LUCKY,S ラッキーズ

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1956年 フォード F-100 ATミッション載せ替えTH350-3

2021年09月09日 | アメ車、1956フォードF-100
こんばんは、56,F-100、ATミッション載せ替え続きです。

AT載せ替え終わったのでATオイル入れてミッションのエアー抜きやります。

TH350だとATオイル量は約10.5Lなので最初に60%、約7L入れて1日置いてからオイル漏れ確認します。

エンジンオイル、クーラント量も確認します。キックダウンケーブル調整して置きます。

大丈夫なのでエンジン始動して、ATはパーキングで85%までオイル入れます。約9Lになるように2L追加します。

コンバーターに0.5L入れて組んだので全量は約11L少し多いですがオーバーホール仕立なので良いですね。

ATバックに入れて10分間アイドリングでタイヤ回します。

次にAT1速で10分間アイドリングします。回転数上げて約1800回転で2速に入れます。そのまま同じ回転数で1速に落します。

何回かシフトアップダウン1速、2速でスムーズにシフト出来る様になったら、ATオイル10.5Lになるように1.5L補充しました。

AT2速、3速も同じ様にやります。全部のシフトでエアー抜き完了したらリフトアップしてATオイル漏れ確認します。

ドライブシャフト側、

スピードメーターケーブル、

漏れは大丈夫そうなので

テスト走行して来ます。良いですね。

コラムシフトのシャフトとATミッションが合ってないので(純正ではない)シフトリンケージも社外品なので少しギクシャクしますが慣れれば大丈夫でしょう。

パーキングをしっかりと入れる様にして下さいね、終了です。
YouTubeは https://youtu.be/LocpJQBNOUY にて、ご視聴ご登録宜しくお願い致します。
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1956年 フォード F-100 ATミッション載せ替えTH350ー2

2021年09月09日 | アメ車、1956フォードF-100
こんばんは、56F-100、ATミッション載せ替え続きです。

ミッション載せましたので残りの戻し作業やりますね。

エンジンとミッションの結合ボルト上側2本を締込んで

1本はATオイルディップチューブが共締めです。

フューエルホースステー取付、キックダウンケーブル中古取付しましたが短いので汎用品の新品取付ます。

キックダウンケーブルを付けるステー取付、

キャブレターに共締めします。

ステーが当たるので

キャブレター外して取付。

キックダウンケーブル交換。

アクセルシャフトが当たるので曲げ加工します。

ディスビキャップ、プラグコード取付。

リフトアップしてフライホイールカバーとコンバーター結合します。

コンバーターが変わったのでボルトナットになりますね。SETからボルトナット出しますね。

このボルトナットは特殊ネジ(折れにくいボルト、緩み防止のナット)なので新品に交換して取付。

ロックタイト塗布して取付ます。

フライホイールカバー、アース線取付。

ブレーキブースター、配線、ホース取付。

スピードメーターケーブル取付。

ドライブシャフト取付。

デフ側、

上手く合わせます。

リアーエアーショックですがエアーが入ってないとデフにマフラーが当たっています。

エアーショックのエアー入口の虫ゴムが無いので合いそうなもので代用して置きます。

エアーも入れます。

シフトレバー調整取付。

ATのシャフトがオーバーホールしたばかりなので回りが悪いですね、固すぎる感じですが大丈夫でしょう。
オーナー様、リアーエアーショックのエアーが無いとデフと当たり、

マフラーが駄目になるので気をつけてください。

続く、、、、、、、YouTubeは https://youtu.be/B20xi1foi1c にて、ご視聴ご登録宜しくお願い致します。
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1956年 フォード F-100 ATミッション載せ替えTH350

2021年09月06日 | アメ車、1956フォードF-100
こんばんは、56、F-100のATミッション確認して注文します。

リフトで上げます。

ATはTH350のロングテール、

ロックアップ無しですね。

ショートテールは良く有りますが

ロングテールは数が少ないので予算に合うミッション探すのにお待たせしました。

オーバーホール済みミッションと優良中古コンバーター届きました。

オーバーホール済みTH350

ロングテール

優良中古コンバーター

下したミッションから補器類付替えます。

車両からミッション下ろします。

先ずはデスビキャップ外して

ATオイル抜きます。ATオイルディップがルーカーかな変更してあるのでオートマチェンジャーのノズルが入りません!

ATオイル抜けないのでミッション側のオイルディップ抜いた箇所からATオイル抜きました。

着地した状態でドライブシャフト抜きます。

この車両はリフトで上げるとデファレンシャルが下がりドライブシャフトに角度が付いて抜けなくなります。

フライホイールカバー外して

コンバーターとの結合ボルト外します。

スピードメーターケーブル、

シフターレバー、

バキュームホース、キックダウンケーブル、ATオイルライン外しました。

ミッションジャッキかけてエンジン側にも補助ジャッキかけます。

ミッションメンバー外しながらブレーキブースターのホース、配線も外します。

エンジン、ミッションの結合ボルト外して気を付けながら降ろして行きます。

降ろしたら届いているミッションに補器類付替えて行きます。

テールシャフト外して

スピードメーターギヤー付替えます。

ドリブンギヤーも付替えます。

オイルディップはOリング入っていますが液状ガスケットで漏れを止めていた見たいですので中古の純正オイルディップに変更します。

キックダウンケーブルもしっくりこないので中古で交換してありますが新品部品頼んで置きました。

とりあえず車両にATミッション取付ます。

ミッションメンバーも取付て本日は終了です。

続く、、、、、、、

YouTubeは https://youtu.be/nLPIzQiqQBE にて、ご視聴ご登録宜しくお願い致します。
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