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皆さんこんちは~Mです
先週修士二年の中間発表の次に今週学部四年生の中間発表も昨日で終わりました、皆さんお疲れ様でした。
そこで、今週ご紹介したいのは、西安の城壁上の景色です!
城壁を登るにはいくつの入り口はありますが、南門の永寧門からは一番と思います。
この門です
吊橋を渡って、中に入れば700年前の城門に触れることが出来ますよ!
覗いてみてごらん、鐘楼が霞んで見えます。
門の脇にある登る階段から行けば、南大街の景色を見下ろすことが出来ます。
城壁の上も本当に広いです、レンタル自転車を乗って、一周するは二時間くらいかかります。
機会があればぜひ来てみてください~
こんにちは、Mです
今週やっと初雪が振りました、盛岡はまた一段と寒くなりましたね。
今日は西安の城壁を紹介したいと思います。
これは西安市の誇りである古城壁です(この写真だけは城壁のHPからのものです)。
明の時代の1378年に完成したもので、当時の形がほぼ完全に保存されている中国で唯一の城壁です。
現存する城壁としては世界的にみてもよく保存されているものです。
また城壁の西門(安定門)はシルクロードの起点としても知られていて、歴史的文化遺産としての価値は極めて高いと評価されています。
ここは曲がり角です。
城壁の外周は約14kmにおよび,高さは約12mです。
断面は台形型で、上部の幅が12mから14m、下部の幅が15mから18mです。
これは城壁の一つの門です。
今は国の指定文化財であり、城壁周辺が公園になっています。
もちろん城壁に登ることもできるので、今は西安の定番的な観光地になっています。
今回はここまで、またね~
お久しぶりです~
三宅研のMです。
今日は少し私の故郷、西安市の話をしたいと思います。
10月故郷で現地調査をする際に撮った写真を見せます。
これは西安市の中心にあるランドマーク、四百年前建てられた鐘楼です。
鐘楼の役目は、毎日朝が来る際に鐘を鳴らす、一日の始まりを城内の人々に告げることです。
それに対して鼓楼もあります。
上の写真は鼓楼です、鐘楼の隣にあります。鼓楼は夜になると、太鼓を鳴らす、一日の終わりを告げるのが役目です。
合わせて、
こう言う感じになります。
鐘楼も鼓楼も昔のように使われていなかったが、これからもずっと静かに西安を見守っていくでしょう。
これからも西安の話をしたいと思います、宜しくお願い致します。
半年ぶりの更新となってしまいました。
はじめまして。884です。
まずは簡単に自己紹介を。三宅研究室4年、猫を愛してやまない男です。
トランプ大統領が来日した本日、
三宅研は陸前高田市下矢作でスレート屋根の景観点検調査に参加してきました。
「スレート」とは粘板岩の薄板のことで、屋根葺き材などに使われます。
こちらがスレート瓦と元の石です。
実際に屋根に葺かれるとこんな感じです。
瓦屋根とはまた違った雰囲気があります。
地元の方曰く、スレート屋根は普通の瓦屋根より地震、風に強いということです。
今回はまち歩きをしながら、
スレート屋根の建物を見つけ、マッピングしていき、最後にまとめて発表を行いました。
今後もスレート屋根を使った地域づくりを進めるためにワークショップを重ねていくとのことなので、
三宅研も精一杯、協力したいと思います。
こんにちは、Mです!
皆さんゴールデンウェークはいかがでしたか?
5月に入り、岩手山の雪解けが始まり、もう春先の時期ではありませんが、朝、夜はまた寒くて、風もめっちゃ強いです。お体気をつけてください。
一週間くらい経つ、桜も散ってしまい、どこも見えなくなりましたね。
ちょっとせつなくではありますが、染井吉野が散った後に、八重桜は今咲き誇っています!
過ぎ去ったものを悲しむより、今あるものを大切にしたほうがいいと思います。
明日も頑張ります!
皆さん久しぶりです。
Mです。
いよいよの北国の春が来ましたね(また寒い日が多いですが)。
大学内も桜満開で、どこに行っても絶景です!
