「モチはモチ屋」といいますか、僕も詳しく今季のパシフィック・ペナントレースを見続けたわけではないので多くは語れませんが…ダイエーと西武のプレーオフは西武が王手をかけました。
ポイントは両先発。
西武の張は、まあまあの立ち上がりをみせるものの、井口の一発からガタガタと音を立てて崩れていきました。4失点で降板。
この間ぼくが観に行った西武ロッテの最終戦でも、彼は一発からいきなり崩れてしまいました。
しかし、それ以上に誤算だったのがダイエー先発の斉藤投手。
立ち上がりから連打を許す不安定なピッチング。
味方打線が同点、逆転と必死で盛りたててくれるたびに、そのウラの回にあっさり失点。
もう、絵に描いたような不甲斐ないピッチング。
結局ダイエーは和田・斉藤という左右両エースの不調により痛すぎる連敗。
また、このプレーオフでは18年ぶり7人目の三冠王・松中選手が今日もノーヒットの絶不調。
ファンは短期決戦の怖さと“面白さ”を、まざまざと見せつけられています。
さ あ 明 日 。
日本シリーズ進出に王手をかけた西武は死に物狂いで勝ちにくるでしょう。
松坂の中継ぎ登板もあるのでしょうか?
で、ここからは本題から外れるのですが…。
今日の9回裏ワンアウトから代打で登場したダイエー・大道選手を見て僕は思いました。
「やっぱり、ザコシさんに似てるなぁ…」
ザコシさん。
それは、僕の吉本興業時代の先輩。
ハリウッドザコシショウ氏(元G★MENS)のことです。
↑上はザコシさん
↓ちなみ下は大道選手。僕的には同一人物です。
このブログのお客様の中にも、G★MENSのお二人をご存知だという方はおられることでしょう。
現在は解散され、ザコシさんお1人で舞台活動をされております。
で、お笑い(ハリウッド漫談等)に限らず、最近はマンガ家も志しておられ、僕もプロとしていろいろとアドバイスなどさせていただいております。
紙の大きさ・電気スタンドのスイッチの入れ方・おやつをとるタイミングetc…。
そんなザコシさんがgooブログをはじめられました。
ブログのタイトルが…
「ハリウッドザコシショウの「南海ホークスは今?」
もう、タイトルだけでお腹いっぱいです。
ちなみにザコシさんは、野球について一切知りません。
間違っても「いや~、ドカベン香川のバッティングフォームは…」なんて思い出話を期待しないようにおねがいします。
というわけで、明日のダイエー西武戦は必見です!
ポイントは両先発。
西武の張は、まあまあの立ち上がりをみせるものの、井口の一発からガタガタと音を立てて崩れていきました。4失点で降板。
この間ぼくが観に行った西武ロッテの最終戦でも、彼は一発からいきなり崩れてしまいました。
しかし、それ以上に誤算だったのがダイエー先発の斉藤投手。
立ち上がりから連打を許す不安定なピッチング。
味方打線が同点、逆転と必死で盛りたててくれるたびに、そのウラの回にあっさり失点。
もう、絵に描いたような不甲斐ないピッチング。
結局ダイエーは和田・斉藤という左右両エースの不調により痛すぎる連敗。
また、このプレーオフでは18年ぶり7人目の三冠王・松中選手が今日もノーヒットの絶不調。
ファンは短期決戦の怖さと“面白さ”を、まざまざと見せつけられています。
さ あ 明 日 。
日本シリーズ進出に王手をかけた西武は死に物狂いで勝ちにくるでしょう。
松坂の中継ぎ登板もあるのでしょうか?
で、ここからは本題から外れるのですが…。
今日の9回裏ワンアウトから代打で登場したダイエー・大道選手を見て僕は思いました。
「やっぱり、ザコシさんに似てるなぁ…」
ザコシさん。
それは、僕の吉本興業時代の先輩。
ハリウッドザコシショウ氏(元G★MENS)のことです。
↑上はザコシさん
↓ちなみ下は大道選手。僕的には同一人物です。
このブログのお客様の中にも、G★MENSのお二人をご存知だという方はおられることでしょう。
現在は解散され、ザコシさんお1人で舞台活動をされております。
で、お笑い(ハリウッド漫談等)に限らず、最近はマンガ家も志しておられ、僕もプロとしていろいろとアドバイスなどさせていただいております。
紙の大きさ・電気スタンドのスイッチの入れ方・おやつをとるタイミングetc…。
そんなザコシさんがgooブログをはじめられました。
ブログのタイトルが…
「ハリウッドザコシショウの「南海ホークスは今?」
もう、タイトルだけでお腹いっぱいです。
ちなみにザコシさんは、野球について一切知りません。
間違っても「いや~、ドカベン香川のバッティングフォームは…」なんて思い出話を期待しないようにおねがいします。
というわけで、明日のダイエー西武戦は必見です!
