き抜きました!
大成功です!!
良かったね~!あんちゃん思わず抱きしめて泣いてしまいました。
抜き取った爪です
抜き取った後の指です
あんは先生の手を煩わせる事無く良い子で診察を終えました
診察の後、先生が「あんちゃん、幾つだっけ?」と聞いて来られました。
「?2歳半です」と答えると
「そ~かぁ~!あらいぐまって凶暴って思ってたけどあんちゃんみたいに穏やかに育つもんなんだね~!・・・・っと でも未だもうチョッと様子見ないと分からないけどね」 と仰って頂きました
先生はあんをず~~っと診て来て下さっています。
そんな先生からこんな嬉しい言葉を頂けてきなままは思わず涙ぐんでしまいました
照れちゃいましゅ
でも、病院で体重を量ったら!!!なんと7.9kgも有りました!
多分、秋に一時期沢山食べたので、そのせいだと思いますが
(冬眠が関係しているのか一時沢山食べた後、今は今迄の半分です)
春には痩せるかな?
だからあの時重かったんですね~
そして、病院から『化膿止め』のお薬を頂いて帰りました。
さぁ大変です!どうやって飲まそうか・・・???
断面が苦いのよね~
ワンコのように喉の奥にはとても入れさせませんし、ご飯に混ぜても掴んで放り投げます
・・・悩んだ挙句、先ずは熊友さんが以前やっていた子供用のこんなアイテムを買ってみました
子供用のゼリー状オブラートです
飲むかなぁ~?
ゼリーは舐めるけど薬の所に来ると薬を掴んで捨てちゃいましたやっぱりダメです
柿に埋め込んでもダメ。蜂蜜で包んでもダメ
一番食べるのが子供用のあのゼリー状オブラート
今度は空カプセルの中に薬とゼリーを入れ、周りにもゼリーを塗ってあげてみました。
すると・・・やっと飲んでくれました
これから5日間朝晩ちゃんと飲んでくれるかな?
ごめんねあんちゃん。。。
暫く痛みは消えないでしょうが、爪がぶら下がってた時よりは随分良くなったようです。
オッチョコチョイで注意力が足りないママのせいで。。。
あんちゃんごめんね
ママはもっとハッキリ『やめて!』って言える様に頑張るね
脅かさないでね~
あんちゃんに会いに来て下さるのはきなままもとっても嬉しいですが、どうか指示に従って急激に近づいたり驚かしたりはしないで下さいね
きなままはご近所の皆さんがあんちゃんのファンでいてくれる事に本当に感謝しております
これからも温かい目で見守って下さい
きなまま家からのお願いです
うちのひなも子供が大の苦手で大きな声を出され
走りよられるとチビってしまいます・・・&よっぽど
怖いと下痢Pまで・・・
私も近所の子供になかなか強く言えませんでしたが
(今後のお付き合いも考えると)最近では
はっきりとでもやんわりとお断りしています。
それでも聞かない悪がき君にはビシっと(笑)
ひなが来てからちょっぴり子供に注意できる大人に
なれました(笑)
きなままもご近所のお付き合いとか気にしちゃってついついやんわり言っちゃってたけど、子供にはハッキリしっかり言った方がお互いの為にも良いんだと良く分かりました。
未だ未だ気付かされる事が多いきなままです
頑張るぞ~!
怪我しちゃったって言うから、誰が???と驚いて飛んできたよ~。
あんちゃんだったんだね・・・
大事に至らなくて、それが不幸中の幸いだったね。
うん、子供に「来ないで」みたいな事言うのって、結構勇気要ったりするものよね。
せっかくきてくれたのに~って気持ちにもなってしまうしね。
でも、あんちゃんにとって恐怖ならば、それは避けてあげなくちゃ~って部分だもんね。
きなままも次回からは頑張るって言ってるし。
ホント自分の子を守れるのは、自分だけって気持ちで、断る勇気持って頑張ってね~!(^^)
言葉と言い方を選べば、子供だって分かってくれるはずだもんね。
お大事にしてあげてね~~~~!
向かって凶暴だねって?!!!!
はぁぁー?!です!