皆さんは花見に行きましたか、せっかくの春は桜景色を満喫しないと、一年が始まらないのような気がしますね。
皆さんどうぞ春を楽しんでください。
お久しぶり。三宅研のG陽です。
この半ヶ月間、まるまる修士中間発表と農村計画学会発表の忙しい中で終わりました。
半ヶ月間、気を張って発表の準備などしながら、ろくに休める時間もなかったし、発表前日不安で不安であまり眠れなかったのもあったが、学会発表が北大にあったおかげで食べ物や景色も色々満喫できてまた最高の気分だったなあと思いました。苦労した後の何かの満喫が気持ちは最高だってことですね。意外に今年もこのような感じの繰り返しの中で過ごしてきたようです(笑)。
話のくだりにすると、本当に日本語も知識もそれほどでもない自分が先がどれだけ長いかも恐れず、当たり前のように先生の指示に従って学会投稿論文を書き始めたなあと気づきました。最初に、既往研究などを参考しながらとりあえず論文を完成した時の達成感もあったが、実際に真逆で、何回も何回も先生の指摘「書き直す」「揃う」「表現したいことを表現できる図を作る」「凡例をわかるようにする」等色々受けて、書き方も見直したり、パソコンの機能などもためしたりしてはじめて、「こういうのもできるのだ」「確かにこうした方がわかりやすいね」とか自分の甘さや情けなさに恥ずかしくてたまらないでした。またとんでもない量の査読回答書も大変だったけど、逆に通してくださったのもありがたかったのではないかと思って何とかやる気を出しました。本当に最後の最後まで先生と亀ちゃんと乗り切って良かったと思っています。人生にとっても忘れられない思い出になりました。
学会のトレーニングのおかげで何とか去年の自分よりは成長できましたが、研究にもっと深まれる知力や見方などまだまだ足りないので気を抜いてはならないです。
とりあえず発表は終わっても、これから亀ちゃんと私は遅れた修論の調査もまた頑張らなければならないです。実際に戦いは終わっていません。。。
申し訳ないけど、年末のせいでつい振り返りになってしまいました。
最後に小樽で食べた浜ちゃんぽんラーメンの写真一枚、今まで食べた海鮮ラーメンの中一番贅沢で味も最高だったと思って一応アピールさせていただきます(^_^*)。
お久しぶりです。院生になったばかりのMです。
十一月に入ると、盛岡は一段寒くなりましたね。
そして、今日はやっと今年初の雪が降りました。
岩手山など遠くの山はとっくに白く染めたが、盛岡市内では雪はまた遠いと思いましたが、なんと今日でした。
また木の上に残っている紅葉の隙間に、白雪が通ってゆく景色は本当に綺麗です。ひょっとしたら、今年は紅葉と雪同時に楽しめるかも知りませんね。
さて、今年の三宅研究室は二人の三年生が入って、少し賑やかになりました、これからもよろしくお願いします!
盛岡の冬はこれからですので、皆さんもどうか風邪引かないように気をつけてくさい。
お久しぶりです!G陽です。10月から修士2年になりました。そして、今年もまた残り二ヶ月になりました。時間はいつもあっという間に消えてしまうのがなんか焦らせますよねー(T ^ T) 盛岡にもこれからどんどん寒くなるので、早起きも研究もなかなか動きにくくなるような雰囲気だけど、寒さに負けずいつも通りに進まなければならないですね!
さて、今回は中国の有名な湖風景ー西湖について話したいと思います。夏休みに実家に帰った時、ついでに西湖にも行ってきました。
西湖は浙江省(せっこうしょう)の杭州市にあり、6.39平方キロメートルの広さを有しています。中国では唯一の世界遺産に入った湖風景だと言われています。また、中国の四大民間伝説ー『白蛇伝』も杭州西湖から生まれた物語なので、西湖は知らない中国人もいないほどとも言えます。公園や観光地として、市民も観光客もいっぱいです。今は、今回のG20の会場とされたため、西湖の環境(ゴミ処理、周辺道路の車両制限)またお土産店と観光船なども統一に管理され、昔より良くなったようです。そして、さらに今の観光ブームになっています。
西湖の中にも島(三譚印月)があるので、そこを行く手段は船しかありません。船は涼亭のなよう形をした大型船と昔ながらの手漕ぎの船もあります。特に手漕ぎの船を乗ると、中国の江南ならではの風の柔らかさと水山空の一体となった風景が感じられます。
ちょうどその日は天気よかったので、綺麗な夕日を見られました。そして、ライトアップした後の「断橋」(岸から途中で断たれたように見えるから名付けられました)も歴史観溢れています。ただ、人はいっぱいでちょっと殺風景な感じでした。
昔と比べて、今は西湖の一周にある木や、また遠くの山の頂上までもライトアップされており、光の動きのともに映された木の影が蜃気楼みたいにとても西湖に似合って綺麗でした。
最後、夜の噴水SHOWを見るための観光客込みに囲まれて困りました(囧)
中国の風景についてまたいろいろ紹介したいものがあるので、次にもお楽しみにしてほしいです!顔もじ