MiddleDayTripperの徒然記

気ままな中年オヤジの独り言

「これはイジメだぁ~!」と喚くクソダ~ケとマスクの総統の幻影

2012-07-29 15:43:22 | 尾張名古屋のおタ~ケさん

謝ってもどうせ報道しない…視察に女性同行市議(読売新聞) - goo ニュース

地域政党「減税日本」の名古屋市議団に所属する河合優市議(47)が公費による視察に女性を同行させた問題で、同党代表の河村たかし市長は28日、「連れて行った人がどうなのかとか、市民に対して説明し、謝罪すべきだった」と述べ、河合市議を注意する考えを示した。
河合市議は27日、報道陣の取材に応じたが、女性の身元や視察の経緯は明らかにしなかった。市民への謝罪についても、最終的に「申し訳ございませんでした」と述べたものの、「謝ってもどうせ報道しないだろう」と開き直るようなそぶりを見せる一幕もあった。
河村市長は「謝り方がどうかと言われれば、とんでもない。ちゃんと注意しないかん」と批判した。ただ、「視察には行っているようで、いわゆる『私的旅行』ではない」と河合市議をかばった上で、「誰かを連れて行ったということが、議員を辞職しないといかんことかどうか」とも述べ、進退問題に発展することには慎重な考えを示した。

人は間違いを犯す。その間違いが他人に迷惑や心配をかけたら、その点に付いてまず謝罪するのが日本の文化だ。しかし欧米文化で謝罪は全面的に非を認める事になるため謝罪はしない。

この議員は「自分はメディアバッシングの被害者」とばかりに、アピールしているが、この問題を時系列で見ると、

  1. 河合(以下タワケ)議員が公費で女性を同伴して議員活動と直接関係ない施設を訪問している事が発覚
  2. 市議会が詳細の聞き取りを求めたが、行方をくらまし音信不通となった
  3. 減税日本の市議団団長が自宅や事務所を訪問するが、不在で連絡も取れなかった
  4. ようやく連絡が取れて議会に出席、記者会見も開くと減税日本に連絡
  5. ところが当日になって体調不良を理由に議会を欠席。記者会見も本人不在でコメントのみ
  6. 体調が戻り、議会に出席するが詰め掛けた報道陣に罵声を浴びせる
  7. 27日になって、ようやくふてくされて記者会見…である。

このタワケは自分の行動を説明しないまま、体調不良(パニック症候群らしい)を理由に逃げ回っていただけで、メディアにバッシングされていたワケではない。

このタワケは「プライバシー保護」を理由に同伴した女性の身元を明かしていないが、議員活動に必要なブレーンであれば、マスコミに非公開を条件にしてでも「どういう立場の人物か?」を明らかにする義務がある。

同伴旅行も給与であれば問題ないが、歳費として税金から出ているのだ。本人は「パニック症候群」を主張しているが、市議会は第三者の医療機関でキチンと検査をさせるべきだ。もし「健康上問題なし」であれば診断書を出した医療機関の保険取消しをすべきだ。

ダガヤ市長のコメントもタワケ丸出しだ。同伴が問題になっているのではなく、問題発覚後の行動が「市民に選出された公人の行動か?」と疑問を抱かれているのだ。

減税日本と言えば、所属市議らの問題行動が噴出した事がある。さらに市議会リコールでも問題を起こしている。

「市民税を5%も下げてやったのは俺たちだ。だから何をやってもイイ」と思い上がっている連中の巣窟。

民主党からスピンオフした政党なだけに「マヌケから出たタワケ」だ。

そういえば、先日また民主党からスピンオフした政党がある。そこの代表者(総統)も都合が悪くなるとマスク姿で登場してたっけ?

このタワケも総統をインスパイアしているのだろうか?

 

 


TPOすら判らないタワケ市長

2012-02-21 08:31:32 | 尾張名古屋のおタ~ケさん

「南京事件なかった」と河村氏発言 中国からの訪問団に(朝日新聞) - goo ニュース

人を侮蔑する表現はバカ、アホが代表的だが、バカは物事を極める人に対する敬意を込める場合があったり、アホにはジョークへの返しで使う場合もある。もう一つマヌケがある。コレには侮蔑の意味しかないと思っているので、自分は政府や民主党に対して怒りと侮蔑を込めてマヌケと表現している。

中部地方にはタワケがある。タワケだけならアホの様に近しい人への敬愛表現もあるが、前にクソが付くと侮蔑だけになる。さらに西濃にはドもあり、最大の侮蔑表現はドクソダーケになる。

週末の天皇の心臓手術のニュースで最初に見舞いに訪れたのは娘だったと伝えていた。ちょうど知人と会っていたのだが、「皇室と言っても、嫁より娘の方がイイんだ」と言うと、軽い笑いが生まれた。

これを公の場所で発言したら大問題になり、皇族に対して発言したら御付の宮内庁職員につまみ出されるだろう。

ダガヤの発言も相手は姉妹都市提携をしている南京市の訪問団。アメリカの政府や軍関係者に「名古屋城が焼失したのは米軍の空襲が原因ではない」や「名古屋大空襲は無かった」と言われたら、ダガヤはどう返すのだろう?