ま、そんなことはないでしょうが、思いのほかプレーオフも盛り上がってパ・リーグとしても大成功といっていいでしょう。
西武としてもこの勢いで4戦目も一気に獲りに行くだろうし、ダイエーにも相手の勢いを受け止めてハネ返すだけの力があります。
先発はダイエーが倉野、西武が帆足。
どちらの投手も前半どれだけ我慢できるかでしょう。
そして攻撃では4番打者がいかに打棒を発揮するか。
先取点を取ったチームが一気に勝負を決めそうな展開を予想してます。
その点ではメジャーのワールドシリーズに近いかもしれません。パとセで統一されていないのが悲しいですが…。
>先発はダイエーが倉野、西武が帆足。
どちらの投手も前半どれだけ我慢できるかでしょう。そして攻撃では4番打者がいかに打棒を発揮するか。先取点を取ったチームが一気に勝負を決めそうな展開を予想してます。
う~ん、なるほど。
爆発力はどちらのチームも申し分ないですから、やはりそうなりますかね。
好ゲームを期待!
なんといっても防御率6点台で規定投球回に到達したのは1989年の園川以来です。
しかも防御率は6.26で園川の6.10を越えています。
名前の読み方も同じだし21世紀の園川一美は斉藤しかいません!
おっと、あの10.19の翌年に園川さんはそんな記録を…。
それにしてもチーム防御率の足を思いっきり引っ張ってしまったんですね。今季の斉藤さんは…。
去年の年俸更改。
「三年活躍してナンボ」というイチローさんの言葉に影響されて降参した斉藤投手。
今季はその言葉を思い知ったかもしれませんね。
新垣投手が前半の不調を「元のフォームに戻す」ことで乗り切ったのに比べ、残念なシーズンになってしまいました。
でも、いいんですよ。ほら、防御率と同じ失点。
はー。なんでも斉藤投手は、勝った時の防御率は3点台で、負けたときの防御率は11点台!!だそうです。実に不安定だ・・・
松中選手会長・・・ガンバレ!!
ペナントで大差をあけられた3位のチームでも優勝の可能性があることに、一抹の不条理は感じるものも...
セの導入もあってもいいかも、とここにきて気持ちに変化のみえる、いわほーでした。
マンウル監督のご意見やいかに。
本日、息子を連れて「阪神対巨人」戦に行ってきます。天気もよさそうだし、八木選手の引退試合でもあるし楽しみです。当日券ありますように(祈)
あっ、ちなみに小三の息子は巨人ファンです。
よって「阪神対巨人」戦しか一緒に行ってくれません。(泣)
うーん…実にそれは不安定。
まさに「0点か百点か」のピッチングですね。
まだまだダイエーは「地の利」という有利な条件があります。
是非頑張ってもらいたいものです!
>プレーオフ制度。セの導入もあってもいいかも、とここにきて気持ちに変化のみえる、いわほーでした。
今年は特に制度がうまくはまってしまいましたね。
しかし、こればっかりは今年うまくいったからといって、安易にセントラルでも…と言ってしまうのは焦りすぎな気が僕はします。
仮に3位同士の日本シリーズなどが実現してしまうと、一気に制度見直しの声が噴出するに決まってますから。
ともかく必要最低限「両リーグでの制度の統一」が絶対に必要です。
で、今回のプレーオフの成功をヒントにいろいろと模索すればいいんですよね。
前後期制を発展させてシーズンを三分割してみるとか…(今思いついただけです)。
で、今日は甲子園ですか。
八木様の勇姿、球場にいけない我々の分まで胸にやきつけてください!
しかし、今夜はプレーオフ・八木様と忙しい…!