しごとのはなし

今回のコロナ騒動で休業要請が出ている昨今ですが、私の働く職場では感染予防対策を頑張りつつ営業中です。
あまり詳しくは書けませんが、そもそも在宅が続くといろいろ不調になってしまう方向けの施設なので、在宅を要請しづらい。
かといって感染は怖い。
心と体のケアというのは一体で進めないとなかなか難しいと思うのですが、今回の事態ではそうも言っていられない。
（しかもいつになったら平常営業できるかも現段階では見通せない、という）

昨年ヒットした「居るのはつらいよ」（←おもしろかった！）の東畑開人さんもツイッターで

体にいいことと心にいいことは普通はそれなりに重なっている。例えば早寝早起きや運動は心身にとって良い。だけど、コロナ時代は体と心の必要とすることがすれ違いやすい。たとえば、人に会うのは心には良いけど、体には悪い。そして今、体が優先されるしかない。あらゆるところでこの葛藤が悩まれてる

と書かれていましたが、日々の仕事の中で忙しさに流されつつ、心のどこかではこのことが（PCでいうところのバックグラウンドで動いてるプログラムのごとく）引っかかっています。

何を優先するべきなのか、犠牲になっているものは何なのか、そのひずみはいつ出てくるのか・・・
そして東京の感染者が日々増え続けている中で、現実に自分や家族をどう守っていくのか、いけるのか。
冷静にできることをしているつもりだけど、常に綱渡りをしているような怖さはあります。

ひとまず今夜はもう寝る。

マスク

買い置きの使い捨てマスクの残り枚数が怪しくなってきたので、ネット検索で作り方を調べて布マスクを作りました。
だんだん楽しくなってきて家族全員分作れたのはいいんですが、洗ってみたら縮んでしまいがっかり。
改善が必要です。
最初に布の水通ししなかったのがまずかったですかねえ・・・。

Life in history

生活がかつての震災を彷彿とさせるような激動の中にあることを感じる毎日です。
震災の時も「まさかこんな日が人生の中に来ようとは」と思ったものだけれど、今回もそれに似たものを感じています。
戦乱や疫病、飢饉に苦しんで大仏を建立した先立の気持ちが身に染みて理解できる気がするのも、震災との共通点。
（もちろん不安のレベルは桁違いでしょうけども）
世界中を行き来できるグローバルな時代にあって、ウイルスもあっという間にグローバルに展開してしまい。
今後の先行きが見えないまま、外出自粛生活が続いています。

お嬢は5年生、アルは1年生になりました。登校してませんが・・・。

年明けから切り花を部屋に飾るのがちょっとした楽しみになり、生活の癒しにもなっています。

もうすぐ

もうすぐ誕生日で、40歳を迎えます。
しかし「今年で40歳かぁ～」という気分が強すぎて、
まだ誕生日じゃないのに既に40代に突入したような気がしてなりません…。
もうちょっと「30代最後の年」っていう方にフォーカスしとけばよかったか…。

だからというかなんというか、9月以降、健康診断を受けたのをきっかけに
肺がん・乳がん＋マンモラフィー・子宮がん検診を受け、
さらに免許更新があったのでついでに眼科で眼底検査もしてみました。

そして今月、家族全員分のインフルエンザ予防接種が済んでフィニッシュ。
我ながら頑張った。

予防接種と言えば、アルはMRの2期（就学前に受けるやつ）まで終え、
生まれてからここまでの長い長い定期接種（任意のもあったけど）をすべて終えました。

そう、アルも来年から1年生です。こちらはまだまだ甘えん坊。
お嬢は春から５年生。学校では優等生、家では傍若無人。(笑)


私はというと、パートの仕事が現在３年目。
いろいろありつつも、学んだことを現場や本で日々アップデートしながら
働けているのはありがたいなあと思っています。
だんなさんの協力にも感謝です。

今年も残すところあと1か月。
あっという間に過ぎていくこと請け合いですが、それでもできるだけ丁寧に過ごしていきたいものです。

2019_START

年末年始は実家に帰省しておりました。

母の体調があまり良くなかったため家事が忙しく、短時間の散歩が精いっぱい。
でも久しぶりの故郷の景色にパワーを与えてもらいました。


夕方の景色。



早朝の川。



白鳥とマガモ。


いろんなことがありますが、ベストを尽くしたと言える自分でありたいと思います。
今年もよろしくお願いします。