楽しい楽しいオカリナ・アラウダ 今後のアラウダについて(提案)

2022年10月24日
オカリナ・アラウダの皆様へ
会長代行　白石　守

今後のアラウダについて (提案)

昨日は我孫子アンサンブルフェスタに出演いたしました。残念ではありますが妙円薗先生との最後の演奏会となりました。現在例会に参加している7名だけでの演奏となりましたが精一杯頑張りました。昨日は休会されている方もおいでくださり、久しぶりの再会となり大変嬉しく思いました。差し入れまでしていただき有り難うございました。とても心に残る演奏会となりました。
◎さて、標記の件について提案させていただきます。
この間さまざまな理由から休会者や退会者が続出して例会参加者は激減し、活動自体が細々としたものにならざるを得ない状況が続いてきました。そしてこの状況は今後も改善される見通しがありません。コロナ禍の影響でボランティア活動は長期に渡り出来なくなり今後も再開は困難な状況です。また、何とか活動の灯をともすべく頑張ってきたコンサートに向けた活動もこのたび妙円薗先生がお辞めになることになりアラウダの大きな魅力がまた失われてしまいました。ここに至りボランティア活動とコンサート活動というアラウダの根幹を成す2つの柱が失われ、アラウダは本来の活動の体を成すことが出来ない組織になってしまいました。
運営委員会はこれまで会の存続のために微力ながら尽力してまいりましたが、今後どう頑張ってもこうした事態を打開し会を再建する見通しを持つことが出来ません。したがって大変残念ではありますが、運営委員会としては会員の皆様の了解を得た上で「今年度をもちアラウダの活動に終止符を打ち、12月22日(木)の例会をもって会は解散する」という結論に至りました。そして運営委員会として10/13の例会において現参加者にこの提案を伝えました。現参加者の皆さんからは「解散はとても残念ですがこの状況ではやむを得ないと思います」とのご意見で、解散については全員のご了解をいただきました。以上がこれまでの経緯です。
つきましては休会者の皆様にもこの提案に対してご意見をいただきたく存じます。急で申し訳ありませんがご意見は10/31(月)までにお願いいたします。総会が開ける状況にありませんので、会の解散は会員(総数14名)の過半数の了承意思をもって決定とさせていただきたいと思います。運営委員会の提案を了承される方はその旨をご返信ください。結果については後日改めて一斉メールで報告いたします。なお、解散が決定した場合は解散に伴うその後の事務的な処理は運営委員会で進めてまいります。
◎別件です。妙円薗先生とは12月8日(木)の例会が最後となります。現参加者で話し合い、簡素ではありますがこの例会の中で先生とのお別れ会をすることになりました。先生と歓談したり一緒に演奏したり先生のギターやオカリナの演奏を聴かせて頂いたりして楽しく過ごせればと思っております。休会者の皆様もご都合がよろしければご参加いただければ幸いです。お別れ会の時間は14:20～15:50で場所は「けやき第1会議室」です。可能ならばオカリナをお持ちください。また、現参加者と話し合い、先生にはこれまでのお礼として会から3万円を当日お渡しすることにいたしますのでご了承ください。
※以上です。このメールをご覧になりましたら白石まで確認の返信をお願いいたします。