住民税をたった5%しか減税出来なかった事を成果としクソが付いたタワケには最上級のドの称号も与えよう

河村名古屋市長はド・クソ・ダーケだ!

 

 

 

 


愛知…哀しいまでに恥ずかしい

2011-09-23 23:04:45 | 尾張名古屋のおタ~ケさん

台風15号猛威 「100万人避難」即決断(産経新聞) - goo ニュース

20/110,000=0.018%

日進市の花火大会で使用する予定だった福島で製造された花火にクレームを入れた件数を日進市の人口で割った数字だ。

石原都知事では無いが、先日の大雨による被害はこの「天罰」だったとも言える。だから被害を受けた人は気の毒としか言い様が無いのだが…

5,000/1,000,000=0.5%

台風15号による大雨で名古屋市が出した避難指示や勧告が100万人だった。ダガヤ市長が「指示を出した」とドヤ顔でインタビューに答えていたものの、実際には5,000人程度しか避難しなかった。

名古屋に住む知人は「ウチの区も避難指示が出たは良いが、何処をどう探しても『区の一部』がどこだか分っかれせんかった。ク○だわけの河村のやる事だわ」と呆れていた。

市役所でマヌケな役人が地図とニラメッコしながら、避難指示や勧告をポンポンと出していたのだろう。それをどうやって住民に伝えるか?までは考えずに…。まさにネズミのネコ会議だ。

もっと笑えたのは翌日のワイドショーでコメンテータの多くが、100万人に酔いしれて絶賛していた事だ。

河村も民主党出身だ。まさに「民主党、総身に知恵が回りかね」を地でやっていた

その名古屋のデパートで「大東北展」と言う物産展をやっているが、日進の花火の実行メンバーやクレームを出した連中は買い物に行ったんだろうか?日進市民全員が買う資格など無いと思うけど。

 

 


マヌケから飛び出したタワケが馬脚を現した

2011-04-26 08:15:42 | 尾張名古屋のおタ~ケさん

タワケは由来は先祖から受け継いだ田畑を子孫の代でどんどん分けて行くと畦を作る分だけ損をしていく事だそうで、中部地方ではよく使う言葉。北海道や九州・沖縄の人には意味が判らないらしい。因みに美濃地方の方言に「ド言葉」があり、組み合わせると「ドダワケ」となり、最大級の侮蔑になる。

マヌケ政党から飛び出したダガヤ市長だったが、そのタワケぶりが徐々に露呈してきた。

今月の半ばに名古屋市は予算案に保育所の保育料値上げを盛り込んだ。他にも地下鉄・市バスや水道料金などの値上げも考えられているようだ。これらが値上げされれば、市民税が1割減税されたメリットなど簡単に吹き飛んでしまう。またこの値上げで出た利益は減税分の損失補てんの可能性もある。

またダガヤの支援団体が昨年9月から行なった「市議会リコール署名」の名簿データが市会議員選の候補者に流出した疑いも浮上した。勝手に個人宅に送付するなど署名の収集方法に問題があったデータが市に提出する前にコピーされて流出した可能性が高い。発覚当初は支援団体の責任者は頑なに漏洩を否定していたが、ダガヤがバックアップを理由にコピーしていたと認めると、「勘違いしていた」と認めた。個人情報保護法では政治活動は規制対象外(除外されている事自体が大問題。除外を主張したのは今の与党)だが、ダガヤや彼の支援団体のモラルが問われる。

トドメは議員年収800万円を巡る問題だ。コレを公約に当選し第一党となった減税日本議員が提出した法案に「6月の賞与で100万円の上乗せ」が入っていた。「税金対策」として他党に配慮したつもりだったが、「議員特権だ」と追求されて反論が出来ずに法案を取り下げた。まさに絵に描いたタワケぶりだ。

自分は東日本大震災が石原東京都知事の言う「天罰」とするならば、名古屋市に鉄槌が下されるべきだったと思っている。ダガヤもそんな気持ちなのだろうか?支援をしている。

しかしよく考えてみると、市長も支援団体も第一党もこんな体たらく。中央政府がマヌケで地元自治体がタワケでは被害はもっと甚大になってしまうんだろう。

 

 

 


天罰が下るべきだった人

2011-04-15 01:57:53 | 尾張名古屋のおタ~ケさん

津波警報出てたのに、海を見に行っちゃった 河村市長(朝日新聞) - goo ニュース

東日本大震災について質問を受けた石原都知事が「天罰」と発言した事があった。マスコミが一斉に「非常識」とネガティブキャンペーンを張ったため後に撤回したが、発言そのものは間違っていないと思う。昔から天災などの原因を「神の怒り」や「天罰」と言ってきた。

今年に入り、宮崎で新燃岳が噴火や北陸東北での豪雪があった頃、政治は何をやっていたのか?

