正倉院の参観門から入ってゆきます。
入ってすぐ左に見えてくるのが東宝庫。1953年に建設された鉄骨鉄筋コンクリート造りです。
ここには染織品を中心とした整理中の宝物と聖語蔵経巻が収蔵されているとか。
屋根瓦に蓮の模様。
さらに進むと左手に正倉院。
ここにも楓の紅葉。
建物の外観しか見ることができないのですが、リーフレットを見ると内部の様子が少しだけわかります。
見学できる一番近い位置から。
右手に祠が見えています。
正倉院外観。
折角ここまで来たのだから、大仏殿の南にある鏡池に行ってみることにします。
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