金利上昇

ついに。

随分長い異次元緩和でした。

過去形にしてもいいのかどうか…、まだわかりませんがね。

預金しても利息無し。

いや無しではありませんね。

微量は付けられているから。

気付かないほど少額だけど。

借りる時は、それなりの利息なのに。

金融緩和と財政政策、成長戦略。

借金体質の日本経済は、どこまでも浪費を続けてしまう。

いや、浪費と決め付けてはいけませんね。

なかなか効果が上がらなかっただけ。

日銀総裁は、この国の賃金と物価の好循環を確認したとか。

大規模金融政策は役に立ったと。

春闘も国の力で勝ち取る時代。

連合がどう胸を張るのかは知りませんがね。

結局、国の借金を返すのは国民それぞれ。

どこまで背負えばいいのですか。

ラクになる日は来るのだろうか。

雲のかたち

今日の雲。

高いところは強い風が吹いているのでしょうか。

畝っているようにも見えますか。

さまざまな形の雲が連なります。

それが結構なスピードで流れて行くの。

おもしろい。

家の前で空を眺めるワタクシ。

雲好きには堪りません。

ほら、ずっと見ていられるでしょ。

気温はさほど上がりませんでしたが、風があったので雪解けも進ます。

洗車は昨日のうちに終わらせました。

今日は室内のガラスを磨きます。

エンジンルームの中も雑巾掛け。

そうそう、ドア周りのサビ落としも忘れずに。

丸4年が過ぎました。

未だサビ無く調子も良好。

いつかはフェリーで東北一周…、なんてことも考えているのでございます。

雪の上に糸トンボ。

まだ飛ぶには早過ぎるんじゃね。

車庫前の氷割りも済ませました。

もう少し頑張れば全部割れたのかも知れませんがね。

無理は禁物。

いずれ消えてしまうんだから。

カレーうどん

カレーの翌日はうどん。

だけど今回は間に1日空いてしまいます。

ホッケの煮付けが急遽入りましたから。

好きなんだよなー。

カレーをつゆに仕立て直していただきます。

ジャガイモ入りってのが少々気になりますがね。

先に食べてしまえば問題無し。

で、添えるのはホッケの煮付け。

大きな魚だと腹と尾のところに分けられるのですが、どっちが美味いんだろ。

やっぱり腹の方かな。

食べやすいのなら断然「尾」側だけど。

さて。

大好きなカレーうどんは、既に2杯目。

まずはジャガイモを食べ尽くします。

美味いうまいを連発しながら。

そしてつゆまで全て飲み干します。

ふぅ…、ごちそうさまでした。

そろそろ

港からの帰り道。

駅近くの左カーブは内側に結構な傾斜。

荷物を満載したトラックが曲がりやすいためかなと思うけど。

走りやすいです。

駅の駐車場は雪山で見えず。

國稀酒造近くのかまぼこ店は営業再開していました。

冬の間は雪も多いし人の往来もぐっと減りますから。

商売を続けるのも大変です。

おまけ。

雪を除け、氷を割りを続けます。

意欲は満々…、でもなぁ。

30分もすると手も腰もビリビリと痛みが走ります。

はぁ…自由の利かないジジでございます。

煮魚

煮魚はホッケ。

よく身の締まった美味い魚です。

もちろんこれもいただきもの。

ごちそうさまです。

刻んだトロロ芋と一緒に。

魚は好きだからなぁ。

すかさず2コめ。

ヒレのところの肉がまた締まって美味い。

ホロホロと身が解れるのもいいです。

小さな骨を除けながらガブガブと頬張ります。

背びれの付け根の小さな身が並びます。

半身の上下の境目。

そこにも短くて細い骨が隠れています。

一気に食べたいけど、骨を除けるにはそれなりに時間は掛かるの。

合間にお酒も飲めたかなー。

懐中しるこ

文明堂の懐中しるこ。

どこで見付けたものでしたか、留萌で買いものをしている間だったかと。

大事にし過ぎて賞味期限が過ぎてしまいました。

作り方は簡単。

このまま袋の外からパキパキと最中を割るの。

それを容器に移し替えて熱湯を注ぐ…。

お湯の量で甘さを調節するのだとか。

あれ、餅は無いんですね。

そして混ぜまぜ。

130ミリの量がどれほどかイマイチわからないワタクシ。

たぶん多過ぎるね。

薄めでした。

それもまた体によろしゅうございます。

港へ

暑寒公園線の行き止まりを確かめ、古茶内の浜でカモメたちを撮り。

その後は駅前通りをブラブラする予定。

春分の日の午後は、そんな感じです。

観光シーズンまではもう少し時間がありますね。

この通りを会場に行われる「春の味まつり」は、5月25、26日の土日に決まりました。

港までの幹線道路を車両通行止めにし、賑やかに飲めや食えやの2日間。

ワタクシもちょっとだけ賑やかしに参加致します。

何をするかはまだ…。

たぶん山菜売り…、昨年初めてのガラクタ市はどうしましょうか。

まだまだ埋もれている品は山ほどあるのです。

あら、港まで来てしまいました。

ここでもカモメたちの歓迎を受けてしまいます。

せっかくなので奥の中央ふ頭まで車を進めます。

高いフェンスの向こう側は、ホタテ養殖の作業所。

どれどれ。

フェンスは小さな穴がたくさん空いているので近付いてパチリ。

ギリギリまでカメラを近付けパチリ。

あー、それなりに撮れましたわ。

そろそろ稚貝出しの季節。

夜中から大勢の人が集まり、出荷作業を手伝います。

マチの人では足りず、遠くからも手伝いに集まっているらしいです。

賑やかなのでしょうね…、そう書きながら一度も見たことの無いワタクシ。

今年は早起きしてみましょうか。

そんな港のところどころに積み上げられた雪山。

雨でも降ればすぐにでも消えてしまう…、いや結構掛かりますね。

凄い量だもの。

何狙いなのか。

大勢のカモメたち。

まあここは彼らの縄張り。

フンを落とされぬよう急いで戻ります。

えび篭漁は今月初めから再開されています。

冬の間の3か月ほどは海も荒れやすく休漁する決まり。

またプリプリなのが楽しめますね。

待ち遠しいです。