宮脇の山

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6/27(日)  道宗道を歩く

2010-06-28 | インポート

「8:00」 カラチ峠→高落場山(1122m)→南砺市のへそ(1033m.五箇山トンネルの真上)→朴峠→たいらスキー場→旧国道→宮谷取付口→ドウダ→菅沼集落の向かいの小倉山道→道宗ゆかりの行徳寺 「16:00」

雨模様で時々雨にあたったがどうにか傘でしのげる程度の雨でよかったが、蒸し暑く汗がだらだら流れる一日だった。

道宗道とは・・・・五箇山の歴史上の人物道宗(どうしゅう)が生きた五百数十年前ひたすら念仏の行者道宗が五箇山から約30kmも離れた井波瑞泉寺まで雨が降ろうが槍が降ろうがひと月に一度の「たしなみ」としてお参りに通った道 ( 五箇山 古道より )001 006 009 013 016 018 022 027 031 034 038 049

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6/27(日) 道宗道を歩く

2010-06-28 | インポート
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6/20(日) 大長山(1671m)・赤兎山(1628m)

2010-06-21 | インポート

5:30宮西宅駐車場出発、国道8号で白山方面に行く。別当出会に入る手前のゲートで管理人のおじさんが立っていた。話によると何十トンという岩が道をふさいでいるので岩を取り除く作業をしているとのことだった。7/1の山開きに間に合わせるため一生懸命だそうだ。管理人さんはこれまでに何百人の登山者から嫌味を言われたと話していた。我々は少しだけ小言を聞き、福井県側の小原地区から登ることになり、Uタウンして勝山方面に走った。途中、国道157号線の道沿いで小クマと遭遇。道沿いのそれも車の行き来するところでクマと会うなんてびっくりした。小原大橋手前で左に折れ小原地区へ進む。少し走るとゲートがあり、地域環境保護の協力金一人300円払い林道を上がっていった。現在上部から順にアスファルトの工事をしている最中で途中に建設機械等が止まっていた。工事は、土・日が休みだそうだ。8:20駐車場に着く。すでに10台以上の車が止まっていた。

大長山・・・・・・8:32小原峠目標に出発。9:15峠到着一休みし、大長山に向けてギャーを入れなおして登る。9:45刈安山(1505m)で休み、登り・下り・登りの長い道程だったが10:40大長山山頂に立った。残念ながらガスで何も見えず一息ついて下りてきた。12:10峠に戻り今度は赤兎山に進路を向ける。

赤兎山・・・・・・12:15出発。約40分で到着予定。12:53山頂(1628m)に立つ。標柱の文字が消えており、山頂の証になる物は方向板しかなかった。杉峠から避難小屋に行き、昼食を食べ14:05もと来た道を下ってきた。ニッコウキスゲはまだつぼみだったが他にたくさんの花を見てきた。

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6/15(火) 籾糠山 (1744m)

2010-06-17 | インポート

 二人の振休と休みを利用して、二年越しで登りたいと思っていた籾糠山に行ってきた。例年だったら 6/1頃が冬期通行止めの解除だが今年は雪が多く道路の損傷が激しかったのか、 6/11午後から開通と”飛騨市のホームページ”に記されていた。朝8時に自宅を出発し高速で白川郷に行き360号線を約30分走り天生峠の登山口駐車場に到着。9:25協力金を払い準備に入る。この時間帯で7名ほどの登山者があがっていた。だらだらした山道を進み天生湿原へ向かった。湿原(中の島)の匠屋敷跡周辺にはリンドウやコバイケソウが咲いていたが、残念ながらミズバショウのシーズンは終わっていた。湿原からカラ谷登山道の原生林に入って行くとサンカヨウ・エンレイソウ・ニリンソウ・キヌガサソウなど優しい感じの花を見ながら登って行ったが、ブナ林は新緑というより葉っぱという感じだった。12:05ようやく山頂(1744m)に到着。頂上には誰もいなく我々だけだったので狭い頂上でのんびりと缶ビールを飲み塩ラーメンやコーヒーを飲食しくつろいでいた。12:45すぎにポツポツと雨が落ちてきたので下りる後始末をしていると三名の地元の人が上がってきた。少しおしゃべりをして登りと同じ登山道を下ってきた。駐車場に着いた時に雨も大粒になっていた。近くの白川郷の湯で汗を流し帰路についた。003_2 007_2 008_2 015_2

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登山靴を新調しましたよ~~~

2010-06-13 | インポート

  6/ 4  以前からネットでいろいろなメーカーの情報を探りマンゾクに行きました。久保さんのアドバイスで何足か履きくらべてみましたが、今ひとつサイズが合わなかったのでシリオ70GTX(26.0)の注文をかけました。

  6/12 注文の靴が届いたと連絡が入っていたので6/12午前中にマンゾクに行き、早速「70GTX」を履いてみました。スポルティバと履き比べてみましたがシリオが足首の締まりも程良く私の足に合っているように思い購入しました。 満足・マンゾクです。 005_2003_2

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5/30(日) 池の谷ゴルジュ→三の窓(2669m)

2010-06-01 | インポート

 (4:56出発)最初の予定は、白萩→大窓→白ハゲ→赤ハゲ→赤谷山→ブナクラ谷を下りてくる山行だったが、白萩堰堤から高巻きで山道を登り、一段落したところで白萩川をながめると残雪がビッシリついていた。リーダーの判断で、池の谷を詰めて三の窓にアタックするルートに急遽進路変更・・・・白萩川を遡行し、池の谷ゴルジュを抜け三の窓に行くことになった・・・・ 私自身「ゴルジュ」という言葉を聞いたのは初めてだったのでただ後を付いて行くだけだった。白萩川をぐっと上がり、池の谷出合を左に折れ直ぐに右の谷「池の谷」に入った。(7:45)歩いて程なく滝と見たこともない大きな岩が目に入った。ここ等からゴルジュ(注)と言うらしい。下山してからネットで調べてみると雪が付いていないと登れない谷だった。雪渓の下は水が流れており、耳を澄ましていると流れの音が入ってきた。登り詰めて行くと時々、ガレ岩が落ち岩壁に当たり甲高い音が谷をこだましていた。何回も休みを入れ池の谷の二俣(1900m)に着いた。(10:52)左の谷をつめより両サイドの岩壁が狭まってきた。(11:30頃)左にマッチを見ながら長い登りを行く。このあたりもガスが張っていたが一瞬ガスが晴れ見晴らしが良かった。マッチから小1時間で三の窓(12:35頃)に着いた。昨年の9/20以来2回目の窓になった。今回はガスで何も見えなかったが、神の計らいか一瞬だけガスが晴れ小窓の王をカメラにおさめさせて頂いた。また、食事中には我々のすぐ横を雷鳥が何の警戒心もなくスタコラサッサと歩いて行った。この場面もサービスしてくれたのだろう。食事では、大芝さんがクロマグロの昆布〆とイカの鉄砲焼きを持参してくれわびしい食事を豪華にしてくれた。(13:06)下山。最初は急斜面だったが次第にゆるくなり、無事堰堤にたどり着いた。三の窓の日帰りが終わった。

(注)ゴルジュ(のど)・・・・・狭く切り立った岩壁に挟まれた谷のことで、日本では、ノドや廊下などと呼ばれている。(ゴルジュの意味はフランス語)

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