内部線泊駅は有人駅で、駅員がタブレット交換と集改札を行っていました。通常のダイヤでは上下列車の交換を行うのが常で、利用客も多く、昭和50年代は活気に満ちた駅でした。
後に右側通行に変わりますが、当時はまだ左側通行で運行されており、内部方から駅を見ると、ホームの左側に近鉄四日市行き、右側に内部行きが止まる構図になります。
以降、ある日の列車交換の模様をご紹介します。
内部行きのモニ211を先頭とする3両編成の電車が、泊駅に到着しました。
踏切動作反応灯が白色に点灯。まもなく近鉄四日市行きの上り電車が到着します。
内部方より、モ241を後尾とする3両編成が、泊駅に進入します。
上り電車の到着で、一旦踏切が上がり、電車を降りたお客さんと、通行人が横断します。
ホームでは、近鉄四日市行きの電車に乗客が乗り込みます。
駅員が双方の電車のタブレットを交換し、近鉄四日市行き出発進行です。
上り電車が近鉄四日市へ向け発車し、ホームから離れました。
続いて下り電車が内部へ向けて発車します。
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