今回も4:30出発で仁王から白木峰の縦走を目標に山男6人と3人の山女が行動を共にした。八尾で伊丹さんと合流し大長谷温泉に向かったが、何とダム湖手前で時間制限の通行止めにあってしまった。雪崩の恐れがあるので20時~6時まで止められていた。約30分車の中でボーと待っていた。
5:50頃係の方があらわれゲートを開けその方の車の先導で走って行った。6:45頃ようやく温泉駐車場前から登り始めた。「21世紀の森」のブナ林の急登を田中さんが先頭でガンガン登って行った。最初の東屋で休憩を取り2つめの東屋に向かった。このあたりから段々とガスが深くなってきた。細い稜線をあがり、立木が1本もないスキーに絶好の鞍部に出た。又、緩い登りをひたすら登っていくとまた細い稜線に出た。ここらあたりから視界は20mほどもなくほとんど見えなかった。山頂には9:30頃着いたが全く視界は効かなかった。仁王山は独立峰だから晴れた日は仁王様になった気分で四方八方に睨みをきかせ眺望を楽しむことができるのだが、今回はダメですべて「白」だった。
白木峰の方向も分からない状態だったが、時間も十分にありGPSを頼りに進むことになった。最初に進んだ方向が違っていたので登り返し、再度確認し白木峰を目指した。どの辺りを歩いたのか方向が分からなかったがGPSを頼りに進みどうにかトレースを発見することができた。
11:00頃山荘に到着した。山荘内に入れなかったので雪の壁と建物の間で風をしのぎ昼食にした。ここでサプライズが起きた。石塚さんが誕生日のケーキを準備してきたのだ。ハビ・バスデーを歌い中崎さんの6?才のお祝いをした。(おめでとう)
身体も冷えてきたので、頂上にも行かないで早々に下山にした。12:50苦しい、苦しい登り返しを詰め3度目の仁王山に到着した。ここからは下りのみで気持的にもゆとりが出てきたのか途中から尻セードも出てきた。第1の東屋でコーヒータイムを取り、みなさん年金の話で盛り上がっていた。最後の急勾配の「21世紀の森」では各自好きなコースを通り「ワイワイ・ガヤガヤ」楽しんで下りてきた。
15:35温泉に浸かり汗を流し帰路についた。
ただ、天候が今一だったのが悔やまれる。
5:50頃係の方があらわれゲートを開けその方の車の先導で走って行った。6:45頃ようやく温泉駐車場前から登り始めた。「21世紀の森」のブナ林の急登を田中さんが先頭でガンガン登って行った。最初の東屋で休憩を取り2つめの東屋に向かった。このあたりから段々とガスが深くなってきた。細い稜線をあがり、立木が1本もないスキーに絶好の鞍部に出た。又、緩い登りをひたすら登っていくとまた細い稜線に出た。ここらあたりから視界は20mほどもなくほとんど見えなかった。山頂には9:30頃着いたが全く視界は効かなかった。仁王山は独立峰だから晴れた日は仁王様になった気分で四方八方に睨みをきかせ眺望を楽しむことができるのだが、今回はダメですべて「白」だった。
白木峰の方向も分からない状態だったが、時間も十分にありGPSを頼りに進むことになった。最初に進んだ方向が違っていたので登り返し、再度確認し白木峰を目指した。どの辺りを歩いたのか方向が分からなかったがGPSを頼りに進みどうにかトレースを発見することができた。
11:00頃山荘に到着した。山荘内に入れなかったので雪の壁と建物の間で風をしのぎ昼食にした。ここでサプライズが起きた。石塚さんが誕生日のケーキを準備してきたのだ。ハビ・バスデーを歌い中崎さんの6?才のお祝いをした。(おめでとう)
身体も冷えてきたので、頂上にも行かないで早々に下山にした。12:50苦しい、苦しい登り返しを詰め3度目の仁王山に到着した。ここからは下りのみで気持的にもゆとりが出てきたのか途中から尻セードも出てきた。第1の東屋でコーヒータイムを取り、みなさん年金の話で盛り上がっていた。最後の急勾配の「21世紀の森」では各自好きなコースを通り「ワイワイ・ガヤガヤ」楽しんで下りてきた。
15:35温泉に浸かり汗を流し帰路についた。
ただ、天候が今一だったのが悔やまれる。