真夜中も同じ顔

あなたへと続く道

おひっこし

2007-05-14 01:15:36 | 日常
来月おひっこしをすることにしました。

新しい街へおひっこしです。

というか、古い街へなんですが。

馴染みの深い街です。一時期住んだこともあります。

決める前に家を見てきました。

なかなかいい感じです。

家主の人が偶然にもけんきう者で、私のようなけんきう者の卵に貸したかったのだと歓迎してもらえました。

いいおうちが見つかってよかったっす。

私はわりとハランバンジョーなわりには最終的にはついてるのかもしれんなあ。

古い馴染みの街に戻り、少し時間があったので歩き回ってきました。

つい1週間前も恋人と旅行したばかりなのですが、私の歩くのは観光通りではなく、限りなく裏道。

そこで、大好きなアクセサリーショップと4年ぶりの再会を果たしました。

場所もすっかり忘れてたんだけど、ぶらり歩き中の突然の再会。

4年前のことが一気に蘇ってきました。

古い馴染みの街は、恋人と歩いても記憶が塗り替えられることはなかった。

元々恋人との思い出に満ちすぎているから。

そしてきっと、その元々恋人と来月、この街で再会することになるでしょう。

私たちの関係はこれからも続いていくわけで、それは仕方ないこと。

大事なのは今私が何を選ぶかということである。

でも正直、選ばせてほしい、そこまで来てほしいという気持ちもあるのだ。

勿論私の答えは既に出ているのだけど。


ちなみに関係ないけど前回の書いた危機話、ええと、まだはっきりしてませんので、しばらくお待ち下さい。

全てうまくいくといいんですが。