永田町では「国民の生活が第一」と言っていたマヌケ政党が、第一であるハズの国民そっちのけで権力闘争を繰り広げていた。

名古屋では「市民税減税が議会を通らない」のを利用してタワケ市長が市政そっちのけで議会のリコール運動を扇動していた。

もし噴火と豪雪が神の警告だったならば、それを無視した政治家に対する怒りが大震災と言う天罰だった。

天罰の結果は国民を守る最低条件の「外交、防衛、防災」のポリシーを持たないばかりか、それらをムダと切り捨てようとした政府を直撃し、彼らの無能・無策ぶりを露呈し、被災の混乱に拍車をかけてしまった。地方自治体同士の連携や警察、消防、自衛隊、さらに多くのボランティアが政府をアテにせず復旧、復興に向けた活動を行なっている。

東日本大震災でポピュリズムと我欲の愚かさと怖さを再認識できたと思う。その結果が愛知県議会選挙に現れている。市長の「減税日本」は庄内川(名古屋市の北から西にかけての境。実際には一部は異なる)を越えられなかった。名古屋には知人も多く住んでいるので申し訳無いが、天罰はポピュリズムと我欲の象徴となった名古屋に下るべきだったと思っている。

13日にあった名古屋市議会3月定例会の個人質問で、東日本大震災発生時の河村たかし市長の行動が問題視された。
自民党の丹羽宏市議が質問で、震災発生翌日の先月12日、津波警報に伴う避難勧告が一部地域に出ていた同市港区で、河村市長が堤防の上に行ったことを指摘、「警報が出ている区で、堤防にのぼって海を見たりする行動はいかがなものか」とただした。答弁を求められた岩崎真人消防長は「津波警報が発令された場合、海や川から離れ、安全で高いところに避難するよう広報する。堤防にのぼって海を見るようなことは、一般的には控えて頂きたい」との見解を示した。

 


吠える口実を作らせるな

2011-02-15 08:11:56 | 尾張名古屋のおタ~ケさん

トリプル投票は「邪道」…総務相、河村手法批判(読売新聞) - goo ニュース

昔のナゴヤ球場や西宮球場、大阪球場では強烈な野次を飛ばしたり、応援しているハズのチームをコキおろすオジサンが大勢いた。今年から楽天の監督になった星野は選手時代にその野次に切れてフェンス越しにファンと口論をしていた。ニュースショーやワイドショーのMの、O倉、F舘、F澤、Tリー、T越も昔の野球ファンに似た様なモノだ。判官贔屓の図式で権力者の行動を批判し、正義や自由の理想論を喋る。

会社の引越しや倉庫整理などの肉体労働で「段取りが悪い」と文句ばかり言う割りにちっとも働かない部長や嫁さんの家事に文句ばかりつけるジジィも同じだ。実際に作業をしている人は「なら自分でやってみろ!」と思うけど言えない。

民主党も似ている。権力者の些細なミスをマスコミと一緒になって揚げ足を取り、理想論を並べ、「自分達が政権を取ればエルドラドか桃源郷が待っている」として選挙で政権を取った。理想論通りに政治を動かしてみたら、思うように動かない。「ある」と断言していた埋蔵金は本当にホントの財宝を掘らないと無い事が判り、ソマリアの海賊はジャック・スパロウやルフィーの様に本当は善人じゃなかった事も分かった。グーグルマップの地図と貸借対照表だけ見て「ダム廃止」と言ったが、そこに生活する住民を忘れていた事をグーグルアースを見てわかった。ワイドショーやニュースショーで顔を合わせた「予測が当たった試しの無い」エコノミストの言うとおりにガソリンの暫定税率を撤廃しようとしたけど税収のゼロの多さが惜しくなって止めた。日本が中心に描かれた世界地図を見て「沖縄に基地は要らない」とブチ上げたけど、地球は丸い事が分かり中国の脅威にビビッた。何よりも「官僚はバカだ」と断言していたが、民主党はバカ以下のマヌケだった事を思い知らされた。「バカとハサミは使いよう」でバカは何かスゴイ能力を秘めているが、マヌケは何の取り得も無い本当のカスで何の役にも立たない。だから「空き菅」は資源ゴミになる空き缶に対してあまりにも失礼なのだ。

民主党が「自分達はマヌケのカスです」を露呈したのは監督や家事をする側に回り、文句が言えない環境になったからだ。

河村も元は民主党出身者。吠える敵がいなければ行動するしかない。そうなればいずれボロが出るのだ。実際に市民税減税と議員報酬半減以外には市政について何の政策も出していない。そうなれば市民から不満が噴出する。今まではその不満の矛先を議会に向けていれば良かったが、今度の議会は市長のイエスマンに戻るから、河村は直撃される事になる。そうなれば自分から逃げ出すしかないだろう。

なのに政府はまた吠える口実を作らせてしまった。吠えて対立図式を煽り、時間稼ぎをするだろう。

言いたい事は分かるが、今言うべきではない。河村が黙って政策を実行する環境におけば、彼は勝手に自滅するだろうから、その時にコキ下ろせばイイ。

片山総務相は8日の閣議後の記者会見で、愛知県で6日に知事選、名古屋市長選、同市議会解散の賛否を問う住民投票の投開票が同時に行われたことに関し、「市長が自分で辞めてまた出るなどして、いやが応でも関心をもり立てるのは邪道だ」と述べ、名古屋市の河村たかし市長の手法を批判した。