三宅孝治の独り言

税理士三宅孝治の日々の想いを綴ります。

ビールが美味しい季節になりましたね。

2012-05-01 14:18:54 | ひとりごと

ビールが美味しい季節になりましたが、皆様、ビール、飲まれていますか?

私もプリンタイが氣になる~と思いながら、ここ何日かビールを飲んでしまっています。暑い時期のビールは美味しいですね。でも、やっぱり、プリンタイが・・・・・

 

■ビール1~3月、震災の反動で5年ぶりプラス
 
 ビール大手5社が11日発表した第1四半期(1~3月)のビール類(ビー
ル、発泡酒、第3のビール)出荷量(課税ベース)は、前年同期比0・8%増
の8621万9千ケース(1ケース=大瓶20本換算)と、平成19年以来5
年ぶりのプラスとなった。東日本大震災の反動で、3月が前年比で大幅増とな
った影響。有力ブランドの刷新や新商品投入もあり、震災前の水準を回復した。

 内訳は、ビールが2・5%増と18年以来6年ぶりのプラス、発泡酒が8・
8%減と9年連続のマイナス。第3のビールは2・9%増と8年連続のプラス
で、構成比は第1四半期として過去最高の36・2%(前年比2・9ポイント
増)となった。

 昨年3月は各社の工場被災や物流網の混乱などで商品供給が滞り、ビール類
市場は前年同月比9・8%減(当時の集計では10・9%減)だった。今年3
月は8・7%増だった。

 第1四半期は一昨年と比べても0・1%増。3月にサントリー酒類が「ザ・
プレミアムモルツ」を初めて刷新したほか、4月に発売したアサヒビールの「
スーパードライ ドライブラック」の出荷が3月に始まった影響が出た。各社
の商品戦略にも、震災前の活気が戻っている。

 第1四半期のシェアはアサヒが36・7%で首位。キリンビールが36・0
%、サントリーが15・1%、サッポロビールが11・4%などとなっている。

産経新聞 2012.4.11

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■ビールが底から 甲子園に新型サーバー導入 アサヒ

 阪神甲子園球場にコップの底からビールを満たす仕組みの新型サーバーが6
日に登場する。アサヒビールとサーバーメーカーのニットク(東京都小平市)
が開発した。注ぎ手の技術に関わりなく、うまく泡が立ち、素早く客に提供で
きる。

 その名も「トルネード」。底にシリコーン製の弁がある専用コップをサーバ
ーの注ぎ口に差し込むと、炭酸ガスで押し出されたビールが渦を巻きながら湧
き上がる。コップを持ち上げると弁が閉じて漏れない仕組みだ。ビアレストラ
ン「スーパードライ甲子園内野店」に置く。600ミリリットル、600円。

 これまでと味は変わらないが、一定量で自動的に停止するため、無駄がなく
、一度に2杯を満たせる。アサヒビールは今年中に全国の飲食店100店へ導
入する。

朝日新聞 2012年4月5日

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■キリンが氷の泡載せた「一番搾り」の飲み方を提案 アサヒに対抗

 キリンビールは29日、主力の「一番搾り」で、グラスに注いだビールに凍
らせた泡を載せる「フローズン」という飲み方を提案すると発表した。3月か
ら首都圏で、5月中旬から全国で順次、飲食店に専用のサーバーを設置しても
らう。新しい「ビールを飲む楽しさ」(松沢幸一社長)を打ち出し、ビール離
れが進む若者の需要を取り込む狙いだ。

 通常のサーバーで一番搾りを注いだ後、専用のサーバーでマイナス5度に凍
らせた泡を載せる。小さな氷の粒からなる泡の独特の“食感”を楽しめるほか
、フタのようにかぶさっていることで、冷たさを30分程度維持できるという
。泡の氷も一番搾りでできているため、溶けて味が薄くなることはない。

 キリンは初年度、1000店に専用サーバー導入を目指す。飲食店からみる
と、通常の生ビールより単価を上げられるメリットがある。また、夏場限定で
コンセプト店「Frozen Garden」を全国7カ所に設置して知名度
アップをはかる。家庭用サーバーについても、対象商品についているシールを
96枚集めて応募すると入手できるキャンペーンを5月から行う。

 同日、都内で開いた発表会で、キリンビールマーケティング部の田代美帆さ
んは「当社の『凍結撹拌(かくはん)技術』により、今までのビールにはない
新しい食感を実現できた」と強調した。

 こうした取り組みでは、アサヒビールが主力ビール「スーパードライ」を氷
点下に冷やした「エクストラコールド」という飲み方を提案している。

産経新聞 2012.2.29 

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■アサヒがロンドン五輪応援の第3のビール

 アサヒビールは18日、7月27日に開幕するロンドン五輪の「日本代表応
援商品」と位置づける第3のビール「ジャパンゴールド」を7月3日に期間限
定発売すると発表した。ビールなどのスポーツイベント応援商品では、既存商
品のデザインを変えた缶などで投入されることが多く、専用商品の発売は珍し
い。

 商品名は金メダルとビールの黄金色にかけており、五輪開催地にちなんで英
国産のホップを使用。試作段階でハンマー投げの室伏広治選手に飲んでもらっ
て意見を聞き、味に反映させたという。「女性にも飲みやすいようにまろやか
さを調整した」という。

 350ミリリットルと500ミリリットルの缶があり、実勢価格はそれぞれ
140円、200円程度となっている。

 五輪開幕まで100日となる18日に同社本社で開催されたイベントには、
元プロテニス選手の松岡修造さんが登場して盛り上げた=写真。室伏選手も合
宿先の米国から中継映像で参加し、「味わいが豊かな商品で気に入っている。
これを飲んで応援してほしい」と強調した。

 アサヒが展開する「Get Gold!」という五輪応援企画の一環。今月
24日に発売するビール「スーパードライ」などの応援デザイン商品の6缶パ
ックなどで、五輪出場選手の写真が入った扇子を必ずもらえるキャンペーンな
ども実施する。

産経新聞 2012.4.18

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■ダルビッシュ“キレの黒”CMに登場 アサヒスーパードライ  

 「アサヒスーパードライ」に“黒ビール”が新登場。アサヒビールの「アサ
ヒスーパードライ-ドライブラック-」が、3日から全国で発売。新テレビC
M「Black Sizzle篇」も同日からオンエアされる。

 「ドライブラック」は、今年で発売25周年を迎える「アサヒスーパードラ
イ」ブランド初の発展商品。これまで黒ビールになじみのなかった若い世代も
楽しめるよう、黒麦芽由来のコクとキレのある爽快な味わいが、リッチな香り
とともに楽しめる。

 新CMのイメージキャラクターは、メジャーリーガーのダルビッシュ有。黒
ずくめの衣装で登場するダルビッシュとダイナミックで迫力ある映像が、商品
の特徴である“キレの黒”を、シンプルかつ印象的にアピールする。

産経新聞 2012.4.3

 

 

 


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