のんたの散歩の時、あらいぐまってどんな感じですか?ってよく聞かれてたけど、とっても怖がり!
とゆーのはかかざず言ってました。
幼クマの頃、側にこないのんたに対して子供が
しっぽを掴んでひっぱったので子供が苦手ですが、
それでも人様を噛んだことは1回もない子でした。
(パパはよく噛まれてたけど^_^;)
あらいぐまの爪って伸び伸びになると、鉛筆の
キャップみたいに爪の3分の1くらいがスポッと
取れるので最初、それかなと思ってたんだけど。。。
お肉くっ付いてる辺りからいっちゃって!!
血がにじんで(>_<)
クマちゃんの爪ってカギ爪だからひっかかり易いんだよね。
そんな爪の持ち主なのに普段も、好奇心旺盛にちょいちょいって何にでも手を出すんだよね(ーー;)
そんで爪がひっかかって取れないってバタバタしたり。
今回あんちゃんはどういう状況でそんな惨事になった
のかな。
ケガして神経が過敏になってるのに病院がんばったね!
傷口いじっちゃだめだよ。
早く治るといーな。
きなままさんに残り伝わってるのかなぁ。
赤い傷口が痛さを物語ってる~
いいこで診察受けたあんちゃんだから、ちゃんとお薬も飲んでくれるといいけど、そうならないのがあんちゃんなのね(^m^)
ほんと不用意に近づく子供は怖いよね。
くうたも子供苦手だから外出先で「わんわ~ん!」って駆けてくる子供に「ごめんね~来ないで~~!」って逃げるなんて日常茶飯事よ。そういう子の親に限って放置なんだよね。
「来ないで!」って逃げてるのに追いかけてきた小学生の集団に、くうたがウ~~って唸ったら「お~こえ~噛まれるから行こう!」だって
怒りのあまり、後姿に本気で蹴り入れてやろうかと思ったよ。
あんちゃん、きなちゃんを守れるのはきなままだもん、勇気を持って頑張って~!\(^o^)/
昔飼っていたうさぎの爪を同様に怪我させたことがあります。
血が出てきてもうすごい焦りました
怪我をさせた時って自己嫌悪に陥るんですよね・・分かります。
早く治るといいですね。
あんちゃんって7.9kgもあるんですね
いつも抱っこされているからもっと軽いのかと思いました
大変でしたね。
子供の行動は、わかりませんから、なかなか対応に苦労しますね。
とにかく「わ~っ」と騒いで寄ってくるしカップも、驚いて吠えてしまいます。
とにかく子供が嫌いになってしまいました。
こっちは怖くて吠えてるって説明するけど、子供は、もう怖い犬ってことにしてしまいます。
ポンちゃんは、撫でてもらえるけど、カップは、怖え~!って言われちゃいます。
そうやって騒ぐから、カップがまた吠える…です。
「カップは吠えないようになるように、勉強してるところなんだよ」って言うと、「へ~」って聞いてくれる子はいいですけど。
あんちゃん、ちゃんとお薬飲んで早く傷が直るといいですね。
心配して来てくれたのね~嬉しいです。
あんの足から血が出てるのを見た時、パニックになってしまいました。手負いの状態になってもあんは私に摑まり抱っこしてきました。
体が小刻みに震えるあんを抱きながら申し訳なさで胸が一杯になりました
今回は子供に怪我をさせる事は有りませんでしたが、何が起こるか分かりません。
私が曖昧な態度を取る事で結果的に子供に怪我をさせたとしたら、親御さんとしても『しっかり注意してくれれば良かったのに!』と思うでしょうね。。。
それを考えれば、多少厳しい言葉になってでもちゃんと伝えるべきでした
あんちゃんの爪、お守りにしようと思っています
ラスカルも良く知らない子供が簡単に口走っちゃうんですもの。大人の暗示とは恐ろしいものです
でも、安全と思われて簡単に手でも出されたらもっと困るので『凶暴』では無く『危険』と改めて欲しいですね
あらら?文章切れちゃいましたか?!
字数の問題かな???
ちなみに爪は根元からイッてます上の赤い所は肉です相当痛かったでしょうね。。。